iPhone最大の欠点だと私が思うのは、バッテリーの持ち時間です。LTEで繋いだ時に顕著ですが、それより最悪なのは、写真の撮影です。見る見るうちにバッテリーが減っていきます。デザイン優先の薄型筐体が容量不足を招いているのでしょうか？外部バッテリーは必需品です。
さて、今回はバッテリーの話ではなくて、光のお話。スマホの利用方法は人それぞれですが、私の場合、最近は写真を撮ることが増えました。何を撮っているのかというと、出先の町中の風景とか、外食した際の料理を撮影しています。特に料理に関してはEvernoteからEvernote Foodというアプリが提供されています。これで、今まで食べたものを記録しています。画像も保存するので、当然撮影するわけですが、バッテリーが減るわけです。
あ、違った、光の話だ。そうそう、訪れる店内は暗がりが多く、また、窓際に座ったとしても、逆光だったりすることが度々あります。iPhone5がいくら明るく撮影できるデバイスだといっても、限界があります。そこで、ストロボではないけれど、撮影用ライトがあればいいなと、感じるようになりました。しかも、iPhoneに取り付け可能な小型のヤツ。
「ピタっとライト LED 32灯 USB PLUS」という、イヤホンジャックに差し込むタイプのヤツがあります。私としては、このライトが折れ曲がってほしかったです。ライトの当て方(影の出来方）にこだわりたい部分があるので。
そして、「待てば海路の日和あり」ではないですが、やってくれました、サンコーレアものショップが。「32LEDスマホフラッシュ」です。 これは曲がります。角度に制限があるのですが、理想に近くなったので、購入を決意しました。しかし、人気があるのか、すぐに品切れ。次回納品まで数週間待つことにまりました。以外にも需要があるのですね。やはり光量の不足を嘆いている方が多いということでしょうか？
やっと来た商品は、まあ、こんなものかと。光るだけですからね。そして、予想した通り、イヤホンジャックがiPhone本体の下側にあるのは使いずらいなと。それでも、我慢できる範囲内ですね。ジャックが下側にあるのは、音楽を聞くときには便利なのですが、このライトの取り付けにはやや不便を感じます。何事もメリット・デメリットが存在する、と言う、世の習いですね。
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