パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

川端康成コレクション at 東京ステーションギャラリー

2016年05月11日 | アート・文化
のぞき込んでいる物は、ロダン作「手」
この作家の審美眼には驚かされます。

「凍雲篩雪図」や「十便十宜図」と言った国宝もあれば、古墳時代の土偶から近代のアヴァンギャルドな作品まで。
そういった作品が、作家の作品、文中の中に、きらびやかに表現されている(文章も展示しています)。
やはり、ノーベル賞を取るだけのことはありますね。
    

学芸員とは違った観点から集められた様々な美術品見応えがありました。
 

書・画とも川端康成作。自画像です。
 



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