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今日の競馬予想TV!をご覧になった方に分かるネタですが、
番組の中で亀谷さんに「生涯の坂路調教で最速時計を出していた馬の成績」について、スルドイ突っ込みを受けて「それよりもレース週の最速時計が重要」と言いました。
生涯の最速時計について、手持ち資料にデータを明記していなかったこともあり、番組内で紹介することはありませんでしたが、過去5年で[1-0-1-3]という成績です。
確かに昨年のワンカラットが生涯坂路時計のメンバー最速で優勝していますが、2008年エーソングフォー、2006年アルーリングボイスは2番人気ながら馬券に絡んでいません。
これらの事実から、3年連続馬券に絡み、かつ複勝回収率でも「生涯坂路時計」を大きく上回る「レース週最速時計」が軸馬選びには最適です。
ちなみにテイラーバートンと同厩ディアデラノビアは2005年にフィリーズレビューに出走していますが、このメンバーでの生涯坂路時計に50.9秒というのがあり、その年の2位でしたが4着。
なので今回のテイラーバートンも生涯坂路時計(クイーンC出走時の51.4秒)は今回の出走メンバーで3位ですが、2位だったディアデラノビアが4着だったんですから、テイラーバートンが馬券に絡む確率は低いと判断できます。
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番組の中で亀谷さんに「生涯の坂路調教で最速時計を出していた馬の成績」について、スルドイ突っ込みを受けて「それよりもレース週の最速時計が重要」と言いました。
生涯の最速時計について、手持ち資料にデータを明記していなかったこともあり、番組内で紹介することはありませんでしたが、過去5年で[1-0-1-3]という成績です。
確かに昨年のワンカラットが生涯坂路時計のメンバー最速で優勝していますが、2008年エーソングフォー、2006年アルーリングボイスは2番人気ながら馬券に絡んでいません。
これらの事実から、3年連続馬券に絡み、かつ複勝回収率でも「生涯坂路時計」を大きく上回る「レース週最速時計」が軸馬選びには最適です。
ちなみにテイラーバートンと同厩ディアデラノビアは2005年にフィリーズレビューに出走していますが、このメンバーでの生涯坂路時計に50.9秒というのがあり、その年の2位でしたが4着。
なので今回のテイラーバートンも生涯坂路時計(クイーンC出走時の51.4秒)は今回の出走メンバーで3位ですが、2位だったディアデラノビアが4着だったんですから、テイラーバートンが馬券に絡む確率は低いと判断できます。