パールライスのつれづれなるままに

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和巧絶佳展 令和時代の超工芸 at パナソニック汐留美術館

2020年08月08日 | アート・文化
「和巧絶佳(わこうぜっか)」は現在の日本における工芸的な作品の三つの傾向日本の伝統文化の価値を問い直す「和」、手わざの極致に挑む「巧」、工芸素材の美の可能性を探る「絶佳」を組み合わせた言葉だそうです。
1970年以降に生まれた作家12人のコラボ展示です。
明治の超絶技巧はダイナミックさを感じましたが、現代はスケール感は小さく、繊細になった気がします。
また、洋をベースとして和を導入した感じです。
現在のアート・工芸は、新素材、ハイテク、デジタル、サブカル、アニメを考慮しないといけませんね。

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