ホスピスボランティアのクラスも
今週の月曜で2回目になる
今回のクラスは前回の3分の2程に参加者が減っていた
今回習ったのは
患者さんやその家族の方たちとの接し方
感染予防方法や予防具の着脱方法
死を前にされた患者さん他
ご家族の方たちとの接し方へのアドバイスはとても勉強になる
まず 良きリスナーである事
患者さんが話す事一つ一つに耳を傾け
頷きながら聞いたり
“ああそうですか” と 相槌を打ち
自分がその話を聞いている事をそういった方法で知らせる
彼らの発言に対して
アドバイスや励ましの言葉を与えようと
聞くのではなく
彼らが言わんとしている事を聞こうとする事
患者さんや家族が自分が持つ心の痛みを
聞いてくれる人、、分かってくれる人が
傍にいると感じられる事は
患者さんや家族にとって支えになる
話を聞く時の注意すべきバディーラングイッジや
相手と同じ目の位置でいる事 などの話もあった
目の位置に関しては子供に話す時もそうだし
犬に接する時もそれは勧められているよね
この町のホスピスは35年ほど前にスタート
その頃の患者さんは
90%以上は癌を患われていたけれど
今、癌を患われている患者さんは約40%
殆どは高齢の方たちとの話、、でした。
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ありゃ、減った人は「これは手ごわい」思ったんでしょうかね?
>頷きながら聞いたり“ああそうですか” と 相槌を打ち 自分がその話を聞いている事をそういった方法で知らせる
これは大切なことでしょうね。
私の今後にもとても参考になります。
>目の位置に関しては子供に話す時もそうだし犬に接する時もそれは勧められているよね
目の位置は大事ですよね!
>今、癌を患われている患者さんは約40%
そんなにも癌治療法に進歩があるということでしょうか!
聞き上手は話し上手っていいますよね。
人はそんなに簡単に本心は話してくれないだろうから
話してもらえるには、聞き上手になるのが
一番なんだろうなあ~
ん?聞き上手は話し上手・・・
話し上手はどこへいった?(笑)
手ごわいというか 自分が考えていたものと違ったのかもしれませんし
用があり参加できなかった人もいらっしゃったでしょうね
聞くことがうまくできない人は多いようです
聞いているようで 頭の中で色々考えすぎていたり
人の言葉を聞く、、、そのモーメントに存在するという事でもありますよね
癌は不治の病ではなくなってきていますね
早期発見は大切ですが それら検査も進んでいますよね
@Nekoさんへ
患者さんの長い人生を知らない私たちがその終わりに
突然現れるわけです
下手なアドバイスはいけませんよね
共にそこに存在する そんな関係になれたら 最高ではないでしょうかね
自分磨きの大切さも感じます
自分が幸福でこそ人の心も癒せますよね
ホスピスの方も大変なんでしょうね~。
頑張って下さいね!!
在宅看護、、、増えたでしょうね
このホスピスにしてもメディケアからの援助?がおりるようになったのは経費を抑える事が目的のようで それは在宅看護も同じですよね
お年寄りには頑固な方も多いですよね
店に買い物に来る方にもいらっしゃいます
彼等は健康ですがそれが健康に障害を持つと 更に陰険?になられる事はどうしても多くなるでしょうね
どんな方々に出会えるか 興味をもって待ちましょう
世の中まだまだ捨てたもんじゃないですね
高齢かが進む中で、この分野はこれからもっと人手が必要になりますよね。
私もきっといつかお世話になる日が来る、と思うと、他人事ではありませんね。。。
このホスピスもそうですが
スタートした時はボランティアの方ばかりだったようです
その後メディケアから援助がおりるようになったとか
今回のメンバーにもいろんな方がおり
親がホスピスケアーを受けた事からと お返しのような気持ちの方もいらっしゃいます