火曜日のランチは
酸っぱいものばかりが並び
流石の私も食べきれなかった。
お腹を空かして夕方帰宅すると
ジェイク君は友人と外食すると言う。
夕飯を
彼に頼ってばかりいる私は
この日も
何の準備もしていない。
で
も
彼が旅に出たら
毎日の夕飯は
自分たちで作らなくてはいけない。
そろそろ
その感覚のようなものを
取り戻さなくてはねぇ。
解凍された肉がこの夜なかったので
1品だけ中華のテイクアウトにし
副菜は家にある物で作る事にした。
かんりゃく かんりゃく
↑ 祖母が使っていたこの言葉は
節約って意味
急にこんな言葉が出てくる 笑
古くなりかけていたカリフラワーは
醤油、オイスターソース、砂糖、ピーナツバター、
水を混ぜたものを炒めたカリフラワーに絡め
ピーナツバター炒めにした。
初めて作ったこの副菜
まあまあいけた。
これにチキンを加えたら主菜になる。
ピーナツもたすと
カリッとした食感で
満足度アップだ。
次回作ってみよう。
きゅうりの酢の物は
職場で作った余り物
仕事を始める時に
まずすることは
寿司に使うキュウリを切る事
端っこを切って長さを揃えるんだけど
その端っこはゴミ箱行き
捨てるの勿体ないから
それをスライスして
すし酢を使って
簡単な酢の物にして
ランチに食べる様になって
しばらくだ。
この夜テイクアウトした中華は
”モンゴリアントリプル”
トリプルとあるように
チキン、エビ、ビーフの3つの肉を
玉ねぎとネギで炒めた料理
これ1品が約9ドル(900円)
バッキーと二人で分けても余ったので
残りは明日のランチに出来る。
久しぶりに食べた味噌汁の具は
玉ねぎ
アハハ
この夜は
玉ねぎだらけの献立になってしまったなぁ。
玉ねぎが血液をサラサラにする
と
知ってから
よけい好きになってしまって
よく食べる。
玉ねぎを切っていて涙が出る成分が
空気に触れることで
血液をサラサラにする成分アリシンに
変化するんだって、、。
だから
みじん切りにして空気にさらして
食べるのがいいらしい。
調理する場合は
油を使うと
アリシンがコーティングされて
成分が壊れにくくなるので
茹でる前に
軽く油で炒めるのも勧められている。
私はきつね色になるまで
玉ねぎを炒めるのが好きだけど
そこまですると
折角の栄養分が失われるみたい。
アリシンの効果は下記。
コレステロール値の上昇抑制。
血糖値の上昇抑制
代謝促進
疲労回復
殺菌
玉ねぎ他にんにくなどにも含まれているアリシンは
過剰摂取すると腸内細菌類まで殺し
胃腸障害を引き起こす事もあるという注意書きがある。
ぽちっとね