早くに目覚めた日曜の朝
6時過ぎにレイラと散歩に出かけた

霧がかかった川縁は
幻想的なモノクロの世界

時間も止まり
目を開けたまま瞑想まで出来そうだ

グラウンディングをする時に
宇宙から頂いた光を
身体の中心部を通るパイプを通し
足からはえる根っこや
お尻から生える尻尾をイメージして
地球の真ん中まで 下ろして行く。
そうしてそこで
真っ赤に燃える熱を身体に通し
ぐんぐんと背が高くなっていく自分を想像して行く
足が着いた丸い地球は
それと同時に小さくなり
背高のっぽの私は
宇宙の果てで輝くクリスタルまで
腕を伸ばす。
そこで白い光をたっぷり浴びた後
身体の中をその光が通り抜けるのをイメージし
足の裏からはえる根っこやお尻にある尻尾を通し
地球の真ん中に持っていく
最近教えて頂いた技法を
いつもの グラウンディングにプラスして行なっている
こんな話しをしているだけで
手のひらが 熱くなるのも面白い
