ka-Map開発メインストリームのLorenzo Becchiから久しぶりにメールが来た。今日、たまたまOSGeoのinternational discussメーリングリストに投稿したら、ちょうど彼も投稿していて思い出したらしい。
以前のブログで、FOSS4Gカンファレンスの際に、pgRoutingをka-Mapに彼らが会場で実装した話を紹介したが、その第2弾ができたという。現在、ka-MapのCVSにコードが上がっている。
ちなみに、彼のブログでは、私の同僚のプレゼンテーションに聴衆が驚いた時のざわめきについて、そのセッションのモデレータをしていたTyler Mitchellもコメントしている。Lorenzo本人は、ちょうど私たちがOrkney島に向かう直前にファーストバージョンが出来上がったことを書いている。いずれも私には感慨深い思い出ばかりである。
I've always been surprised by the quality of your work on pgRouting (あなた達のpgRouting 開発作業のクオリティの高さに常々驚いている)と嬉しいコメントを添えてくれている。オープンソースのプロジェクトの魅力は、国を分け隔て無く、よいものを開発すれば、それは必ず評価されて、継続的に使われるものになるということだ。
さて、そのka-Mapをそもそも開発したカナダのDM Solutions GroupのDaveは、いよいよ明日(31日)の夕方に成田に到着する。明日の夜会ったら、彼にこの話を早速伝えよう。
以前のブログで、FOSS4Gカンファレンスの際に、pgRoutingをka-Mapに彼らが会場で実装した話を紹介したが、その第2弾ができたという。現在、ka-MapのCVSにコードが上がっている。
ちなみに、彼のブログでは、私の同僚のプレゼンテーションに聴衆が驚いた時のざわめきについて、そのセッションのモデレータをしていたTyler Mitchellもコメントしている。Lorenzo本人は、ちょうど私たちがOrkney島に向かう直前にファーストバージョンが出来上がったことを書いている。いずれも私には感慨深い思い出ばかりである。
I've always been surprised by the quality of your work on pgRouting (あなた達のpgRouting 開発作業のクオリティの高さに常々驚いている)と嬉しいコメントを添えてくれている。オープンソースのプロジェクトの魅力は、国を分け隔て無く、よいものを開発すれば、それは必ず評価されて、継続的に使われるものになるということだ。
さて、そのka-Mapをそもそも開発したカナダのDM Solutions GroupのDaveは、いよいよ明日(31日)の夕方に成田に到着する。明日の夜会ったら、彼にこの話を早速伝えよう。