井内利彰

競馬に携わってます

弥生賞を終えて

2018-03-06 | Weblog
先週の日曜日。
パワーアップセミナーが終了して、弥生賞のパドックへ。



パワーアップセミナーで一緒だった、まりなるとともに。
初めて見たオブセッションでしたが、むちゃくちゃイイ馬ですね。

でもパドックでの周回はあまりにもすっとぼけた感じ。
これで好勝負するようならダービーはこの馬、って思いましたが、やっぱりそんなに甘くないようです。

じっくりパドックを見て、皐月賞へのメモはこんな感じ。

オブセッション・・・馬体のメリハリが出てくればパーフェクト。馬体のつくりは東京向き。あとは気合乗り。

ジャンダルム・・・馬体はこじんまりしてやっぱりマイル。パドック最初はチャカつくも周回重ねて落ち着く。ある意味、安定感はある。

ワグネリアン・・・終始2人引き。発汗もきついが、東スポ時とあまり変わらない。

ダノンプレミアム・・・最初2人引きで途中1人になるも、また2人引き。イレ込みまではいかないが、かなり気合が乗った様子。昨年とは違った感じ。

サンリヴァル・・・少し余裕はあるものの、馬体はほぼパーフェクト。気合乗りも良く、現状能力を発揮できている。