井内利彰

競馬に携わってます

大龍先生

2011-04-29 | Weblog
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今週はここでも散々書いているように、POG取材のラッシュ。

今朝は音無調教師のインタビュー用大枠は調教後に予定していたのですが、それまでにダイジェスト版の原稿用に安田先生、安達先生、中竹先生、笹田先生と会う先生に次々同じ質問をぶつけてしまいました。

先週の金曜に多数の先生から聞いていた話と合わせると相当なボリュームになったんですが、そんなPOGで忙しいという話を新妻厩務員と話しているところに大久保龍先生が登場。

先生が坂路のモニターで管理馬の調教を確認してからその場を立ち去ろうとした時に「大龍はいいの?」と新妻さん。僕も慌てて「聞きたいです」と答えると、大久保先生を追い掛けてくれて事情を説明してくれたんですよね。
ちなみに新妻さんと大久保先生は小学校時代からの同級生とのこと。
だからこんなことが可能なんですよね。

それで僕も自己紹介をさせてもらって、POG系の話題を聞くことができました。
実は大久保先生には少し怖い印象があったので、実際に話させてもらって、それまでの印象を申し訳なく思った次第です。

けど、それもこれも新妻さんのおかげ。
これまで新妻さんにはいろんな方を紹介していただいているんですが、今回もお世話になりました。

もちろん「大龍」厩舎の2歳馬についてはダイジェスト原稿に掲載しますので、そちらをお楽しみに。