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JF8DSO'sWebLog

アマチュア無線、キャンプ、日頃思ったこと、感じたこと等を書こうと思います。
是非、一言書き残していってくださいな。

ハイエース構造変更

2025年03月12日 | ハイエースキャンパー計画
ハイエースの後席を外して、冷蔵庫、電子レンジ用の棚を作成、シンクも設置、ベッドキット取り付けということでこのままじゃ車検証と相違があるため指定工場で点検はもとよりオイル交換もできない・・・

ということで5月車検なんだけど、年度内に定員変更(5名→2名)の構造変更すると自動車税が安くなることもあり二か月前倒しで構造変更してきました。

構造変更を受ける場合クルマに何も積んでない状態にしないと、それが設置してあるクルマとして登録されてしまうので降ろせるものは降ろしておきます。
ベッドキットはどうしようかと思ったんだけど、ベッド板外してバギー積んだりするかもなと思い、板外してフレームのみつけたまま。
屋根はルーフキャリアとサイドタープが付いているんだけど、再度タープは重いので外した。
キャリアは無線の基台がついていて配線外すのが面倒なのでそのままにした。

スペアタイヤも外します。
抜け殻はこんな感じ
で、降ろした荷物たちがこれ
何もない状態で走るとすごい音が響くのと、乗ってて軽い(笑)

構造変更は通院の日を予約
病院の後まずは予備車検場にいき、車検同様の検査をしてもらいます。
ここで、光軸調整してもらったので本チャンで落ちることは無いな。
で、いよいよ本番
年度末のせいか、検査場も窓口も結構混んでます。
まず通常の車検コースを行くと・・・
フロントウインドウの左上に貼ってある半年点検のシールが期限切れてるって指摘を受けました。
次のコース(構造変更の確認)までにはがせばいいからと教えてもらい、次のコース入る前にはがしました。
これがはがれづらいのなんのって・・・
しっかりステッカーってチェックと再試験の案内のスタンプ押された。
で、構造変更は外観はキャリアのみ、内部確認と写真を撮られました。
高さが11㎝UP

色々降ろしたのに重量は130㎏増
でも最大積載量は1,000㎏のまま変わりませんでした。
手続きの待ち時間がかかりすべて終了したのは16時半ころでした。
これでディーラーをはじめとする指定工場にも入れてもらえるようになりました。
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走行充電強化

2024年08月31日 | ハイエースキャンパー計画
走行充電中500w以上で充電すると何故か100Aのサーキットブレーカー落ちるので150Aに増強
まっ、流れても100Aいかないと思うので万が一ショートしたときの保護用
オルタネーターの能力もあるけど、インバーター経由100V、900w充電で87Aくらい流れてた。
このためにDC測れるクランプメーターも買った
さらにシンクの上部にありものの板を使って棚を設置

before

after

こちらもチャチャっと製作
乗せるのはティッシュボックスくらいなのでまぁこんなもんかと。

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ハイエース快適化計画 ベッド縮小

2024年08月28日 | ハイエースキャンパー計画
ベッドキットを入れているので、ベッドスペースにかなり場所を取られてる。

ふたりともそんなに大きくない(笑)ので、ベットを少し狭くして床部分を広くする計画

ベッドキットを一枚外して
そのスペースにたまたま車庫にあった18mmベニヤを切り合わせ設置

それに合わせて、もともとあったクッションマットを寸法に合わせ切って乗せて出来上がり。
いい感じ

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ハイエース屋根断熱その2

2024年07月27日 | ハイエースキャンパー計画
注文していた10mm厚の断熱シートが届いた
早速貼り付け

貼り終えた後もともとの断熱シートを貼り付けるのに前側と同じような手法で
貼った後
内張を元に戻して完了
After
悲しいかな、見た目は何も変わらない・・・
効果を見たいけど、天気悪くて涼しい
自己満足で終わらなければ
まさかいるかどうかわからないけど参考までに購入情報
防振シートは古すぎて情報なし

断熱シート


7mmを3本、10mmを2本使いました。
余ったけど、ほんと隙間なく貼れば5本でちょうどいいと思います。
ハイエースミドルワイドにおすすめは10mm厚5本で決定!

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ハイエース天井断熱その1

2024年07月21日 | ハイエースキャンパー計画
昨年納車した後しばらく乗って・・・
巷では雨音がうるさいとか断熱しないと夏暑いとか言われてるけどそんなに気にならず、このままでもいいかなと思っていたんだけど

5月の本州旅行に次いで夏も行こうかなと計画・・・

さすがに真夏の本州は天井断熱必要でしょ
ポタ電の許容温度(45℃)も不安だし

ということで、屋根断熱を計画

YOUTUBEやFacebookのハイエースグループの記事を見ると、雨音対策で防振材を貼り付け、その上(実際は天井なので下)にグラスウールを張り詰めるというパターンが多い

それはちょっと面倒でできるだけ手抜き工事だけどそれなりな効果も期待したいということで

エンジンルームに貼る断熱材をチョイス



厚さ10mmとなってるが、これは後から買い足した分

まずは天井内装を外していきます。

before

リア側を外したところ
ここまでは前回照明を取り付けたときに一度外してる
フロント側のほうがデカくて、さすがに一人じゃ無理そうだったので女房に手伝ってもらいもともと貼ってある断熱材を剥がし
ネットではこの残った糊をきれいに取ったり、横梁と天井の隙間にコーキング打ったりしてるけど、天気よくて暑いのでそこまではやらない(笑)

フロントの上部は両面テープでベッタリ貼ってあるので、これはあえて剥がさないことにした

前のハイエースのドアと床の制振に使った防振シートが残っていたので適当に貼り付け・・・
これ、あまり熱心に貼ると重量がかさみます。
フロントの天井から貼っていき、その日は時間切れ・・・
翌朝見ると、フロントに貼った断熱材がほとんど剥がれてた(-_-;)

気を取り直して、つなぎ目を付属していた銀テープで留めたら弛むけど落ちては来なくなった

半分まで貼り終えたところで断熱シートが足りなくて中断

最初についていた断熱材はもとに戻すけど、両面テープ使ってもそんなに粘着強くないし、一人だと作業しづらいし・・・

ちょっと考えて移動運用に使うダイポールのエレメントを差し込み押さえてみた
我ながらグッドアイデア!
半分まで内張取り付けて終了
ここまで7mm厚を貼ったんだけど10mm厚でも十分貼れることがわかったので不足分は10mmを注文
ということで納品待ち
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