はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

チェンジに不安がないでもない

2018-03-12 | アメリカのニュースあれこれ


医療保険の条件が変わったことから

medical savings accountと呼ばれる 医療貯蓄口座を持つ事になった。


早速その口座に

会社から約100ドル バッキーの給与から50ドルが

  2週間に1度ある給料日に振り込まれるようになった。



その貯蓄を使って

私たちの歯のクリーニング代を支払った   と

  残額が今いくらあるかをバッキーが見せてくれては

何げか 満足そう、、、。


どうも今回のチェンジが気に入っているようだ。




確かに

1年間の自己負担額 Deductible が

  2000ドルから5000ドルに(20万円から50万円)変わったけれど

会社が毎月約200ドルを医療貯蓄口座に振り込んでくれ

歯科は勿論 眼鏡も含む処方箋薬も

この口座にある貯蓄金で支払える上

その貯蓄に手を出さず 健康でいれば

会社から毎年振り込まれる約2000ドル(タックスフリー)は


  健康である事へのボーナス ^0^になり

 年々貯蓄額は増えていく。







↑ じっと向こう岸にいるカメ君を見守るレイラ、、、なんちゃって、、


ただ その為

 医療口座の貯蓄に手を出さないように  と

  ますます医者から遠ざかりそう、、、でもある。





例えば今回のミックママのように

体調が悪くなったのがアレルギーのせいだ  と自己判断し

 正確な診断や治療が遅れる可能性は高くなる。



   


           (↑釣りを楽しむカメ君 )




もう一つ新しく始められるのが

  オンライン診療


まだ試していないので詳しい事が分かっていない私たちだけれど


オンラインでの診察料?は45ドルと

 実際に医者から診察を受けるより安くなり

医者に症状を伝える事で

  処方箋が貰える
、、、。



これも使い方を間違えると

  適切な治療が遅れたりすることも起こりそうに思われ

  不安がないでもない。

うーーん  どうなんでしょうね??


  
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