パールライスのつれづれなるままに

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驚きの明治工芸 at 東京藝術大学美術館

2016年09月28日 | アート・文化
日本人は、ハードウェア、特に素手で触れるものを作らせたら、歯止めが利かない。その良い例を一同に見ることができる展示会です。
嗚呼、変態ニッポン万歳!

どうやって作ったのか?未だに分からない部部もあるのがこの時代の特徴です。
特に有名なのが自在置物。手足等がリアルに動きます。
  

鳳凰。これは珍しい、下絵です。
 

この竜は3mあります。天井から吊っています。


金属製の置物。


他にも木工芸
   

陶器
 

七宝焼き
 

金属加工


素材は何だっけ?忘れました。等々、超絶技巧をあらゆる製品から鑑賞できる、良い展示会ではないかと思います。


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