2019年4回中山開催で3連複10万超えの配当は2レースありましたが、そのうちの1つ、勝浦特別は的中(139670円)させることができました。◎トンボイ(11番人気)を本命にしていましたが、その最終追い切りは栗東坂路で1F目14.3秒、2F目12.9秒、3F目12.4秒、4F目12.3秒というラップ。
<ベスト調教> 最終追い切りが坂路馬場で2F目以降13.5秒以下のラップ
<ベター調教> 最終追い切りが坂路馬場で4F目最速ラップ
つまり、ベストにもベターにも該当したラップの踏み方だったわけです。なおかつ、4F目が12.5秒以下なので西園正都厩舎の勝負調教にも該当。ウマい馬券のコラム内にも記載しましたが、怖かったのはハイペースだけで、調教適性としては本当に文句なしでした。
もうひとつの10万超えは9月16日の3歳上1勝クラス。ベストとベターの両方に該当した◎ヨークテソーロ(11番人気)を本命にして、ゴール寸前まで◎▲で的中したという状態。6番人気の無印に一瞬にしてやられましたが、これをどうして無印にしたという後悔は無意味だというのが個人的な考え方です。
差されはしたものの、やっぱりスピードの持続力が重要な馬場だと考えたからこそ、最終週の的中に繋がったと思っています。もちろん、今年もこの調教適性で大きな馬券を的中を狙います。
さて、ウマい馬券は8月29日分を入稿済み。
コチラからどうぞ。
キーンランドC、新潟2歳Sは明朝に入稿する予定。
そして、明日のブログでは中山芝1600mの調教適性を解説します。