パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

藝大生・幻の自画像展 in 美術愛住館

2024年01月09日 | アート・文化
東京藝術大学では、卒業制作で描かれた学生たちの自画像を大学が買い上げる伝統があります。
しかし、様々な事情により、1950年代中頃から1970年代中頃まで、買い上げのない期間がありました。
本展では、大学に収められることのなかった作家たちの学生時代の自画像とその後の作品を並べて展示いたします。
芸術家として一生涯、活躍することができるのは、ごく少数だと思います。その巨匠たちの若かりし希望に満ちた顔とその後の人生を歩んだ後の作品の並列展示。まさに「人に歴史あり」ですね。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  111年目の中原淳一展 in そ... | トップ | 「それでも」:ヒップホップ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート・文化」カテゴリの最新記事