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06:42のFO-29 ■交信(SSB)JA0CAW ■受信(CW)JA8FY ★750Hz
◆↓CQ誌11月号で、JN1GKZ新井雅裕さん紹介の4M Webサイトです。Lux Space社が何とか情報公開に努めているようです。受信方法も書いてあります。
◆↓中国には「長征」(ちょうせい)というロケットはあるが「嫦娥」(じょうが)というロケットはないと思われます。打ち上げロケットと月へ向かう探査機は別なもので、今回、月に向かいFlybyして帰ってくる探査機は一連の「嫦娥」(じょうが:Chang'e)プロジェクトの試験機の一つと思われます。
【月に置いて来る】「いやいや、まだまだ、それは先でしょう」中国の月探査プロジェクト「嫦娥」(じょうが:Chang'e)試験機に搭載されるアマチュアバンドで運用を行う14㎏の荷物、その名「4M-LXS」JE9PEL/1さんのBlogにその画像が紹介されています(C)Lux Space,ARRL◆おやおや、その画像を見ると月面に足跡があって、その側に「4M-LXS」が置いてあります。今現在ではイメージですが、将来は月面に置いて来ることを考えているかも知れません。中国の「嫦娥」プロジェクトは、月からサンプルを持ち帰る計画ですから、持ち帰るついでにこの荷物を置いて来てもらうことは可能なはずです。人間は行かないでサンプルを持ち帰るのだと思いますが、ロボットが作業する形でしょうか◆アポロ計画では月面探査車などを送り込みました。人間が乗って走り回るのですから相当大きなものです。宇宙博でも見ましたが、あれどうやって運んだのでしょう。
【NOAA-15】気象衛星の受信を試みています◆衛星によって、サンプリング割合が違い、NOAA-18では相当ずれているらしく、受信中、水平に近い斜めの縞になってしまい、自動復調後も実用画像になりません◆-15と-19はレコード中斜めですが、自動復調後、正常な画面になります。衛星ごとにサンプリング割合を設定出来るとなっているので、設定してみましょう。-18は差が激し過ぎるので、一括補正してしまうと支障が出ることは、少しやって見て分かっています◆NOAA-15 16:03パスの画像はまずまず及第点と思っています。途中周波数を動かしてしまって、太いラインが入っています。
【解説】概ね次のような方法で気象衛星NOAAを受信しています①【アンテナ】144MHz帯八木アンテナ 10element アンテナ直下型プリアンプON②【追尾】CALSAT32でYAESU G-5500を使い自動追尾③【信号受信ユニット】FUNcube Dongle Pro ④【SDR】SDR-RADIO Ver.1.5 Build1058 ⑤【解読ソフト】WXtoIMG ⑥【サウンドカード】SB X-Fi Audio[E200]後付 サンプルレート「11025」
◆「SDR-RADIO」は当BlogのPC環境では「曲者」となっています。Startボタンを押して、受信を始めるのですが、信号の波形が出ているにも関わらず、実際には信号を受信していないのです。何回「NOAAの信号が止まっている」と勘違いしたでしょう。通常止まっていることはないはずです。昨日などは朝からずっと「信号止まっているおかしい」をやっていました。スタートし直しで受信を開始する始末。