
約2か月半から3か月の長い夏休みには
それは数多くの様々なテーマを持ったサマーキャンプが催される。

夏休みに入るや
2泊3日のバスケのキャンプに参加したけいちゃんの話をしたけれど
参加費用約400ドルのうち270ドルの援助を受ける事が出来た。
家庭の収入によって出されるスカラシップである。

街のシンフォニーが催すオーケストラキャンプに
娘、、シドちゃんを参加させようと思った義理妹が
そのスカラシップに申し込んだ所
全額カバーされる事になり
シドちゃんは弦楽器を学ぶキャンプに参加する事になった。

”参加費用が500ドルもしたから
援助なしではとてもじゃないけれど
シドを送る事は出来なかったわ。” と
義理妹が話していた。
中学でチェロを弾いている姪っ子のシドちゃん、、
このキャンプをとても楽しみにしているようだ。

共稼ぎの義弟夫婦は決して低所得と言う訳ではないけれど
こういった援助が与えられる事もあるから
子供が興味を持つサマーキャンプがあれば
参加費用が高くとも諦めずに
どんなスカラシップがあるかどうか調べ
まずは申し込んでみるといい。

今年の夏、バスケキャンプの代わりに
野生動物や植物などを学ぶ
”ワイルドライフキャンプ”に参加したカメ君
朝8時過ぎから夕方4時までのフルデーキャンプは
月曜から金曜までの5日間あった。

最後の日にもらったTシャツを着て
とても誇らしそうにしていたカメ君でした。

たくさんの経験を積ませたいですものね。
とてもよいことだと思います
それは
キャンパーから庇が出て、これもいいね!です。
>シドちゃんは弦楽器を学ぶキャンプに参加する事になった
へ~っ、日本の鉢巻き巻いての塾通いとえらい違いです。(有名私立中学への受験です)
>中学でチェロを弾いている姪っ子のシドちゃん、、
教育ってそうあるべきですよね!
詰め込みではなくって、個性ののばすのが本来の教育だと思います。
へへへ、かめ君も楽しそう
>どんなスカラシップがあるかどうか調べ
なるほど、なるほど
>最後の日にもらったTシャツを着て
わっはっはっは
これって虚勢をはっているのじゃーありませんね!
娘が小さい頃に参加させたのは
それこそ費用も20ドルほどのもので お泊りはガールスカウトのキャンピングぐらいでした。
コロラドボーイズが参加するキャンプは教会が主催するもの、、とおもいますが 結構高額です。
このオーケストラのキャンプには日本で生まれたバイオリニストも来て下さるそうです
*Nekoさんへ
それぞれのキャンプって結構お金もかかり それを知ると貧しい子供たちにおもいをやることですが
こういった援助があるのはいいですよね
共稼ぎの家庭になると送迎などの問題もあるでしょうが 出来る限りその子たちが興味を持つ事をこういった機会に学べるといいですよね
*小父さんへ
バスケのこの援助はこ1度だけのようでもありますがよう助かります
日本の様な塾は田舎町ではみたこともないですね
学校で学べない事をこうしたサマーキャンプで学べるようにと始まったんでしょうね
それは数多くのテーマで催されています