沖縄対策本部

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沖縄対策本部■「毛沢東の沖縄返還要求支持」と「沖縄祖国復帰の真実」

2013年05月10日 09時21分53秒 | 沖繩の歴史


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「沖縄対策本部」 ~戦後レジュームの脱却は沖縄から~
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■「毛沢東の沖縄返還要求支持」と「沖縄祖国復帰の真実」

人民日報が5月8日に、沖縄の主権は「未解決」だという論文を掲載したことについて、時事通信が見事な反撃を与えました。

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<「沖縄は日本帰属」と電報=毛主席意向、大使館に徹底-64年外交文書で判明・中国>
(時事通信 2013/05/09-18:51)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305%2F2013050900614&g=soc
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 【北京時事】中国外務省が1964年、米国の施政下にあった沖縄の主権について、毛沢東主席の意向に沿い、「当然日本に返還されるべきだ」という外務次官の談話を作成した上、各地の大使館などに電報で送り、外交官に指示を徹底させていたことが9日分かった。時事通信が、中国外務省档案館(外交史料館)で外交文書として収蔵された電報の原文コピーを閲覧した。
 中国共産党機関紙・人民日報は8日、沖縄をめぐる主権について「未解決」と主張する研究者の論文を掲載した。しかし、49年の中華人民共和国の成立以降、中国は沖縄に対する領有権を唱えておらず、この電報は、沖縄の日本帰属を中国が認めていたことを示す証拠の一つと言えそうだ。
 電報の表題は「『ソ連はあまりに他国領土を取り過ぎている』という毛主席の談話」(64年7月28日)。それによると、毛氏は同年7月10日、日本社会党の国会議員と会談。議員が北方領土問題への毛氏の考えを質問したところ、「あなたたちに返還すべきだ」と答えた。毛氏はこの年の1月、訪中した日本の日中友好関係者と会見した際、沖縄を「日本の領土」と認め、沖縄返還要求運動について、「中国人民は日本人民の正義の闘争を心から支持する」と表明していた。
 背景には、当時の反米闘争や中ソ対立の中で、毛氏が日本の領土返還要求を支持していたことがある。中国外務省は毛氏の意向を基に、領土問題に関する原則を策定。「日本固有の領土は今日、米国に占領された沖縄であろうが、ソ連に占領された千島列島であろうが、日本が取り戻そうと要求するのは正しい。当然日本に返還されるべきだ」という王炳南次官の発言が電報に記載された。
 電報はさらに「外交活動の中で、こうした領土問題を自ら話してはいけない。質問されて答える場合には、個人の見解として王次官らの談話を簡単に伝え、決して突っ込んで話してはいけない」と注意を促した。
 中国では50年5月、対日講和会議に備えて開かれた外務省の内部討論会などの場で、日本共産党の徳田球一書記長(当時)が沖縄出身であることから「沖縄の日本への返還を主張すべきだ」との意見が出て以降、沖縄に対する領有権を主張しなくなったことが当時の外交文書で判明している。
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このニュースは、現在の中国の沖縄をめぐる主権についての発言をだまらせる力を持ったニュースだと思います。
政府も外務省もすぐに、この毛沢東の言葉を引用して、反撃をするべきです。
中国の現在の沖縄強奪戦略にとって非常に不利となる情報ですが、毛沢東の言葉は中国共産党にとって絶対であり削除や改ざんすることはできないようです。

実は更に詳しく毛沢東の発言内容を記録した、中国共産党新聞の毛沢東文集、第八巻という公開資料があります。
1964年1月27日に毛沢東は、「中国人民は日本人民の偉大なる愛国闘争を断固支持する」という声明を発表し、沖縄の日本返還も支持していたのです。

 

<毛沢東:中国人民は日本人民の偉大なる愛国闘争を断固支持する>

http://goo.gl/O3wn0

<日本語訳:毛沢東「中国人民は日本人民の偉大なる愛国闘争を断固支持する」(毛沢東)>

日本の人々が1月26日に開催した大反米デモは、偉大なる愛国運動である。中国人民を代表して日本の英雄の皆様に敬意を表明します。最近、日本では、米国に対して大規模な大衆運動を開始し、米国のF105D型核搭載戦闘機と原子力潜水艦の日本駐留反対、すべての米軍基地の撤去要求と米軍武装部隊の撤退の要求日本の領土沖繩の返還要求日米"安全保障条約"の廃止、等々。すべてこれは日本人民の意思と願望を反映している。中国人民は心から日本の正義の戦いを支援します。(以下省略)

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上に、冒頭の要点部分のみ翻訳してみました。毛沢東が述べている1月26日の大反米デモとあります。
毛沢東が発言した1月26日の大反米デモが実際に開催されたのかをネットで検索してみましたところ「語り継ぐ出版労働史」というホームページにその記録がのこされていました。

 

【情報ソース】

http://www.syuppan.net/mura_HP/narahp/rokyo/n_211.html


 

この出版労連の横田集会の記録は、日付、内容とも毛沢東の発言と整合性がとれています。どうも、毛沢東は日本国内の反米デモの詳細について翌日には情報を入手するパイプを持っていたようです。ということは、70年安保闘争について日本への工作ルートを持っていたということです。

それに続いて、毛沢東は、

「日本の領土沖繩の返還要求、日米"安全保障条約"の廃止、等々。すべてこれは日本人民の意思と願望を反映している。中国人民は心から日本の正義の戦いを支持します。」

と述べています。
ここで、問題なのは、「沖縄の返還要求」「日米安保破棄」が並んでいる事です。
毛沢東にとって、沖縄返還を支持する理由は、日米安破棄だったということが考えられます。

この声明が発表された1960年代の沖縄は復帰運動が大きく展開された時代です。それでは、1960年4月28日に発足し、沖縄復帰運動の大衆運動をリードしていた「沖縄県祖国復帰協議会」の運動はどのようなものだったのでしょうか?

沖縄復帰運動がピークとなった1969年の定期総会の資料があります。
そこに、復帰運動の目標として4点が掲げられています。

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沖縄県祖国復帰協議会 第14回定期総会 資料より抜粋
復帰運動の目標
(1969年3月22日)
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【復帰運動の目標】

(基本目標)

1.対日「平和」条約第三条の撤廃

 アメリカのお沖繩占領支配は、日本の真の独立と平和を犯すものであり、その統治の根拠としている対日平和条約第三条は民族の自決と主権平等の原則から、政界人権宣言及び国連憲章に背反する無効なものである。従って、国際場裡と国際法に反する、不法不当な条約第三条の撤廃を期す。

2.日本国憲法の適用

 日本国民である百万沖縄県民は、当然日本国憲法の適用をうけ、憲法によって日本国民といsての諸権利が保証されなければならない。憲法の完全適用は祖国復帰の実現にとって重要な課題であるから、日本政府にその実施を強く迫る。

3.軍事基地撤去

 アメリカの沖繩支配の主目的は沖縄基地の排他的自由使用にある。これらの基地は核武装され、共産圏諸国に攻撃目標は向けられ、とりわけ中国封じ込め、ベトナム侵略戦争を中心としてアジア諸国に対する侵略と攻撃の基地である。又、米韓、米台、米比、アンザス各軍事条約の適用範囲に包含され、日米安保条約を含め、アメリカの極東軍事戦略の拠点をなし、アジア諸国のカイライ政権を更に県民にちする基地被害はこれまで生命財産を奪い、核の脅威は正に県民の声明を一瞬に奪い去らんとする状態である。このようなアアジアを分断し、アジア人民を殺戮し、県民の声明を危機におとしいれているアメリカの沖繩基地は、平和憲法を守り、佐藤自由民主党政府の反動政策を粉砕する立場からも撤去を要求して戦わねばならない。

4.日米安保条約の撤廃

 日米安保条約はその付属文書によって米による沖繩の軍事基地使用を認め、祖国を分断している。従って復帰を実現するためには、各基地自由使用を許している日米安保条約を廃棄しなければならない。アメリカの沖繩基地は日米安保条約の要石であり、軍事基地撤去の戦いは正に日米安保条約廃棄の戦いの重要な一貫として沖縄県民に課せられた重要な戦いである。されに沖繩の早期返還を望む国民官女を利用して「核付き・自由使用」を認めての沖縄返還を目論む佐藤内閣の態度を見る時、日米安保常条約の改悪、平和憲法の改悪、そして再軍備、核武装と一連の反動制作を看破しなければならない。われわれは、憲法全文慣れ日に同第九条による我が国の安全と生存に関する規定に基づき戦争を否定して、日米安保条約廃棄を求めて戦い、即事務所行けん全面返還の戦いこそ沖縄県民のおかれた父馬から具体的な闘いとして受けとめ、国民的連帯の中で協力に闘う。

<旬報社 「沖縄問題」より>
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驚いたことに、毛沢東が声明で述べていたのと同じ、「軍事基地撤去」「日米安保破棄」が祖国復帰協議会の目標として掲げられていたのです。沖縄祖国復帰協議会の復帰運動は、毛沢東が支持している愛国闘争と整合性がとれているのです。毛沢東が支持している愛国闘争とは、安保闘争であり、祖国復帰協議会の運動も安保闘争だったということです。

つまり、毛沢東は、沖縄県民の祖国復帰を願う愛国心を利用して、巧みに反米へ誘導し、安保闘争をしかけていたわけです。

日米両政府は、この安保闘争を抑えるために、ありえないウルトラ必殺技を出して来ました。

それは、沖縄に米軍基地機能を維持したまま、日米安保条約も延長し、沖縄の施政権を日本に返還するということです。
今では、米軍基地が残ったままの沖縄復帰は当たり前のように思われていますが、当時はベトナム戦争の真っ最中で沖縄は米軍の出撃基地であり、訓練基地でもあったのです。毛沢東は米軍が絶対に沖縄を返還するわけがないと信じて、祖国復帰運動をしかけたのだと思います。

その毛沢東の読みと異なり、1971年6月17日、日米間で沖縄返還協定が調印されました。

普通なら祖国復帰を熱く望んでいたい沖縄県民は大喜びしたものと思われます。 ところが、毛沢東の工作により沖縄の報道と政治運動は全く逆の方向へと動いていったのです。祖国復帰協議会のデモのスローガンやマスコミを介して聞こえる沖縄県民の声は「沖縄返還協定粉砕」となっていたのです。このスローガンは、私には、毛沢東の

「日米安保破棄させるために沖縄の復帰運動をしかけたのに、本来の目的を達成せずに、沖縄を日本に渡してたまるものか!」

という叫び声のようにも聞こえます。

その思いが沖縄に伝わったかのように、沖縄返還協定調印後は、国会での協定批准に反対するデモやゼネラルストライキは激しいものになってきました。沖縄でも東京でも警察官が死亡するという過激なデモになっていきました。

結局、「米軍基地の残る復帰は反対だ」として冲縄の政治家も大衆も沖縄復帰に反対し、冲縄の世論は、「復帰反対」一色になり、当時の自民党政府は、沖縄返還協定を強行採決で批准する大儀を失ってしまいました。

沖縄祖国復帰は大きな危機を迎えていたのです。しかし、このような危機の中で、奇跡中の奇跡ともいえるような中で実現したのが冲縄の祖国復帰です。

ここで、全国民が知って置かなければならない事が一つあります。

それは、「沖縄祖国復帰を実現したのは、決して『沖縄県祖国復帰協議会』では無い!」ということです。「彼らがやった事は沖縄県民を騙した安保闘争である」ということです。

何故なら、この『沖縄県祖国復帰協議会』の活動こそ、沖縄問題の根源だからです。1960年代に『沖縄県祖国復帰協議会』が県民を巻き込んで展開した復帰運動の結果作り上げられた政治、マスコミ、教育界こそが今の沖縄問題の発信源だからです。

そして、その裏には毛沢東がいたということです。それを知ることで沖縄問題の本当の敵を知り、戦う事が可能になるのです。

中国共産党の「沖縄を拠点として、日米安保を破棄し、日本をのっとる。」というこの戦略だけは、復帰前も復帰後も今も一貫して貫かれている方針である事は間違いありません。

復帰前は、ベトナム戦争真最中の中、沖縄を日本に復帰させる事により、日米安保を破棄させようとし失敗したものの、今度は逆に、沖縄を琉球として独立させる事により日米安保を破棄、または無力化させ、日本全体をのっとる方針に変わったわけです。

今度は、この動きに対して本当の敵を見定めて、沖縄を守らなければなりません。

沖縄祖国復帰運動の真実については詳しくは、5月12日、13日に、歴史の生き証人である、母仲村俊子が明かす予定です。

日本国民を上げて、冲縄の真実を知り、沖縄を守らねばならない時が来たと感じています。
多くの方のご参加をお待ちしております。

(仲村覚)

------------------◇◇◇◇◇◇近日開催のイベント ◇◇◇◇◇◇------------------

        領土死守!国民蹶起大集会
     ~支那・朝鮮から聖地、沖縄、竹島を護ろう!~

◎日時:512日(1400分開演 (13時30分開場)16時30分終了予定 
◎場所:会議室2A :文京区民センター 会費:1000円

※上京者交通費支援のためカンパ大歓迎

 真の愛国者は結集せよ!     ヤジ、怒号大歓迎!

 ~あの鈴木信行(韓国から起訴)が、あの我那覇真子(沖縄の愛国ヒロイン)が登壇!~

沖縄、島根から愛国者が続々上京中!その他著名人多数登壇!

<現時点での登壇予定者(敬称略)>
☆仲村俊子(沖縄より) ☆梶谷萬里子(島根より)、☆村田春樹、☆西村幸祐、☆坂東忠信、その他調整中

主  催:領土死守!国民蹶起大集会実行委員会(委員長 村田春樹)
後  援:維新政党・新風 / 沖縄対策本部 / そよ風
事務局:村田春樹(TEL:090-7055-2500) 仲村覚(TEL:080-5021-8105)

<FaceBookページ>
http://www.facebook.com/events/448543901890436/


      沖縄県祖国復帰41周年記念議員会館学習会

     「沖縄県祖国復帰の真実」
 ~祖国防衛の砦、沖縄問題の本質を探る~

チラシダウンロードPDFはこちらから http://goo.gl/93SLL

※下記画像をクリックしてやまと新聞さんのホームページで御覧ください。

日時:平成25年513日(月) 
集合:12時30分、 入館:13時00分 開演:13時30分  終了予定:16時00分 
場所:第一衆議院議員会館地下1F大会議室   会費:無料

主 催:沖縄県祖国復帰41周年記念議員会館学習会実行委員会
後 援:沖縄対策本部  そよ風
事務局:080-5021-8105(仲村覚)

■来賓挨拶
 ◎衆議院議員  中山成彬
 ◎前衆議院議員 長尾たかし 
   他調整中

■特別来賓挨拶
 ◎落合(大田実中将のご子息、元海将補)

■沖縄からの報告
 ◎「沖縄県祖国復帰の真実 」 
     仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
 ◎「名護市からの報告」 
     我那覇真子(名護市民)
 ◎「石垣市からの報告」 
     友寄永三(沖縄の平和を守る県民の会代表)
◎「戦後レジュームの脱却は沖縄から」
     仲村覚(沖縄対策本部代表)

■特別講演
 ◎「日本にとっての沖縄祖国復帰の意義」
              西村眞悟先生(衆議院議員)

■沖縄へのメッセージ
 ◎鈴木正人(埼玉県議) ◎小島健一(神奈川県義)
 ◎小坂英二(荒川区義) ◎岡しげお(埼玉県議)

■沖縄からの要請
 ◎ 沖縄上京要請団


主 催:沖縄県祖国復帰41周年記念議員会館学習会実行委員会
後 援:沖縄対策本部  そよ風 やまと新聞 東京都郷友会

事務局:080-5021-8105(仲村覚)

<紹介ブログ>
http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/e/8a8b83ca1749d05b2c833c4bb16e40d6

※予約申込不要ですが、参加人数把握のためにFaceBook又は、下記メールアドレスまで参加のご表明をお願い致します。

<FaceBookイベントページ> 
http://www.facebook.com/events/524967857544540/

E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com

チラシ:http://goo.gl/FFxh2


 

5・19沖縄県祖国復帰41周年記念大会

 

今年も祖国復帰をお祝いします!
  特別ゲストに、TVでおなじみ「櫻井よしこ先生」をお呼びして、祖国復帰の理念に立ち戻り、沖縄の様々な問題に切り込んでいく大会としたいと思います。

◯祖国復帰日の丸パレード
10時30分 普天満宮集合
11時 パレードスタート(宜野湾市民会館まで約1,4キロ】
 
◯テーマ 「現在の沖縄問題を解決し、子や孫に誇れる沖縄県へ」
◯日 時 5月19日(日)14時開会(13時開場)

◯場 所 宜野湾市民会館大ホール(宜野湾市役所の隣です)
第一部 沖縄県祖国復帰41周年記念式典
第二部 記念講演 櫻井よしこ先生(ジャーナリスト)

◯会 費 500円
◯主 催 沖縄県祖国復帰記念大会実行委員会
那覇市若狭1-25-11波上宮内

祖国復帰の「5月15日」に「琉球民族独立総合研究学会」が設立されます。ほかならぬ祖国日本に帰ってきた歴史的事実を冒涜するこの動きに対して、私たちは祖国復帰の事実を確認する必要があります。

 昨年は祖国復帰より四十周年という記念すべき年であり、多くの行事が開催されました。
 しかし、私どもは五年や十年に一度ではなく、毎年の記念大会開催を通して祖国復帰の歴史的意義を確認すべきであると考えております。県の内外問わず祖国復帰の意義を発信し、祖国復帰にかけた先達の貴重な体験や歴史を、次世代を担う青少年に受け継ぐべく記念大会を開催致します。

 「沖縄県祖国復帰四十一周年大会」では、四十年の歴史を振り返った昨年の大会から、新たな一歩を踏み出すべく、基地問題や安全保障など沖縄をとりまく問題にも取り組んで参りたいと思います。

お問い合わせ
      電話 098-868-3697 FAX 098-868-4219
      携帯090-6831-0989(坂本)
      E-mail npnkig.okinawa@gmail.com


◇◇◇カンパのお願い◇◇◇

 沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

◎(記号番号:00180-0-789977)

 

※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。

◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)

 

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「沖縄対策本部」  ~戦後レジュームの脱却は沖縄から~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
本部」を立ち上げました。マスコミが報道しない沖縄左翼の扇動工作の実態と、
それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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 バックナンバー● http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
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