19日水曜に更新したと思っていましたが、すっかり忘れてしまっていました。
ってことでまずは昨日の調教から振り返り。
まず朝一に「こりゃ本気や」と呟いてしまったのがポップロック。
併せ馬先着もそうなんですが、5Fではなく6Fからやること自体が本気。
最後もしっかり追われて半馬身ほど先着。
天皇賞春では武豊騎手も四位騎手も手綱をとれないだけにここが本気モード。
逆に「う~ん」と考えたのがダークメッセージ。
前走時は直線に向いて手前を替えるのが早すぎたのでそれがイヤでしたが、今回はなかなか替えず。
これは良い傾向だと思います。
ただ最後の1Fの伸びがどうも迫力不足。
堀助手いわく「ナマクラになった」とのことですから、攻め駆けしなくなったのかも。
馬場はひとつほどではないものの速い印象。
ですからDW6Fで82秒なら速いというよりも標準という感じです。
坂路も4F52秒ならちょっと速いくらいの印象です。
そして20日。
驚いたのはアドマイヤジュピタ。
昨日、坂路で57秒の追い切りを消化したはずなのに今朝は53秒台。
「昨日の追い切りではちょっと物足りなかったから」と友道調教師。
このスパルタは悪くありません。
同様はメトロシュタイン。
こちらも前日にCWで5F71秒ほどを乗っているんですが、今朝はDWで福永騎手が跨って6F88秒1。
決して速くはありませんが、動き自体はしっかりしていて好感です。
他では大阪杯に照準を向けたヴィクトリー。
DWで5F71秒5と時計は遅いのですが、追いかけたクリーンを瞬時に抜き去る動き。
次走はハナに行かずに差す競馬に徹してみてはどうかと思います。
最後に馬場ですが、雨がずっと降っていたとはいえ比較的時計は出ました。
19日とほぼ同じくらいの馬場差と考えていいはずです。
ってことでまずは昨日の調教から振り返り。
まず朝一に「こりゃ本気や」と呟いてしまったのがポップロック。
併せ馬先着もそうなんですが、5Fではなく6Fからやること自体が本気。
最後もしっかり追われて半馬身ほど先着。
天皇賞春では武豊騎手も四位騎手も手綱をとれないだけにここが本気モード。
逆に「う~ん」と考えたのがダークメッセージ。
前走時は直線に向いて手前を替えるのが早すぎたのでそれがイヤでしたが、今回はなかなか替えず。
これは良い傾向だと思います。
ただ最後の1Fの伸びがどうも迫力不足。
堀助手いわく「ナマクラになった」とのことですから、攻め駆けしなくなったのかも。
馬場はひとつほどではないものの速い印象。
ですからDW6Fで82秒なら速いというよりも標準という感じです。
坂路も4F52秒ならちょっと速いくらいの印象です。
そして20日。
驚いたのはアドマイヤジュピタ。
昨日、坂路で57秒の追い切りを消化したはずなのに今朝は53秒台。
「昨日の追い切りではちょっと物足りなかったから」と友道調教師。
このスパルタは悪くありません。
同様はメトロシュタイン。
こちらも前日にCWで5F71秒ほどを乗っているんですが、今朝はDWで福永騎手が跨って6F88秒1。
決して速くはありませんが、動き自体はしっかりしていて好感です。
他では大阪杯に照準を向けたヴィクトリー。
DWで5F71秒5と時計は遅いのですが、追いかけたクリーンを瞬時に抜き去る動き。
次走はハナに行かずに差す競馬に徹してみてはどうかと思います。
最後に馬場ですが、雨がずっと降っていたとはいえ比較的時計は出ました。
19日とほぼ同じくらいの馬場差と考えていいはずです。