~生ごみ・野菜の輪と和をつくる~          じゃがいもの会(武蔵野市)

生ごみを資源として活用し、おいしく元気な野菜を作る循環を武蔵野市内で作りたい。都会でも出来ることはきっとあるはず!

クリーンむさしのを推進する会の新年会にじゃがいもの会の野菜が参加

2014-01-16 | イベント

1月16日(金)

クリーンむさしのを推進する会の新年懇親会にじゃがいもの会の野菜たちが参加しました。晴れ舞台に登場、生ごみから作った野菜ということでみなさんに見ていただき、生で味わっていただきました。今年は野菜が種類も、量も少ないのではらはらでしたがなんとかなりました。

クリーンむさしのを推進する会の会員、市長、市の職員、市会議員など約80人参加の立食パーティでした。

     

 

この野菜たちの生育場所は、じゃがいもの会の宅地の畑、市民農園、Mさんのベランダです。

 並んだものは大蔵大根〈煮物用)、練馬大根〈たくあん用)、ターサイ、水菜、人参、日野菜、雪あやめ(蕪)、芽キャベツ、ルッコラ、わさび菜、春菊、それとおまけに瓢箪。

 

     

  

 

        

 

        

じゃがいもの会の活動と、畑の野菜たちの写真をパネル展示しました。

 

無農薬・無化学肥料で生ごみから元気でおいしい野菜ができた証明になったでしょうか?     生ごみから野菜づくりをしたいと思った人、自分で食べる野菜を自分で作りたいと思った人が少しでも増えたでしょうか? 都会であってもあらゆる未利用地を使ってこのような活動を広げて行きたいです。

 

 

     



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