ドラゴンズの岩瀬仁紀投手が、昨夜の読売戦で9回2死1、2塁で登板。
満塁とされる1安打を打たれるものの失点を防ぎ、通算949試合目の登板を勝利投手で飾り、阪急(、阪神、近鉄)で活躍した米田哲也投手の記録に並びました。
岩瀬投手が自ら何回も言っているように、『米田さんや金田さん(通算登板試合3位)は、先発しながらの数字ですし、とてもじゃないけど中身が全然違います。』ということだとは私も思いますが、登板するまでのブルペンでの準備や、登板した時の試合の雰囲気は、リリーフならではの大変さ、重苦しさがあったことだと思います。
米田投手と岩瀬投手の通算949試合時点での記録の数字を単純に並べました。
更に、単純に2人の数字を9イニング当たりに換算して比較すれば、拮抗したものとなります。
そうはいっても、登板イニング数は、米田投手(5130イニング)は岩瀬投手(947イニング)の5.4倍もあり、そのタフネスぶりは今でも私ははっきりと覚えています。
もし、米田投手が登場するのが40年遅く、そしてリリーフを主体として投げていたら、どんな大記録を打ち立てるか興味津々たるものがあります。
満塁とされる1安打を打たれるものの失点を防ぎ、通算949試合目の登板を勝利投手で飾り、阪急(、阪神、近鉄)で活躍した米田哲也投手の記録に並びました。
岩瀬投手が自ら何回も言っているように、『米田さんや金田さん(通算登板試合3位)は、先発しながらの数字ですし、とてもじゃないけど中身が全然違います。』ということだとは私も思いますが、登板するまでのブルペンでの準備や、登板した時の試合の雰囲気は、リリーフならではの大変さ、重苦しさがあったことだと思います。
米田投手と岩瀬投手の通算949試合時点での記録の数字を単純に並べました。
更に、単純に2人の数字を9イニング当たりに換算して比較すれば、拮抗したものとなります。
そうはいっても、登板イニング数は、米田投手(5130イニング)は岩瀬投手(947イニング)の5.4倍もあり、そのタフネスぶりは今でも私ははっきりと覚えています。
もし、米田投手が登場するのが40年遅く、そしてリリーフを主体として投げていたら、どんな大記録を打ち立てるか興味津々たるものがあります。
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