パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展

2022年04月16日 | アート・文化
住友家のお宝を展示する六本木の泉屋博古館分館が改修工事に入って2年。「泉屋博古館東京」としてリニューアルオープン。
大阪、京都、東京の三都で活躍した作家と言うコンセプトの下、セレクション。
文展が始まった頃、京都、東京の両画壇でライバル意識が発生。それに埋もれた大阪画壇、と言う構成です。
名前を知らない画家が多かったですが、そこは住友家のお宝。並みの作品ではありませんでした。こう言うものが個人所有で埋もれているのが悲しい(笑)
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奇想のモード in 東京都庭園美術館

2022年04月13日 | アート・文化
時代の先端を行くデザイナーは、一般人には予想だにしない材料を取り入れて、斬新奇抜なデザインを世に出し、世間に問題提起をする事がしばしばあります。
今回は、シュルレアリスムを取り入れたデザインを集め、それを「奇想」と称して紹介しています。
そうですね、その当時はイっちゃったものだし、未だイミフなものもあります。
最後のコーナーは撮影可能で、現在のイっちゃったものを展示しています。
東京都庭園美術館としては珍しい(似合わない)客層でしたね。女性ばかり。
東京モード学園に通ってそうなお姉ちゃんが多くて。
「あたんたの方が奇想だろ」ってな感じで(笑)
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神物語~日本神話と8人の現代アーティスト~ in 神田明神資料館

2022年04月09日 | アート・文化
日本の神話に登場する神々を現代のイラストレーターが描いたらどうなるか?
資料館担当の巫女、徳田英恵さんは「とっつきにくい、難しそうと思われがちな日本の神々を少しでも分かりやすいと感じてもらえれば」と企画したそうです。
常設展示物の間に設置されているので、ちょっと気付くのに手間取りました。
ありがちな絵と言えばそれっきりですが、神話に親しむための努力と言うものはは、送り手と受け手両者で必要ですね。
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再興第106回院展 in そごう美術館

2022年04月06日 | アート・文化
この時期、そごう美術館では恒例の院展が開催しています。
岡倉天心により創立した由緒正しい院展。公募展ですが、選び抜かれた珠玉の日本画のオンパレードに大満足です。
絵がデカいのが良いですね。観やすいです(笑)
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生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展 in 東京都現代美術館

2022年04月04日 | アート・文化
東宝特撮黄金期を支えたお方。
日本特撮映画の歴史を垣間見れます。
最後のコーナーは、代表作「ラドン」の福岡市強襲シーンを再現。
模型にしては迫力ある破壊シーンでしたね。
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