井内利彰

競馬に携わってます

年内は無理でしたシリーズ

2010-12-24 | Weblog
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今日も2歳ですが、まずは気になっていたテンペルから。
ミキオ先生に「来週ですか?」とお聞きしたところ「もう少ししっかりしてきて欲しいから、入厩を延ばすことにしました。ここまで待ったのに、焦っても仕方ないと思って。年明けには入れることができると思いますよ」とのこと。

先生がそのように判断したんですから、まず間違いないでしょう。
待ち遠しいですが、もう少し待っていましょう。

もう少し待つという意味ではオペラモーヴも同じ。
中竹先生は「もう少し牧場でやってから連れてくる」ということで、こちらも年内の帰厩はありません。
この阪神開催に使うかも、と思いながら待っていただけに残念ですが、これも待つしかありませんね。

そして先週の新馬で勝ったかと思ったエイシンモンジュー。
やはり調教を進めていくうちに蹄の状態が思わしくなかったようで、加減しながらの追い切り。それでいてあの結果なので「やっぱり走る」と西園先生。
担当している塩満助手によると「(蹄は)悪くはなっていない」ということで、1.5京都芝1800mを予定。
なんとかひとつ勝って、少し休ませてあげるのが一番良さそうな感じです。

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