パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
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戸嶋靖昌の見たスペイン at セルバンテス文化センター東京

2017年05月26日 | アート・文化
日曜美術館のアートシーンで紹介されていました。
TVの画面からでさえ、並々ならぬエネルギーが放射されている、と感じました。それはまるでゴッホの様。
黒と焦げ茶色の色使い、一方向からの光、レンブラントの様。
モヤっとした描き方は、モネの様。しかし、目力が凄い。


スペインの街の印象は、日光が燦々と照り、ハッキリとした輪郭を持った家々が並んでいる、ですが、それとは真反対の描き方。陰鬱な空です。


近年、注目を集めている作家ですが、分かる気がします。
無料ですし、お時間のある時にどうぞ。


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