沖縄対策本部

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JSN■日本を守るための三本柱

2010年09月06日 22時43分51秒 | イベント報告

■日本を守るための三本柱

■8・7「自由と平和のための国防決起大会」■より

「ここまで来た!中国共産党の沖縄侵略!」
~沖縄マスメディアは、中国の脅威を正しく報道せよ~
平成22年8月7日(土) 於:沖縄市民会館大ホール

8・7「自由と平和のための国防決起大会」来賓挨拶 伊藤玲子
http://www.youtube.com/watch?v=b43lKJx7ZUs&feature=player_embedded

●日本が道徳性を失った原因

かつて日本は世界から高い道徳性が称賛され諸外国から尊敬を集めた日本で
ございました。その日本が今ではどうでしょう?

人を信じることのできない荒んだ心。子供から大人に至るまでの非行、暴力、殺
人、果ては、子供への虐待、親殺し、子殺し等々の報道が毎日絶えません。

日本は、まさに社会国家の崩壊の危機に直面していると思います。

こんな日本に誰がした。それは戦後いろいろな要因がありましょうが、第一に言
えることは、戦後の日教組支配と一部を除くマスコミと私は断言いたします。

●鎌倉市議時代、裁判を起して日本国家解体を目指す日教組と戦った

私は4期16年鎌倉市議を務めさせていただきました中で、日教組が支配する子
どもたちの学校現場は、反国家と左翼思想の教育であることに異議を唱え、裁判
を起して日教組と戦ってまいりました。今もなお、戦い続けております。

それは未だにマルクス・レーニン主義が厳然と根底にあります。東京裁判史観に
立った上で、国旗・国歌に反対、道徳教育に反対、天皇を中心とする我が国の歴
史の全面否定。歴史伝統文化を破壊し、日本国家解体を目指すと日教組の運動
方針に明記されています。

●日教組教育の実態

そして、護憲・反安保・反基地・反自衛隊。子供の権利条約、過激な性教育の実
践。男女混合名簿、選択的夫婦別姓推進等々あります。

さらに学校現場においては、「国家」とか「国民」とか「国」という言葉は、学
校現場ではタブーなんです。子供たちに国家という意識を無くす意図的な指導が
あるのです。

そして「自立・規範」を教えず、「自由のみ」を教える教育。「義務と責任」を
教えず、「人権のみ」を教える教育。そして「平等」をすべてとして教える教育。

このように日本国家の破壊に向かって子供たちから日本をダメにしようとしてい
る教育が未だに続いています。

いじめ、不登校、青少年の学力低下、無気力、無感動、無関心、恥かしい行いも
解らない子供たちが育つのも当然です。

さらに大人社会の嘘、誤魔化し、恥かしい事件は、戦後教育の道徳観の欠如の表
れと思います。

●歴代の文部大臣に10年訴え続けて日教組の教育を180度転換

教育は人をつくります。つまり国民をつくります。その国民は国家をつくります。

この(教組教育の)実態を私は平成6年から平成15年まで自民党政権時代の歴代
の文部大臣に訴えてきました。

子供たちが学んでいる学校現場の日教組支配を断ち切らなければ日本の教育は
良くなりません。日本の将来は心配でございます。

そうして10年間訴え続けましたが、どの大臣からもまったく反応はありませんで
した。

訴え続けて11年目、平成16年、当時の中山成彬文科大臣が正面から受け止め
てくださって、大臣ご自身も精力的に学校を見に行かれました。

就任三か月目後、「道徳教育とゆとり教育大転換」と新聞に発表なさり、つまり、
これは、日教組の教育を180度転換するということです。こうして教育再生の道を
開かれました。

そして平成18年12月、「教育基本法」などが改正され、教育正常化が期待され
る中、昨年8月の総選挙で最悪の社会主義的鳩山民主党政権が実現してしまいま
した。

●民主党と日教組は一心同体

日教組トップである山梨教組の輿石東氏が、民主党参議院会長であり、民主党幹
事長職務代行であるという、日教組が政権をとるまでになってしまいました。私
は、悔しくてなりません。

さっそく輿石東氏は、教育を日教組の方針に戻すとか、それから政治で教育を変
えるとか公言しているではありませんか。民主党と日教組は一心同体なのであり
ます。

つまり、民主党は日本国家解体の先頭なのであります。私は残念でなりません。
従って日本は、亡国、売国へまっしぐらの方向と思われます。

私は、自民党に不満はたくさんありますが、戦後日本が世界の中の自由陣営にい
ることができたのも、アメリカのバックアップがあったにせよ、自民党の功績と
思います。

●専制政治を始めた民主党

日本は全体主義の国ではありません。私は日本国民として、保守陣営を守ってい
きたいのです。私は日本を失いたくない!日本は大事です。この思い一筋でござ
います。中国や朝鮮の仲間入りをしたくありません。

昨年の総選挙で国民の多数が民主党を支持しました。自民党にお灸を据えるつも
りもあったかもしれませんが、民主党は、マニフェストにない法案、しかも日本
解体の法案を堂々と出してくる、国民との約束違反を行っておりますし、議論も
せずに専制政治を始めたではありませんか。

そして財源の保証もないにもかかわらず、国民に子供手当を出すことをはじめ、
あれも、これも出すと国民に支給しますと、国民を馬鹿にした民主党ではありま
せんか。

●国家が安泰でなくては「年金」も「生活」もない

悲しいことにこんな政党を国民は選んでしまったのです。またこの民主党を喜ん
で支持しようとする浅ましい精神にかつての日本はこのようではなかったと思い
だしております。

日本は、戦後目覚ましい経済の発展を遂げ豊かな生活になりましたが、大事な目
に観えない精神性を失い目先の物、金が優先する国民になってしまいました。こ
れは亡国の道をたどることになると思います。

生活も年金も、もちろん大切なことではありますが、その前に国家が安泰で堅持
されなくては年金も生活もないと思います。

(拍手)

●国家を支えているのは国民である

私は、国家が安泰なことが国民への大きな福祉であると考えます。それから国家
を支えているのは国民である、という認識です。国民の自覚が必要と思います。

戦後の教育が始まって60数年、国家という意識が希薄になっていると思います。
世界の国々を観てもどんなに貧しい国でも、国民は誇りを持ってハリネズミのよ
うになって自分の国を守っています。

自分の国を国民が破壊しようとしているのは日本だけです。反省してもらいたい
と思います。

国民の皆様に呼びかけましょう、国家を支えるのは国民であるということを。
国民一人ひとりが、しっかり持とうではありませんか。

●日本を守るための三本柱

今必要なことは、国土と国民の生命と財産を守るための、「安全保障」です。
つまり、国防です。

(拍手)
次に、未だに占領軍に押しつけられた憲法のまま、独立国家として体をなしてい
ないため、「自主憲法の制定」を急ぎます。

そして「教育正常化」、この三本柱を中心に、「東京裁判史観から脱却」し、日
本の歴史の真実から日本国家再建に取り組まなくてはならないと考えます。

そして私は、沖縄は日本の要と考えます。国民あげて日本を守ってまいりましょ
う。

これを持ちましてご挨拶とさせていただきます。

(拍手)


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JSN■JSN埼玉支部発足記念 国難セミナーの御礼

2010年09月06日 22時32分07秒 | イベント報告

■JSN埼玉支部発足記念 国難セミナーの御礼

本日の埼玉でのセミナーは、開場も満杯となりました。
深く御礼申し上げます。

今回、特に月刊中国 編集長、鳴霞(めいか)先生の「中国人民解放軍の正体」
では、中国、人民解放軍が本気で日本を属国化しようとしている真実が明らかと
なりました。

私たちは、大変な危機が日本に迫っていること認識せざるおえません。
平和ボケした日本国民に、こうした真実を伝え、いかに日本を守っていくかを、
早急に考え行動していくことが必要です。

本日の内容については、またメルマガで紹介させていただきますので、ぜひ多く
の方にお伝えください。よろしくお願いいたします。


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JSN■沖縄だからこそ!祖国を愛するということを示すことができる!

2010年09月06日 22時26分13秒 | イベント報告

■沖縄だからこそ!祖国を愛するということを示すことができる!

■8・7「自由と平和のための国防決起大会」■より

「ここまで来た!中国共産党の沖縄侵略!」
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平成22年8月7日(土) 於:沖縄市民会館大ホール

●8・7「自由と平和のための国防決起大会」来賓挨拶 国場幸之助氏
http://www.youtube.com/watch?v=RKR8m0vRsUY&feature=player_embedded

みなさん、こんにちは。
国場幸之助です。

仲村俊子先生の挨拶をお聞きして本当に感動しました。

また後ほど、伊藤玲子先生もご挨拶されますが、

やはり沖縄をつくってきた、日本をつくってきた多くの先輩と
私たちの世代とが、いま沖縄を愛しているのか、日本を愛しているのか、

そのための具体的な行動を起こしているのか、大変に反省をし、
もっと使命感を持たねばいけないと強く感じた瞬間でもあります。

私がこの場に立っておりますのは、おそらく本日は多くの来賓の方々も
いらっしゃいますが、日本を頼むよという主催者の、関係者みなさまの
熱い思いがあって、マイクの前に立つ機会があったかと思います。

沖縄は全国から観ると、どうも反軍、反米の島であるかのような
報道がされております。

しかし、真実は違うと私たちが叫んでも、それを形につくって
いかなければいけない。

そういう意味では、今回の講演会というものは、大変大きな契機になると
信じております。

(拍手)

戦後多くの左翼勢力が、沖縄を利用して自らの勢力を拡大してきた、
では今度は保守がこの沖縄から声を出していく、同じことをやればいんです。

今日は、石先生や村田先生、日本を代表する論客の方が
沖縄の地に足を運んでいただいた、あらためて感謝申し上げます。

沖縄だからこそ!日本の危機が観えてくるんです!
沖縄だからこそ!祖国を愛するということを示すことができる!

私たちは、独自の歴史を歩んできたかもしれない。
しかし、まぎれもなく日本です!

だからこそ、国家の主権に対して敏感でなければいけない!
声を出していかなければいけない!

そのためには、気合いや情熱だけではなく、今日のような講演会で
お互いに勉強しあって頑張ってまいりましょう!

よろしくお願いいたします!

 

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