パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

NEOrient at DIESEL ART GALLERY

2020年04月11日 | アート・文化
アジアっすな~。
アジアを中心に撮影活動を行う写真家RK(日本人)による個展です。
村上隆の写真もあります。
PCモニターを縦置きにした展示、街の喧騒と音楽をミックスしたLPを聞かせるコーナー等があります。
アパレルメーカー「DIESEL」渋谷店の地下一階のそのまた奥に、そのギャラリーがあります。
オッサンにとって、なかなか勇気のいる入場方法です(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深井隆 -物語の庭- at 板橋区立美術館

2020年04月08日 | アート・文化
日本を代表する彫刻家です。
素材として主に樟を使い、翼のある椅子や馬など共通のモチーフを用いて一連の作品を制作しています。
粗削り(未完成な)部分を残すことでアートっぽくなるのでしょうか?
あとひと手間かければ完成品になるところを微妙なタイミングで放棄しているところが。
全体的な印象は、インスタレーションっぽいですね。
美術館内の空間にレイアウトされた作品と一緒にその雰囲気を味わうという。
絵画も展示しています。

撮影可です。
板橋区立美術館は、世田谷美術館同様、駅からバスと言うのが面倒です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

数寄景/NEW VIEW at 日本橋三越本店

2020年04月04日 | アート・文化
もう終わってしまいましたが、最終日、観てきました。
日本文化の特質、「あやし」「なぞらえ」「かさね」「ゆらぎ」「奇想」「うつろひ」「今様」「見立て」を新進気鋭の現代の「数寄者」らがどの様に表現したのか?
ビビッドな展示会でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奇蹟の芸術都市バルセロナ at 東京ステーションギャラリー

2020年04月01日 | アート・文化
これは、大当たりだったかも。
1850年代から1930年代スペイン内戦に至るまでの約80年間の建築、絵画、彫刻、家具等の展示です。
都市そのものがアートと言う感じですか。ガウディの建築物が誕生する下地が既にあります。


スペインに併合される、スペイン内戦等、色々と悲劇があったにもかかわらず、ミロ、ダリ、ピカソと言った前衛美術が登場する地域であもります。
知らない作家ばかりでしたが、ピカソの初期~後期にかけての作品も数多くあり、また時代的には、印象派以降の作品なので見やすかったです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする