米軍隊の奨学金

土曜のムースでのデイナー会には

この町の学校で　カウンセラー　をされている　ご夫婦が

息子さんと　来られていた。

デイナー会が終了してから

奥様とその息子さん　ローガン君と一緒に

近くのバー　に行った。






つい　この間　高校を卒業したと思った彼は　

もう　大学の３年生　になる。


彼は　軍隊からの奨学金　(４年間の学費全額)を受け

キャンパス内で軍隊の　トレーニング　を受けながら

勉強をしている。



アメリカの奨学金は　返還する必要　がなく

数も多い

それらへの　応募　には

学校の成績　（平均成績が（GPA)　３、５以上（４点満点で、、）のものは多いが

　　　　　　　　２，５からでも受けられる奨学金はある。）

クラブや生徒会活動

地域でのボランテイア活動　（これは重視されるようだ。）

エッセイ

推薦文　（先生や　アルバイト先他　家族親戚でない方たちからのもの）

などを　準備する。


又　秀でて出来る学科　がある生徒に出される奨学金もある。




ローガン君は　大学を卒業　すると

マリーンの（海兵隊）オフィサー（少尉、、だと思う）　となる。

最初の階級から数えて　１５番目　（、、と思う）、、、すごっ

ちなみに　高校を卒業して　海軍に入隊　したバッキーは

４番目の位で　軍を離れた。

詳しくは　こちらアメリカの軍階級


アメリカ軍人の定年は　20年でリタイア　となる

３０代後半または　４０代はじめに定年し

その後は　軍からの年金　がもらえる。


そんな事もあってか





ローガン君のお母さんは　彼に２０年間勤めることを

この夜　何度も　勧めていた。

その時のローガン君の反応は

無言　だった。


写真上のバケツに入ったビールは

この夜　バーであったくじ引きで　

私が　みごと　当てた賞品

当たる事ってないんで

大きな叫び声を出した。



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