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はちきんizyのアメリカ丼

料理にすると丼カップル
はちきんイジーとアメリカンいごっそうバッキーの
山あり谷ありの国際結婚ブログです。

夜景クルーズ(シカゴプチ旅行9)

2012-09-02 | おでかけ 休暇
 


  2週間前の週末に出かけた シカゴ旅行 パート9です。

   ながく続くこの旅行記も 明日で 終わりにします。

  読んでくださっているかた ありがとう。


 今日は 花火を見る クルージングの話、、、、。



   
シカゴ滞在 2日目の土曜の夜は 


田舎者には ちょっと高めだった食事を終えてから


予約を入れていた 約2時間のクルーズへ出かけた。


 トランプ・インターナショナル・ホテル・アンド・タワー の

      傍から出るこのボートは


   Wendella という 

  75年は続いている 古い会社のクルーズ


 ボートはバーのある室内になった1階と

   たくさんのイスが並んだ 屋上 に別れ

私たちは 屋上の右後ろ に席をとった。

  



薄暗くなってきた中 ボートは ゆっくりと 出発し 

  マイクを持った ガイドのお姉さんが 

   息つく暇 もないような勢いで 

     シカゴの建築物について説明をはじめる。

   


 ”女性建築家?によって建築された

   世界で?(たしか、、)

  最も高いビルディングがシカゴにあります、、。”



という説明がされるや

女性客の歓声がきこえ いっせいに 拍手がおこる。


    アメリカンウーマンは シャイじゃない。


 私たちのボートの後ろからは


   


 ミシガン湖から 花火を見ようと 

  同じ目的 を持つ 個人のボートが 

   数隻 ついてきていた。



 今回 初めて知った  

   こんなマリーナ

      


       このあたりのシカゴリバーにある。


 
  ミシガン湖に出た頃には


  あたりは すっかり 暗くなっていた



     


暗闇の中 望遠で 何枚か 写真を撮ったけど


    



なかなか 自分のいたあの雰囲気は出せない。




 ミシガン湖から

一眼で見渡す シカゴの夜景 は とっても素敵だった。




 

    花火は 小さなもの だけど


     


 アメリカ人は 喜び 充分 楽しむ。


  このクルーズは 大人一人28ドル


 建築物を見る 日中のクルーズ や

  夕方出る サンセット クルーズ などもある。



子供の頃の 夏休みの宿題 に

    毎年 ”花火の絵” を描いた。

高知を流れる鏡川から 打ち上げられる花火を

 西町の家の2階にあった ベランダに

     祖母と座って

   屋根と屋根の間に 覗かせる 赤や青の花火を眺めた。


寝ていることの多かった祖母と 

   小さかった私にとっての 

  大きな 夏のイベント だ。


  そんな昔に 想いを寄せながら

 今 私の傍で 

この花火を見ている 祖母の霊 を想った。


  


  
 翌日の日曜は 家に帰る道

  シカゴ郊外にある 日本の食料品店 によった


  いつも話す みつわ だけでなく

その傍にある 小さな店にも入ったので

 明日は そんな話を、、、。


  そこで 柏餅も 

    買って来ました、、、よ


     


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  よい 週末を~~~