沖縄対策本部

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沖縄対策本部■沖縄の自民党の大敗は、明日の全国の自民党議員を待ち受けている試練!

2014年12月19日 13時51分03秒 | はじめての方へ

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「沖縄対策本部」 ~戦後レジームの脱却は沖縄から~
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■沖縄の自民党の大敗は、明日の全国の自民党議員を待ち受けている試練!

 

沖縄県知事選挙で仲井真知事及び自民党勢力は続けて敗北しました。

 

おそらく、多くの方は沖縄県民はとんでもない選択をしたと思っていると思います。


しかし、その敗因をよく見ると全国の自民党議員も人ごとではないことがわかってきます。


実は、沖縄の自民党の敗北は、明日の全国の自民党議員を待ち受けている試練なのです。


仲井眞前沖縄県知事や沖縄選挙区の自民党衆議院議員候補が敗北した最大の原因は、「安全保障問題を争点とされた。」ことです。


沖縄は国防最前線のため、常に沖縄のマスコミにより安全保障を選挙の争点とされてしまうのです。


つまり、今回の衆議院選挙は、沖縄県を除く46都道府県の選挙区では、安倍総理の巧みなリードによって、「アベノミクスの審判」を争点にし安全保障問題の争点化を回避し、議席を維持する事に成功しました。


しかし、沖縄選挙区だけが「安全保障問題」を争点にされて選挙を戦い大敗したのです。

 

安倍内閣が推し進めている安全保障政策は中国の脅威があってこそ初めて大義が立ち説明できるものです。

 

しかし、自民党には日中友好勢力のご意向に従って、中国の脅威を言わない慣習があるようです。


そのため、自民党本部が言わない中国の脅威を沖縄の自民党候補がいうことは出来ません。

 

そのため、沖縄の選挙では辺野古移設の説得を中国の脅威についての明言を避けなければならないため、経済振興や危険性の除去だけで説得を試みたのです。


それは、廃棄物処理場の建設と同じレベルの説得方法です。


日本の安全保障の一翼を担う米軍基地を、公共の公害として扱って県民への説得しようとしたのです。


そのため、沖縄県民は公共の公害なら「できれば無いほうが良い」という判断をしたということだと思います。

 

しかし、これから、安倍内閣が集団的自衛権や憲法改正など、安全保障政策を推し進めていった場合、いずれ、安全保障政策を問われる選挙が行われる時が来ると思います。


その時に、政府自民党は中国の脅威を明言せずにどのように国民を説得するのでしょうか?


集団的自衛権の法整備も日米同盟の緊密化も憲法改正も、中国の脅威を抜きにして、その必要性も緊急性を国民に説得することは出来ないとおもいます。

 

その時に、沖縄の自民党とおなじ運命をたどることの無いように、自民党本部及び各衆議院議員は、いつでも、安全保障が争点になっても選挙に勝てるように、中国の脅威を国民に説明をして準備をしておくべきだと思います。 

 

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 



第3回『中国国内で常識になっている琉球独立運動』

【無料動画(前半15分のみ)】
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解説資料 有料版ダウンロード (180円)
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<第3回『中国国内で常識になっている琉球独立運動』2014.12.4>

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■12・25忘年セミナー:松本聖吾先生 講演会「大東亜戦争七十年展 最終章」 

戦後70年目の来年こそ、戦後のしがらみを一掃し、新しい日本をつくる年としたいと願っております。 

その重要な年を望むにあたり、年末の12月25日に遊就館展示課長の松本聖吾課長をお招きし、

来年の遊就館特別展 

「大東亜戦争七十年展 最終章」 〜今を生きるすべての人〜

についてお話をいただきます。

是非、戦後70周年記念の年を迎える前に、松本課長の講演をお聞きし、心構えを整えたいと思います。

一人でも多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

(沖縄対策本部 仲村覚)


PDF版チラシのダウンロードはこちらから
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               沖縄対策本部望年セミナー
     松本聖吾先生 講演会
            〜終戦70周年、先人の志を学ぶ〜

◎日 時:12月25日(木)受付:午後6時30分 開会:午後7時
◎場 所:豊島区勤労福祉会館大会議室
◎参加費:1,000円

<FaceBookイベント> ※こちらからご参加表明をお願い致します。
https://www.facebook.com/events/375445415962836/




              <プログラム>

◎来賓挨拶:「終戦70周年の年をどう迎えるか」
       株式会社キャリアコンサルティング代表取締役社長
       室舘 勲 氏(むろだて・いさお)

◎特別講演:「大東亜戦争七十年展 最終章」〜今を生きるすべての人へ〜
       靖國神社遊就館展示部課長
       松本 聖吾 氏(まつもと・せいご)

◎緊急報告:「日本にとっての沖縄とは」
       沖縄対策本部代表
       仲村 覚 氏 (なかむら・さとる)

■主催:沖縄対策本部 ■事務局:TEL:080-5021-8105(仲村覚)


 

■1・18坂東忠信氏後援会「中国国防動員法に対する法と意識」〜留学生をも破壊工作員にかえる法律〜

沖縄は国防の最前線です。


最も、中国の脅威への備えを急がなければならない地域です。


しかし、マスコミや公明党などの日中友好勢力の圧力により、自民党政府は中国の脅威を語る言葉を自ら封じ込めています。


中国の脅威無くして、国防強化政策を県民に説明することは不可能です。


そのような中、来年の1月、中国の実態に最も詳しい、元警視庁通訳捜査官の坂東忠信先生をお招きし、街頭演説集会と講演会を開催します。


沖縄在住の皆様、是非、ご参集ください。


そして、県外の皆様、この情報が一人でも多くの沖縄の皆様に届くように拡散のご協力をお願い致します。


(沖縄対策本部代表 仲村覚)



      坂東忠信先生講演会
中国「国防動員法」に対する法と意識
  ~留学生をも破壊工作員にかえる法律

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◇◇一部◇◇
<県民広場坂東忠信氏演説集会>
https://www.facebook.com/events/636641523112464/
  ◎集合時間:平成27年1月18日(日)午前10:00 
  ◎参加費:無料
  ◎場所:沖縄県庁前・県民広場

◇◇二部◇◇
<坂東忠信講演会>
https://www.facebook.com/events/748728861846991/
◎時間:平成27年1月18日(日)
    受付:午後1:30 開演:午後2:00
◎場所:船員会館
◎参加費:500円 カンパ歓迎

 

主催:沖縄対策本部 事務局:沖縄県那覇市東町 8-10 仲村アパート301
連絡先:TEL070-5410-1675(仲村雅己)


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■【名刺広告・協賛金のお願い】1・18坂東忠信氏講演会「中国国防動員法に対する法と意識」 

 

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<名刺広告・ご協賛金について>

【名刺広告協賛金】

  ◎ 1ページ       :8万円 
  ◎ 2/3ページ    :6万円
  ◎ 1/2ページ    :4万円
  ◎ 1/4ページ(A):2万円
  ◎ 1/4ページ(B):2万円
  ◎ 3/16ページ     :1万5千円
  ◎ 1/8ページ       :1万円
  ◎ 1/16ページ     :5千円

 

【ご協賛金】

  ご協賛金1口3,000円。
  ご希望の方は当日配布のパンフレットにご芳名を記載させていただきます。


【申し込み方法】

(1)申込書をFAX送信 (ダウンロードはこちらから http://goo.gl/7wt3mP)
    同封の「名刺広告・協賛金申込書」に「名刺広告」又は「協賛金」の欄に必要事項を記入に上FAXを送り下さい。
    FAX番号:098-869-9827

(2)名刺広告の原稿のご提供(名刺広告お申込みの方のみ)
   <文字のみ掲載の場合>
     同封の「名刺原稿」に必要事項をご記入の上FAXで送り下さい。
     FAX番号:098-869-9827  締切:平成27年1月7日

 

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     同封の「名刺原稿」のサイズを参考にしてPCにて原稿を作成し、メールにて原稿、版下の送信をお願いします。
     E-mail : masami.nakamura7@gmail.com 

        締切:成26年1月7日

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    締切:平成27年1月10日 

    【銀行からお振り込みの場合】(※店名はカタカナで入植してください)

    ◎ 銀行名 ゆうちょ銀行
    ◎ 店名 019(ゼロイチキュウ)
    ◎ 預金種目 当座
    ◎ 講座番号 0789977
    ◎ 口座名称 沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

 

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    『そうだったのか沖縄!
〜国家レベルの問題が山積する沖縄。その歴史と現在を新しい視点で解説〜

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◎価格:300円
◎著者:
 仲村覚(沖縄対策本部代表)
 仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
 石井望(長崎純心大学准教授)
 江崎孝(ブログ狼魔人日記管理人)

◎内容:

序章:沖縄問題の本質(仲村覚)
一章:今明かす、祖国復帰の真実(仲村俊子)
二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説(仲村覚)
三章:沖縄県知事選挙の裏に潜む琉球独立工作(仲村覚)
四章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争(江崎孝)
五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー(仲村覚)
六章:日本開国の拠点として狙われていた「琉球」(仲村覚)
七章:「明治維新」と「琉球処分」(仲村覚)
八章:琉球國はチャイナ領土だったのか(石井望) 

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対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
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沖縄対策本部■沖縄県民は日本民族であり、日本民族は歴史と使命を共有した運命共同体である

2014年12月19日 02時43分28秒 | はじめての方へ

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■沖縄県民は日本民族であり、日本民族は歴史と使命を共有した運命共同体である


私はこれから、遭遇する沖縄問題は日本民族の試練だと感じています。

 

 

沖縄問題の本質は、中国共産党による沖縄分断工作です。


 

中国共産党は沖縄を日本から分断するために沖縄の歴史を最大限に利用して、沖縄県民のアイデンティティーを日本と対立する方向に誘導してきました。


 

全国の愛国者の皆様は、「保守とは歴史と伝統文化を大切にする精神が重要だ」とよく言われます。


 

そのとおりです。


しかし、今の日本政府や学校教育、歴史学界では、沖縄がいつから日本であるのか明確に答えることが出来ません。


つまり、沖縄は明治5年までは日本ではなかったとしているのです。


これが現在の日本国内における沖縄の歴史に関する共通認識となっているのです。


 

これは、日本の国家観、国体を揺るがす重大問題です。


何故なら、沖縄において、郷土の歴史・文化をしっかり学ぶということは、日本人としてのアイデンティティーが無意識のうちに薄くなるという状態にあるからです。


これが、沖縄県民が反日に誘導されやすい原因です。

 

そのため、沖縄では左翼の方が沖縄の歴史をしっかり学び(被害者意識を強調した方向に歪められた方向で)、沖縄の歴史を背負って政治活動をしているのです。


 

逆に沖縄の保守政治家は、昔は昔、今は今で、精神的に歴史が分断して、現実主義で活動しているのです。


 

本来、沖縄は民族的にも、言語的にも信仰形態もDNA的にも古来より日本民族です。


琉球王国という政治的に別の国家があったから別の民族だということにはなりません。


学術的にも証明されています。


明治維新以前までは、日本そのものが小国のあつまりで、それぞれの国が主権を持ち軍隊を持っていたのです。


琉球王国だけが例外ではありません。


 

その事実を日本全体の共通認識にすること無しに、沖縄問題が解決することも、中国共産党の沖縄分断工作にかつことも出来ないと思います。


 

私もこの驚愕の事実に数年前に気がついたばかりなのですが、保守言論人や保守の歴史学者など多くの先生がいらっしゃる中、このような重要な事がいままで放置され、誰も指摘してこなかったことに驚きを感じます。


 

何故なら、保守言論人の皆様がいう「国家観が大切」という国家観の中に明治時代以前の沖縄が含まれていなかったということになるからです。

 


そうすると、沖縄の保守は琉球王国の歴史や偉人の功績を学び、独立運動することが沖縄の保守の精神になってしまいます。


沖縄県民は帰化人ではなく日本民族ですので、郷土を愛することと祖国日本を愛することは一致していなければなりませんし、一致しているはずです。


本当に「国家観が大切」と言うのなら、沖縄問題の真因は沖縄の歴史が左翼にに乗っ取られ、明治以前は日本ではなかったかのように扱われているということであり、それを取り返すことが重要だという声が上がってくるはずです。


 

それに、気が付かないでここまで来たということは、日本民族全体の民族精神に欠落があったと言わざるをえないと私は感じています。


 

結論ですが、


 

現在の沖縄問題、沖縄分断の危機という試練は、日本民族の原点に帰り、民族意識の重要さ、大切さを思い起こし、民族意識を復活させる最大のチャンスと捉えたいと私は思っています。


 

日本民族とは、歴史と使命を共有した運命共同体です。


 

つまり、沖縄県民にとって神武建国以来の日本の歴史は自分の歴史であり、琉球王国の歴史も米軍統治下の沖縄の歴史も日本国民全体の歴史なのです。


 

歴史を共有してこそ、民族としての一体感が湧き上がり、一丸となって国家の危機を乗り越えることができるのです。


 

日本民族は、運命共同体ですので、繁栄するのも一緒、滅びるのも一緒、チャイナの属国になるのも一緒だということです。


 

これから、沖縄と韓国がそっくりのように見えてきたり、沖縄を諦めたくなるような声も出てくるかも知れません。


しかしその時に、厳しい環境の中で戦っている同志が沖縄の中にいる事を忘れず、沖縄の中の敵と味方を峻別し、敵を攻撃し、味方を応援していただきたいと思います。


また、これから、どのような事が起きても、日本民族は運命共同体であるということを忘れないでいただきたいと願っています。

 

 

(沖縄対策本部代表 仲村覚)

 

 



第3回『中国国内で常識になっている琉球独立運動』

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◎来賓挨拶:「終戦70周年の年をどう迎えるか」
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       靖國神社遊就館展示部課長
       松本 聖吾 氏(まつもと・せいご)

◎緊急報告:「日本にとっての沖縄とは」
       沖縄対策本部代表
       仲村 覚 氏 (なかむら・さとる)

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 仲村覚(沖縄対策本部代表)
 仲村俊子(初代沖縄防衛協会婦人部長)
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 江崎孝(ブログ狼魔人日記管理人)

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序章:沖縄問題の本質(仲村覚)
一章:今明かす、祖国復帰の真実(仲村俊子)
二章:「沖縄祖国復帰の真実について」解説(仲村覚)
三章:沖縄県知事選挙の裏に潜む琉球独立工作(仲村覚)
四章:習近平も注目の沖縄県知事選「ネットvs新聞」の代理戦争(江崎孝)
五章:祖国との一体感を求めて開催された東京オリンピック沖縄聖火リレー(仲村覚)
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七章:「明治維新」と「琉球処分」(仲村覚)
八章:琉球國はチャイナ領土だったのか(石井望) 

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