はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

英語になったポピュラーな、、

2015-03-20 | 食べ物


ろくな料理も出来ないまま

嫁に来てしまった私、、、

アメリカの どでかいオーブン など日本で使ったこともなく

確か、、結婚当初は暫く

バッキーが料理もしていたように、、、記憶する。汗


そんなある日

日本のグラタンを 想像しながら 作ってみたら

バッキーの友人に好評で

それ以後 チキングラタンは娘たちにとって

"おふくろの味" になった。






( 写真はネットより拝借)

"この料理で欠かせないのは パン粉 よね" と言う長女

まだ この国で 日本のパン粉が

さほど 知られてなかった頃の事だ。



トンカツも殆どのアメリカ人に好まれるが

それもアメリカのブレッド クラムズにない

パン粉の サクサクとした口当たりのため だろう。

アメリカの揚げ物は衣だけで揚げる物が多い。

オーブンで焼くときはブレッドクラムズを外側にまぶすが

パン粉のサクサク感は出ない。


その昔 パン粉を 人に説明する時は

ジャパニーズ ブレッド クラムズ と呼んでいたが


何時からか Panko として知られるようになり




アメリカ版商品まで出始め

ど田舎のスーパーでも 棚に並ぶようになった。


Panko と 普通のブレッドクラムズの大きな違いについて、、、

両方の食品を作るアメリカの会社では

Panko には パンの耳が使われていない。

(panko is made from bread without crusts)

と 説明されていた。



今晩は

チキングラタン、サラダ、ガーリックブレッド、、、でした。


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13 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは。 (t-soleildor)
2015-03-20 13:55:59
え、パン粉って日本特有のものだったのですか?
私は欧米から来たのだとばかり思っていました。
普通のブレッドクラムズとは、パンの耳も使ったパン粉なのですか?
知らない事ばかりです。
こんにちは(*^。^*) (きままなマーシャ)
2015-03-20 14:40:49
チキングラタンにサラダ、ガーリックブレッドの夕食、
おいしかったでしょう^^!
うちも今夜はグラタンにしようかなぁ(*^_^*)
チキングラタンは"おふくろの味" なんですね。
うちはチーズサンドカツですって^^
はちきんイジーさんへ (くりまんじゅう)
2015-03-20 15:20:43
そちらにパン粉がなかった時代は トンカツ チキンカツ
ビーフカツ エビフライなどパン粉を使う料理はなかったでしょうか。
これらはひょっとして日本生まれかも知れませんね。
今ではちゃんとPANKOと書かれていますね。
イタリアのミラノでぞうりのように薄いミラノカツというものを
食べましたがパン粉はついていました。ヨーロッパでは
使われていたのでしょうかね。 
こんにちは (小父さん)
2015-03-20 16:10:32
>バッキーが料理もしていたように、、、記憶する。汗

素敵な思い出ですね。
いろいろ覚えていますが、なるほどなんて感心しています。

>それ以後 チキングラタンは娘たちにとって"おふくろの味" になった。

いやー素晴らしいです 

>パン粉 よね" と言う長女

ということは、その頃もどこかで売っていたんですか?

>トンカツも殆どのアメリカ人に好まれるが

そうなんですか!

>何時からか Panko として知られるようになり

いぇ~い!

crustをあっちこっち調べていたらやっと「パンの堅い外皮(⇔crumb);((a ~))堅いパンの一切れ;パイの外皮」
というのが出てきました。

パンの耳という言い回しこそどこから来たんでしょうね?(笑)

>チキングラタン、サラダ、ガーリックブレッド、、、でした。

ん?アイオワだったら、バーチャマの味になりますね!
ノンフライでー (ローズ)
2015-03-20 16:53:28
へー、パン粉って日本発祥なんだ!知らなかった。

売ってるのは耳がないかもやけど、家で作る時は耳もあるよ。

パンを買ってそのままか、凍らせてからおろし金ですりおろします。その方が買ったものより美味しい。

買う場合でもドライタイプではなくて生パン粉を、買いますよ。

でも我が家ではフライはあまりしないのでパン粉も滅多に使いません。

日本では油を使わないフライヤーが流行っています。
パン子? (Tomoyo)
2015-03-20 22:31:54
はちきんイジーさん

私は New Jersey州在住ですが、この辺りのスーパーでも " PANKO" は売っていますし、旦那がよく利用しています。(うちは旦那が毎晩料理します。)
で、ふとそのパッケージの説明箇所を見てみたら、
" Children of Bread" と書いてあって笑ってしまいました。
Unknown (もに香)
2015-03-20 22:58:21
私も料理教室とか通った事はなく、実家で母と料理した経験もほとんど無く、ドイツでの結婚生活での頼りは料理本でした。
ドイツ料理は義母に教わる事が多かったですね。
今ではネットで簡単に検索出来ちゃいますが。

グラタン大好き。
我が家はマカロニ、海老、マッシュルームを入れて作ります。
ドイツのパン粉はキメが細かいですが ま~美味しく出来ますが やはり日本のパン粉に比べるとサクサク食感が足りないかな。
びっくり! (pinky)
2015-03-20 23:05:16
PANKOという名前の商品になっているとは驚きました。
サクサクフワフワのフライは日本発っていうことですね。

私もパリで仔牛のカツレットを食べましたが、草履をイメージしました。
古くなって固くなってしまったクラッカーやパンを砕いたものがルーツなので、日本のパン粉のように粒が大きくてやわらかいものは無かったのですね。
知りませんでした!

グラタンの上にパン粉をかけると見た目にも美味しそうになりますよね。
これが「おふくろの味」なんですね。

私たちが学生の頃にイタリアンのレストランがやっと出来始めましたよね。
グラタンやドリアがお洒落に感じたものでした。
Unknown (Leah)
2015-03-21 00:00:02
確かに!!
ここ最近ですよね、PANKOとしてあちこちで見かけるようになったの。
数年前、5年前くらいでしょうかね?
ほんと、いつのまに?って感じでふつーにお店に出没してますよね、今は。
私は日本食のときはPANKOで、チキンパルメジャンなどを作るときはイタリアン風のブレッドクラムで、と使い分けてます^^
Unknown (ree)
2015-03-21 02:30:53
私はこの前COSTCOでPANKOを買いましたよ~。
アジアストアで買うより安いです。
うちは子供達がコロッケにとんかつが大好きなんで♪

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