平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録10月12日(日)

2014-10-12 07:45:45 | アマチュア無線

本日午前7時曇り16.2℃

06:34のAO-7 ■受信(CW)JA5BLZ(SSB)JA0CAW←クロスモードで交信していました。06:49頃29.453MHzあたり 7MHz用ダイポールアンテナで受信

7MHzのアンテナで聞こえるのであれば、通信可能なのでQRVすればいいですねぇ。Live OSCAR Satellite Status Pageを見ると今でもAモードとBモードが日替わりになっているように判断できますが、実際はどうなのでしょうしかし、このページはAO-27、SO-51、GO-32の信号が聞こえたなどとレポートマークが付いているので眉唾ものです(GO-32はともかく)

07:07のFO-29 ■交信(SSB)JA2WDN ■受信(SSB)JA0BBW 500Hz

【AO-73】08:48 ■交信(SSB)JA3PXH JK1AFI ■受信(CW)JM1HBU 完全ループを採るための補正周波数は下へ動かす必要がありました。

17:11のSO-50 ■交信 BG2TOS(遼寧省瀋陽市) 良好なパスでした。

17:16のFO-29 ■交信(SSB)JA2WDN 590Hz ■受信(CW)7K4CYI/0 JM1SBU JA1SJV BG6LQV CWで「QRL?」と打ってからCQを出している局がいましたが、衛星通信の場合その必要はないと思います。

トラブル発生 430MHz帯のアンテナ直下型プリアンプが働きません。たぶん供給電源がストップ(断線もしくは接触不良)しているものと思われます。大屋根に登って点検する必要が出て来ましたSocket2014 【解決】思ったとおり接触不良でした。直下型プリアンプへ12Vの電源を同軸ケーブルで供給していますが、コネクターのところで同軸の芯線が引っ張られてメス側へ完全に届いていませんでした。安展のプリアンプは頑丈で本体内部が壊れることはまずありません。丈夫で長持ちなので助かります。昔値段が高いだけのことはありました手持ちのコネクターを付け替えようとしましたが、同軸をかしめて止めるオーリングが無くて作業出来ず、先の細いラジオペンチで芯線を引っ張り出して応急手当。オーリング付き同軸コネクターを買って来て要完全修理。ルーフタワーのボルト欠落も判明、結局大屋根へ5回ほど昇り降りしました。天気はうす曇、もう汗をかく季節ではないので幸い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする