”生きている間にする ”親孝行” なんて
大したことはできません。
親や祖父母が逝った後にする ”何か” こそ親孝行だと思うのです。
それは…
天国にいる親・祖父母のことを 忘れず 常に心に留め置く、
親や祖父母が送っていた人生を思い出してあげる事…。”
と 知人が親孝行について考える事を話してくれた時
はっとした 私は
父は この世に生きていた事を
忘れられたくないんだ。
と 心に 強く 想った。
そして
逝ってしまった父を ただ 想うことだけでなく
父が 生活をしていた日々 を
想うことも大切なんだ と思った。
何か 父を想うことと
父の生きていた日々を想うこと って
同じような事 だけど
私の中では ちょっと 違ってくる、、。
想いの寄せ方 とでもいうのかな、、、
何か うまく表現できない けど、、。
瞑想する時に そんな想いを持って
座る数日を送っている。

そんな中 魂が人の衣を着て
この世で生きている事は
何よりも尊いこと なんだと
そんな事を感じた。
”あいつ、、意地悪な先輩や、、”
”うちの姑は くそばばあや”
”となりの爺さんは虫がすかん”
”ウチのハゲ旦那は 怒鳴ってばかりや、”、( ←鼻のでかい人?笑)
そんな風に感じても
彼ら 一人一人の生命 を尊いものと見る事ができると
自分にとって 嫌だな~ と感じる彼らの行為も
それは 彼らの ただの性格 でしかなく
彼らの 命の尊さは 変わらない。
、、、、って言うのかな、、、。
自分とは違う人柄とか
考え方を持った人 というだけで
彼らも 又 尊い命 を燃やして
自分と同じ時間と空間の中で 生きているんだ。
、、、って、、
何か 同じ事を 何度も 言ってしまった けど、、汗
でも そう感じる事で
嫌だと思う奴に
自分の心を乱されること もなくなる。

昨日の日記で
あちこちで 罪をつくっている奴
と ぼそっと 呟いた箇所を読み返して
こんな事を思い出した。
引き寄せの法則 だったと思うけど
自分は罪をつくってきた と思っていると
罰せられても しかたない という気持ちが心にわき
必然的に そんな人生を歩むことになる。、、、って、、、。
そう聞いても 自分の作ってきた罪を感じる自分、、、
今 ふと 思ったんだけど、、
だから 私は 毎日 嫌と言うほど
バッキーから 怒鳴られても
平気でいるんだろうか ??? 笑
写真は 夕べの牛丼
マロニーを入れたら とっても美味しかった
そうそう 牛肉は 塩麹に しばらく 漬けておいた。
久しぶりに食べた ほうれん草の胡麻和えも
最高に美味しかった、、、よ
カメラを意識して 盛り付けた、、、。
今晩も一人ご飯、、、、で 焼うどん 作った。
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明日は 仕事を終え次第
フットボールの試合を見に
大きなホームバーを持つ知人の家に行きます。