降るも降ったり

いやぁー降りました。

朝から振り出した雪が４０ｃｍくらいでしょうか。



一緒に出た同僚のクルマは駐車場でおもいっきりスタックしてました。

僕のクルマは４駆ですが、以前のスペースギアと違い車高が低いので走っていて腹下を擦るのがわかります。

千歳空港は午後から全面閉鎖状態。

千歳到着予定の飛行機は引き返したり、着地変更とか。

着地変更とか言って函館とか旭川に降ろされたらそれこそ、そこからの移動は大変ですよね。

こういう場合の移動運賃とかってどうなるんでしょうか。

経験が無いのでわかりません。

タワーにも雪が積もって、なんとなくイルミネーションがきれいです。

8N8WSC運用

といっても僕が運用したわけではありません。

8N8WSCはノルディックスキー世界選手権札幌大会の記念局。

札幌を中心としたアマチュア無線家有志がJARLの手を一切借りずに開局した記念局です。

今日は8N8WSCのYLオペレータによる運用デーで、それの見学とチョットばかり手伝いをしてきました。

厳密にいうとYLといえるのは一人だけだったりして・・・汗）

あいにく3.5MはSWRが下がらないとのことで7､10､50､144､1200の運用でしたが特に7Mはどこぞのペディションばりのパイルアップでもの凄かったです。

あれをスムーズに捌けるようになればぺディのオペレータになれるでしょう。

最初は皆さん行儀よくパイルに参加していたのですが、そのうち乱れてきてQSO中にもかかわらず呼んできたり、ビート掛けてきたり、それを無視してのパイル捌きと、となりで見ていた僕は普段味合えない雰囲気を楽しみました。

何でも、これも夏のフィールドデーの訓練の一環だとか（笑）

記念局は３月４日までの運用なのでまた機会ありましたら参加したいと思います。

最後まであきらめずに呼んでいただいた皆さんありがとうございました。

道央電信愛好会新年会

おはようございます。いい天気です。

目覚めのいい朝です。（ちょっと胃がムカムカ　笑）

昨夜はいつも日曜日の夜１４４ＭＨｚのＣＷロールコールでお世話になっている道央電信愛好会の新年会でした。

僕を含め地方からの参加者のためにＪＲ札幌駅前のつぼ八で開かれました。
３，５００円とリーズナブルの会費でしたが、料理のボリュームの凄いこと。

石狩鍋、ソイの尾頭付き刺身盛り合わせ、生ハムのサラダ、タラバガニ、オードブル盛り合わせ、ちらしご飯等・・・

いやー平均年齢５５歳（もっと上かな）には食べきれない量でした。

でも、足りないよりは多いほうがいい。

帰りは折にして持ち帰っていただきました。（しっかり我が家にも持ち帰りました。）

千歳でもへき地に住んでいるため駅からタクシーだとかなりかかってしまうため、当初一次会で失礼してなんとかバスがある時間に帰るつもりでした。

でも、お酒を飲むとついつい次へというお誘いに連れられて二次会まで参加してＪＲ最終便で帰ってきました。

今日は仕事の予定でしたが相棒が都合が悪くなったということで、急遽取りやめ。

8N8WSCの運用を見に行こうかな・・・。

雪が降っても寒いときは寒い

昨日の朝は暖かかったんですが、昨日あんなこと書くからか、一日中雪降ってましたね。

トータル２０ｃｍくらいでしょうか。

今期二度目の除雪車の登場です。夜中にガーガーうるさかったです。

昨日とは一転今朝は冷え込んでいたようです。

札幌では－９℃と今年一番の冷え込みだとか。千歳は多分－１０℃以下だったのではないでしょうか。

女房のクルマは温度計付いていないので気温がわからない。

今日は夕方に北海道ではトップクラスの菓子メーカーと商談があり、その後千歳に戻って１９：００より新年会があるので真っ直ぐ会場に行くためクルマは自宅に置いてきました。

で、明日はＣＷロールコール仲間の新年会が札幌であります。
初めて会う方が多いと思うので楽しみです。
ＣＷの練習全然進んでいないのですが・・・。

二連チャンなので今日は早めに切り上げよっと。

・・・っていつも思って出かけるんだけどそうも行かない予感。

雪が降ると暖かい

今年はホント、雪が少ないです。

千歳に来て、もうかれこれ２３年になりますが、こんなに雪が少ないのは記憶にありません。

なんせ、この冬で僕の家の近辺除雪車が入ったのが１回だけですから。

今朝は久々に雪が降っています。

あまり振りすぎるのも迷惑ですが冬に雪がないと寂しい気がします。
自分に都合のいいようにばかり考える・・・。

ところで北海道の人は雪が降ると暖かいとよくいいます。

こちらに来たころはなに言ってんだろうなぁ・・・と思っていたのですが、ホントに暖かいんです。

今朝の気温は昨日よりは１℃高い－３℃でしたが体感的にはもっと暖かいです。


本州から来る人にこのことを言うと大抵信じてもらえない場合が多いのですが、せっかく北海道に来たのなら体験してもらいたいことのひとつです。