「官邸へ要望」

2010年08月16日 | 日常活動
昨日は地元局で宮崎選出6人の国会議員と知事と農業や商工団体、また口蹄疫で被害にあわれた畜産農家さんを交えての生討論が行われました。そして、本日は知事から総理に口蹄疫問題に関する要望があり、宮崎選出の議員として官邸に同行いたしました。

復興に向けて、基金の創設はもちろんの事、様々な国からの支援をしていただかなければなりません。明日は、民主党の口蹄疫ワーキングチームが現地に入り、復興に向けて多くの団体の方から声をきかせていただきます。

「8月15日」

2010年08月16日 | 日常活動
ブログの更新が遅れました。お盆の直前に祖母のように慕ってた大叔母が亡くなり、13日・14日と式を行っておりました。大叔母の為に、遠くはアメリカからも大叔母が娘のように可愛がっていた台湾人のナインが来てくれました。苦しむこともなく、自著の発送作業を終え、大好きなチーズを食べながら亡くなったそうです。大叔母はピアノの先生としてテレビなどにも出ていて、大叔母が大切に使ってたグランドピアノを寄贈した油津教会で最後を送り出す事が出来ました。天国で、大叔父と仲良く楽しく暮らしていただきたいと思います。

15日は終戦記念日で、毎年参拝しております護国神社に行って参りました。私はクリスチャンですが、国会議員として、また一人の国民として、先の大戦で亡くなられた英霊や戦没者に対しては宗教とは関係なく、哀悼の意を表すべきだと考えます。

確かに侵略されたと思っている諸外国の皆さんは、靖国参拝等は快く思わないのかもしれない。しかし、私達が優先しなければならないのは、今、我々が生かされている現実を踏まえ、我々を守ってくれた英霊や犠牲になられた方々に対する感謝や哀悼の念なのではないだろうか。

お盆前に買った、小林よしのり編集「国民の遺書」。これを多くの方に読んでいただきたいと思います。祖国や家族を守る為に、命を捧げた、若者達の心情が綴られております。

多くの方に、歴史を学んでいただきたいと思います。