井内利彰

競馬に携わってます

日曜の競馬から

2007-05-07 | Weblog
東京6Rで快勝したエノク。
兄は今週の京王杯SCに出走するオレハマッテルゼ。

パドックはモニターでしたが、実に落ち着きがある周回でしたね。
競馬も賢さ満点の好位抜け出し。
このあとはユニコーンSへ行ってくれるんでしょうか?
今週、音無先生に聞いておきたいと思います。
ちなみにクリーンがユニコーンS目標だったはずです。

京都の未勝利で見せ場があったのはスカイハイシチー。
ゲート出遅れ、その直後躓くといった最悪の不利。
それでもメンバー中最速の上がりを使って6着。
担当する野口助手はまたまた初勝利持ち越しでしたが、次走に期待しましょう。
そういえばこの馬が入厩する前の2歳時、BTCの坂路を駆け上がるのを見ました。

すいませんでした。

2007-05-06 | Weblog
マイネル三本の矢は撃沈。
そして消したローレルゲレイロはほぼ勝った内容の2着。
ご迷惑をお掛けする結果にしかなりませんでした。
ほんと申し訳ありませんでした。

そしてねらい目が申し訳程度のイブロン単勝。
予想外の1番人気で350円はちょろちょろでした。
とはいえノーホーラーでなくほっとしてるというのが正直な気持ちです。
あそこでラッキーブレイクを選んでいたらかなりマズったと思いますので。

来週はヴィクトリアマイル。
なんとかします。


ウォッカ ダービー挑戦

2007-05-02 | Weblog
来月発売のサラブレでヴィクトリーとウォッカの記事を担当しました。
その原稿を仕上げるべく、今朝は角居先生にウォッカのダービー挑戦についてお話を伺いました。

その中でものすごく私個人が勉強させられたのは今年に入ってのウォッカの調教。
最終追い切りでなぜこの時計なのか?
すごくすごく納得しましたし、これでダービーはどんな調教をしてくれるのか想像もできたように思います。

すごくアタリの柔らかい先生で言葉遣いも丁寧。
そんなところを表現できたらと思って書いた原稿ですので、ぜひぜひ読んでいただきたいと思います。

なおヴィクトリーに関しては常日頃から聞いていることを読みやすくまとめてみました。
やっぱり普段から先生が話してくれることって大切だなあと痛感。
今朝はサンライズバッカス(残念でした)で遠征でしたが、明日はお話したいですね。
むっちゃ聞きたいこともありますし。