ハマスゲの不思議な姿の花

この草は、カヤツリグサ科のハマスゲ。
白い短い糸状の先に黄土色の細長い棒状（この黄土色の部分の長径が１～２ｍｍ）のものが付いてるのがオシベでしょうか。そして、メシベは白いひげ巻き状のものでしょうか？
不思議な珍しい姿形をしています。

昨日の庭仕事で見つけました。

【2020.8.16 タイトルと本文１行目を訂正】
写真の花はヒメガヤツリだと思っていましたが、ハマスゲが正しいことが分かりました。サイト「HAYASHI-NO-KO」さんにハマスゲの掲載があり、参考にさせていただきました。
［訂正前］
タイトル：ヒメガヤツリの不思議な姿の花
本文１行目：この草は、ミズハナビとも呼ばれているヒメガヤツリ（姫蚊帳吊）か、コアゼガヤツリ（小畔蚊帳吊）のようですが、とりあえずヒメガヤツリとしておきます。

久しぶりにゴイサギ君がやってきていた

今日は久しぶりにゴイサギ君が、我が家の東隣の田んぼの所定の位置にやってきていました。
かみさんが気づき教えてくれたので、早速お勝手口から網戸越しに撮影。
でも我慢ができなくなって、外に出て生ゴイサギ君を活写、といっても怪しき人物の接近に気づいたのかゴイサギ君、すぐにその場を飛び立って行ってしまいました。グスン。