先週でクラス編成後の1開催が終了しました。
いわゆる降級馬が出現する開催です。
その中には降級して勝利、その後形の上昇級という馬もいます。
例えば三田特別を走ったビッグベアシチー。
1週目に降級して500万下を勝ち、4週目に元いたクラスの1000万下で走りました。
しかしそのレース内容には雲泥の差がありました。
これは状態ではなく、明らかにレベルの差。
調べてみると前走1着の馬が1000万下を走った時、
500万下を勝ち上がって出走した馬の勝率が11%に対して、
1000万下を勝って、もう一度1000万下に出ている場合の勝率が38%。
これだけ差があるのですから、同じ前走1着でも同クラスで勝っている馬を評価しないのは馬券的ナンセンスということでしょう。
これで反省しました。
1000万下では前走1000万下1着の馬を必ず評価するようにします。
いわゆる降級馬が出現する開催です。
その中には降級して勝利、その後形の上昇級という馬もいます。
例えば三田特別を走ったビッグベアシチー。
1週目に降級して500万下を勝ち、4週目に元いたクラスの1000万下で走りました。
しかしそのレース内容には雲泥の差がありました。
これは状態ではなく、明らかにレベルの差。
調べてみると前走1着の馬が1000万下を走った時、
500万下を勝ち上がって出走した馬の勝率が11%に対して、
1000万下を勝って、もう一度1000万下に出ている場合の勝率が38%。
これだけ差があるのですから、同じ前走1着でも同クラスで勝っている馬を評価しないのは馬券的ナンセンスということでしょう。
これで反省しました。
1000万下では前走1000万下1着の馬を必ず評価するようにします。