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今朝から5時乗り、そしてDW閉鎖でいつもとは少し違う様子でスタート。
一番乗りからCWでわんさと追い切ったので、坂路を見る暇は全くありませんでした。
しかし忙しいのも小倉が始まるまでの2週。
小倉も始まれば、本当のローカルモードになるでしょうから。
さて先週の競馬でN厩務員のレッドシャガーラが快勝。
どうもおめでとうございます。
今週は函館SSですので、それこそ北からの情報をお待ちしております。
特に男前助手の担当するビービーガルダンが気になっていますので、よろしくお願い致します。
そして栗東で気になったのは3歳未出走の2頭。
どちらも人気する要素を持っているだけに馬券でどこまでおいしい思いができるか分かりませんが、ひとまずまとめてみました。
オーセロワ 7/4 阪神芝1200m 武豊騎手
いつものように調教を見ていると、今朝は安田隆調教師から声を掛けていただきました。
「シンメイフジ、順調に来てますよ。今朝の動きもしっかりしていましたし。この馬が負けたら、うちで新馬勝ちできる馬はいませんから」とまたまた謙遜コメント。
しかしわざわざ先生から状況を教えてくれるということは、順調に仕上がった証拠でしょう。
また坂路で追い切りをやったダッシャーゴーゴーも順調だとか。こちらも先生の手応えはあるようですね。
そして「今週の未勝利に出走するんですが」と前置きして話してもらったのがオーセロワ。
今朝一番で追い切りをやって、時計自体は6F83秒そこそこだったんですが動きが抜群。
「いきなりから動けると思うんです。武豊くんに頼みましたし」とのこと。
その話しを聞いてから坂路で50.8秒で動いたことを確認したので、その件について聞いて見ると満面の笑みで「そうなんですよ」ととにかく文句ないことを表現してくれました。
アウサンガテ 7/5 阪神芝1600m 佐藤哲三騎手
以前にも紹介したインティライミの半弟。
その後も順調に調教を重ねていて、ここ2週は坂路での追い切り。
先週も動きは良かったんですが、さらに目立ったのが今週でした。
まずCWをキャンターで1周したんですが、その姿は前向きそのもの。
とにかく首を下げて、しっかりとした脚取りで駆けてきます。
そして坂路で1秒ほど2歳新馬アリエナイを追走しましたが、ラスト2F地点ではほぼ並びかける態勢となって、最後は相手を突き放す動きでした。
ラップが14.7-13.2-13.0-12.8ですが、その数字通りの徐々に加速する感じはとても未出走とは思えないセンスの良さ。
騎乗していた山田助手いわく「最後は一杯だった」ということですが、見た目にはまだまだ伸びそうな雰囲気でした。
もちろんこの動きを見た佐々木晶調教師も大満足。
なにしろ同じ時間帯でこの時計はなかなか出なかったので、それは価値のある時計だと思います。
今朝から5時乗り、そしてDW閉鎖でいつもとは少し違う様子でスタート。
一番乗りからCWでわんさと追い切ったので、坂路を見る暇は全くありませんでした。
しかし忙しいのも小倉が始まるまでの2週。
小倉も始まれば、本当のローカルモードになるでしょうから。
さて先週の競馬でN厩務員のレッドシャガーラが快勝。
どうもおめでとうございます。
今週は函館SSですので、それこそ北からの情報をお待ちしております。
特に男前助手の担当するビービーガルダンが気になっていますので、よろしくお願い致します。
そして栗東で気になったのは3歳未出走の2頭。
どちらも人気する要素を持っているだけに馬券でどこまでおいしい思いができるか分かりませんが、ひとまずまとめてみました。
オーセロワ 7/4 阪神芝1200m 武豊騎手
いつものように調教を見ていると、今朝は安田隆調教師から声を掛けていただきました。
「シンメイフジ、順調に来てますよ。今朝の動きもしっかりしていましたし。この馬が負けたら、うちで新馬勝ちできる馬はいませんから」とまたまた謙遜コメント。
しかしわざわざ先生から状況を教えてくれるということは、順調に仕上がった証拠でしょう。
また坂路で追い切りをやったダッシャーゴーゴーも順調だとか。こちらも先生の手応えはあるようですね。
そして「今週の未勝利に出走するんですが」と前置きして話してもらったのがオーセロワ。
今朝一番で追い切りをやって、時計自体は6F83秒そこそこだったんですが動きが抜群。
「いきなりから動けると思うんです。武豊くんに頼みましたし」とのこと。
その話しを聞いてから坂路で50.8秒で動いたことを確認したので、その件について聞いて見ると満面の笑みで「そうなんですよ」ととにかく文句ないことを表現してくれました。
アウサンガテ 7/5 阪神芝1600m 佐藤哲三騎手
以前にも紹介したインティライミの半弟。
その後も順調に調教を重ねていて、ここ2週は坂路での追い切り。
先週も動きは良かったんですが、さらに目立ったのが今週でした。
まずCWをキャンターで1周したんですが、その姿は前向きそのもの。
とにかく首を下げて、しっかりとした脚取りで駆けてきます。
そして坂路で1秒ほど2歳新馬アリエナイを追走しましたが、ラスト2F地点ではほぼ並びかける態勢となって、最後は相手を突き放す動きでした。
ラップが14.7-13.2-13.0-12.8ですが、その数字通りの徐々に加速する感じはとても未出走とは思えないセンスの良さ。
騎乗していた山田助手いわく「最後は一杯だった」ということですが、見た目にはまだまだ伸びそうな雰囲気でした。
もちろんこの動きを見た佐々木晶調教師も大満足。
なにしろ同じ時間帯でこの時計はなかなか出なかったので、それは価値のある時計だと思います。