沖縄対策本部

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沖縄対策本部■【イベント報告】10・13「尖閣・沖縄を守れ!」沖縄県民大会(那覇)

2012年10月22日 19時56分43秒 | イベント報告

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「沖縄対策本部」 ~沖縄を左翼から取り返さなければ日本の未来は無い~
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■【イベント報告】10・13「尖閣・沖縄を守れ!」沖縄県民大会(那覇) 

 

<10・13「尖閣・沖縄を守れ!」沖縄県民大会>

◎日時:10月13日(土) 開場 午後6:30  開演 午後7:00

◎場所:沖縄県立美術館


 

<発起人挨拶:仲村俊子氏(初代沖縄防衛協会婦人部長)>
http://youtu.be/DoCiN9tS27E


 

<石垣の現状報告:友寄永三氏(沖縄の平和を守る県民の会代表)>
http://youtu.be/n0wZDD6j-1M

 


<講演:「沖縄を狙う中国共産党の世論戦と法律戦」 仲村覚氏>
http://youtu.be/HJMlwYYXFP8


 

<「尖閣防衛の常識」 鍛冶俊樹氏(軍事ジャーナリスト) >
http://youtu.be/d9KXInuWSd4


 

<決議文採択:仲村覚 >
http://youtu.be/S7vBOZJMxYI


 

<決議文>

 

 今、日本は戦後最大の安全保障・国家主権存亡の危機の中にあります。沖縄こそその中の最前線です。中国政府は、尖閣海域への漁業監視船等の公船の派遣を常態化し、天気予報を開始するなど実行支配の既成事実を着々と積み重ねています。更に、九月ニ五日に「『釣魚島は中国の領土』白書」を日英中の三ヶ国語で発表し、国際法の理論武装を整え、「サンフランシスコ講和条約」「沖縄返還協定」は無効であるとの主張を展開し翌ニ六日には、国連で「日本は尖閣諸島を盗みとった」「日本政府による尖閣国有化は国際戦後秩序への挑戦である」と名指しで日本を批判し法律戦を開始しました。更に中国国内のテレビ報道では、二年ほど前から「琉球は古来から中華民族の一員」「明治以来琉球は日本に虐待的植民地支配を受けている。」「琉球では反日・反米の独立運動が日常茶飯事に起きている」そして、「中国は同胞である琉球人の独立運動を支援する責任がある」との宣伝工作を行なっています。一方国内では、解放同盟系列の市民団体は「日本の少数民族である琉球人への米軍基地への押し付けは人種差別にあたる」と国連の人種差別撤廃委員会へ申し立てを行うなど、国連を舞台とした沖縄を日本から切り離す国家分断工作を行なっています。このような、中国・北朝鮮による「武力」「法律戦」「琉球独立宣伝工作」「国連工作」を駆使した尖閣・沖縄侵略活動が行われている中、沖縄では、米海兵隊のオスプレイ配備をきっかけとして、沖縄と日米両政府との対立構図の世論が形成されてしまいました。そして、反オスプレイ県民大会の共同代表らからは、「沖縄に対する差別」「植民地同然」「国連の人権委員会で演説を行う」などと、沖縄が日本の植民地であるかのような言葉を発し初めました。このような発言を国際社会に対して発信する事は、「中国は同胞である琉球人の独立運動を支援する責任がある」という中国政府の工作を正当化し、人民解放軍の沖縄上陸の大義をつくる非常に危険な行為です。
沖縄県民がこのような愚かな政治を行う最大原因は、沖縄のマスコミにあります。沖縄のマスコミは米軍の問題点を針小棒大に報道し、中国の南沙諸島への侵略やチベット・ウイグル・モンゴルの人権弾圧政策をまるで存在しないかのよう黙殺するか小さく報道しています。それは結局、中国の侵略から沖縄を守る米軍と、日本政府の防衛政策を敵視扱いし、沖縄を侵略する中国政府を味方として友好的な報道をしているのです。更にその中国軍の脅威に備える正当な自衛隊の増強や日米同盟の強化を軍国主義であるかのように報道し、日本政府と日米同盟が沖縄を守ることを妨害しているのです。そして、このマスコミ圧力により沖縄の政治家は、正常な議論も言論活動も行うことが出来ないまま、マスコミに迎合、または扇動されて流されるだけの情けない状態になっています。これは一種の言論弾圧・言論統制社会です。既に沖縄は民主主義社会ではなく、マスコミ扇動主義社会になっているといえます。
 本日、ここに集った同志は、沖縄は今、中国の属国になる崖っぷちに追い込まれており、その危機を呼び込んでいるのが沖縄のマスコミである事を確認しました。私達の子や孫、子孫に明るい未来を残すため、次の活動を展開することを決議します。 


一、「沖縄マスコミ正常化実行委員会(仮称)」を年内に設立し、沖縄県及び全国の同志の智慧と力を結集して、沖縄のマスコミ正常化運動の展開を開始する。
一、「沖縄政界正常化実行委員会(仮称)」を年内に設立し、マスコミと戦える政治家、沖縄県民を啓蒙できる政治家を応援、輩出する。

 

平成二十四年十月十三日

「尖閣・沖縄を守れ!沖縄県民大会」参加者一同


◇◇◇カンパのお願い◇◇◇

沖縄には全国の左翼勢力が集中し様々な反米・反日・親中の扇動工作を行なっています。また、政界もマスコミ界も全て乗っ取られており、特にマスコミは、反米、反日、親中の扇動工作機関紙となっています。日本防衛の砦である沖縄を左翼勢力から取り戻さない限り日本の未来はありません。一方沖縄の保守勢力は組織力が弱くマスコミの言論弾圧を受けた状態で声をあげるにも挙げられない状態です。それを打ち破るためには、沖縄の保守勢力を全国から応援し、沖縄県民を啓蒙しなければなりません。

 そのような沖縄の啓蒙活動や支援活動を組織的、継続的、計画的に行えるようにするため、「沖縄対策本部」を設立する事にいたしました。中国の動きを見ると今が最後のチャンスだと感じています。やるべきことをやらずして、植民地になった時に「あの時にもっと頑張ればよかった」と後悔するようなことはしたくありません。国家存亡の危機を乗り越えるために、何としてでも、全国の力を結集して沖縄を中国に売る左翼勢力から沖縄を取り戻したいと思います。是非、皆様のご賛同とカンパのご支援をお願い致します。

 

◎ゆうちょ銀行
◎店名:019(ゼロイチキュウ)
◎預金種目:当座
◎口座番号:0789977
◎口座名称:沖縄対策本部(オキナワタイサクホンブ)

◎(記号番号:00180-0-789977)

※皆様の浄財は次の活動の運営費用に活用させていただきます。

◇左翼、中国の活動、工作に関する情報収集分析 ◇沖縄保守勢力への支援体制構築 ◇啓蒙活動(沖縄各地) ◇沖縄のマスコミ正常化運動 ◇沖縄の正しい歴史の編纂 ◇議会対策、ロビー活動(国会・沖縄地方議会)


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■「沖縄対策本部」  ~沖縄を左翼から取り返さなければ日本の未来は無い~
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への
対策が必要です。しかし、誰も本部を設立しないので、一念発起し「沖縄対策
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それに対抗する情報戦、啓蒙運動に関する情報を配信します。
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