●本日午前7時快晴18.0℃
◆台風19号、平穏に過ぎました。もし、ニュースに一切触れていなかったとしたら「ずいぶん長い間止まずに雨が降っていたなぁ」で終わってしまったでしょう。川の水も殆ど増えていません。今朝は、かんかん照りの快晴、時々吹き返しの風が強めに吹く程度です。
【AO-7】13:38 MEL25.1°∠ ◆CWで、自分のDown信号が確認出来ました。ノイズレベルですので、交信は厳しいですが、不可能ではないと思います◆リグを2台使用。FT-847で29.450MHzUSBで受信。7MHz用ダイポールアンテナ。FT-897でCW自動CQ 145.900MHz送信◆mp3音声ファイル↓ガサガサと言っているのは送信波の被りで、ToneがAO-7からの戻りCWです。★★★どんな微弱な戻りであるにせよ、中継器が働いていることは間違いないので、この衛星が使える状態であることは感激です。
【RS-39】22:03 435.365MHz 信号何も聞こえませんでした。
【RS-39】「CHIBIS-M」NASAカタログ№38051は、2012年1月25日に打ち上げられたのですが、大気圏再突入が近づいているようです。サットエボリューションで計算すると日本時間10月16日午後2時53分28秒と出ます◆当初、公表されていた周波数はTXA「435.315MHz」TXB「435.215MHz」でした。現在CW Beaconが「435.365MHz」で聞こえるとのことです◆当Blogはその後全く追っていませんでしたが、JA0CAWさんも紹介していましたので、聞いてみるつもりです。
RS-39
1 38051U 11062C 14286.69184205 .02235769 67035-2 15224-2 0 289
2 38051 051.6047 335.0805 0010048 012.3535 083.5788 16.17511336152762
【ひまわり8号】セレストラックの「最近30日以内打上げ」TLE一覧の一番下の方に「HIMAWARI 8」というTLEがあったので、CALSAT32に入れて見ました。今日の日付では画面に出て来ません。日付を21日まで進めると出て来ました。いずれにしてもまだ静止軌道に載せることが完了していないので、静止軌道に乗り、運用が確定した頃見るとどうなるのか楽しみです◆小型バスくらいの大きさだと思いますので、小さなアマチュア無線周波数帯のCW Beaconを出す送信機を一つくらい載せるのはたやすいことだと思いますので、そうしてくれないものかと何時も思います。
【どこかでミスをする】映画『大脱走』は繰り返し見た映画です。面白いシーンは数々ありますが、その一つ◆変装して脱走した後、検問に合うことは分かっています。そこで脱走を企てる連合軍兵士は、ドイツ語でやりとりすることを徹底的に訓練します。収容されているドイツ語堪能の下士官が教官となって問答の訓練をします。ドイツ語で検問のやりとりをした後、最後に母国語で「気をつけて…」と教官が言います「ありがとう」と応えてしまいます「ほら、ひっかかった、これはやつらの使う手だ、気をつけろ…」母国語が分かってはいけないのです◆脱走に成功します。列車に乗り込もうとすると乗車口で検問をしています。精巧に作った偽身分証明書を見せながら、ドイツ語で難なくやり取りが終わります。列車に足を踏み入れた時「気を付けて…」「ありがとう」そう応えてしまったのは「ひっかかるから気をつけろ…」と繰り返し教えていた教官役の下士官でした。