新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

寝られない・・・

2007-10-24 04:33:17 | Weblog
今日も恐山リベンジはお休み・・・
ま、昼に打てたら更新しますが・・・

昨日から今日にかけても激痛でほとんど眠りが浅い。
寝ました→痛くて起きました→まだ1時間経ってない
繰り返しですがな。

でも入院の時はそれさえもなかったですからね。
ただひたすら吠えてただけ。

それくらい激痛。

今もほとんど歩けません。
いつもならこの段階で「よし、今日は休もう」となるんだけど、昨日休んで今日もとはいかなもんで・・・
なんとか這いつくばって行くしかないかなと。

救いは『大急ぎ』の仕事がない事。

さて、そろそろ行く準備始めないと。
多分いつもより1時間はかかると思われるしね。

んなこって・・・

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緊急入院(苦笑)

2007-10-23 11:55:13 | Weblog
ということで、昨日右膝が遂に爆発。
救急車で搬送されてしまいました。

んで、今さっき病院から戻ってきたところです。

兆候は月曜、まあ昨日の朝あたりから「あ、痛いなぁ」程度ではありましたけど、あったんです。
ただ、痛み止め飲むと気持ちわるくなるので、飲まないでそのまま仕事。

そして帰りの東西線。
もう立てない、しゃがめない、どういう態勢でも膝に激痛。
駅員さんに
「すみません・・・救急車呼んでもらえますか?」
自分でも相当汗かいていたんでしょうなぁ。
救急車に乗る頃にはのどカラカラだし。

救急車に乗ってからが又長い。
時間外なので受け入れ先が限定。
東陽町からとんでもなく遠い病院に連れていかれました。
歩いて帰れないぉ(TT)

病院に着いたときにはもう右膝は全く動かず。
なんせ体重移動ができないんですよ。

レントゲンだとかやろうとしても全然身体がいう事を利かないんですわ。

「こりゃあ入院だなぁ」
「入院ですかぁ?」
「だってその足じゃ帰れないだろ?」
「ですね」

はい、入院決定。

で、寝られたかというと、じぇんじぇんダメ。
痛くてのた打ち回ってました。
当初は注射だけで大丈夫だろうと思ってた先生。
2時間経ってものた打ち回ってギャーギャー騒いでいる自分をみて
「座薬も投薬しようかね」

いや、先生。体重移動できないし、動けないんだから。

「いや、大丈夫だから。さ、前かがみになってぇ」
「じゃ、自分がやります」
「できる訳ないだろう。そんな状態で」

・・・座薬入れてもらいました・・・

プライド崩壊・・・

しかし、座薬を入れたせいか、少し落ちつきが出てきた。
なんせねぇ、これ以上ないくらい大声出してましたから。
そのくらい今回は痛かったんですよ。

んで翌朝・・・つまり今日。
昨日撮れなかったレントゲン、血液検査、尿検査と痛風関連の検査をしてもらって・・・
「こりゃあ痛いよ。尿酸値10だもん」

10!最高記録だ・・・・

さらに膝に水がたまっている事も判明。
抜いてもらうことに・・・

さて、これで皆さん診察料いくらと思います?
8000円!
高いよぉぉぉ。
これだけ検査して、薬バシバシやっているから仕方ないんだけどね。
でも高いなぁ・・・

という事で、今週はビンボ生活を貫きます(苦笑)

んなこって・・・

PS
恐山リベンジは後日書きます。


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キバヤシ~5

2007-10-22 12:54:38 | Weblog
まぁ、この題名だから、キバヤシくんがまた何かやらかしたんだろうなぁと思いきや・・・そんなんじゃありません。

むしろ不憫で不憫で(笑)

実は先週の土曜日に会社の人とバーベキュー大会がありましてね。
参加メンバーはキバヤシくんやらアタシやらシステムの大城さんやら、その他ムサい男がわんさかと。
そんな中、うちのスタッフのおねいちゃんが自分のお子さんを連れて参加。
小学生のお兄ちゃんと4歳の女の子。

この女の子が・・・なかなかどうして(笑)

大城さんに対しては「大城ちゃ~ん」
うーん、4歳にして、既にイケメンは押さえるか(笑)
大城さん(イケメンシステム担当)に甘え倒す女の子。
肩車だ、手をつなぐだ、プレゼント(といってもどんぐりだけど)だ。
いきなりなつかれております。

んで、キバヤシに対して、この女の子
「オヤジ~」
周りは大爆笑。
年上の大城さんには「ちゃん付け」で一番最年少のキバヤシには

「オヤジ~」

不憫だ。不憫すぎる(爆笑)

いや、キバヤシだって、決してオヤジ顔じゃないですよ。
どちらかというとイケメンに近い・・・と思うけどね。

でも、4歳の女の子にかかっては・・・

「オヤジ~」

不憫だ。不憫すぎる(笑)

さすがにキバヤシ、ショツクは隠せず
母親に対して
「あのぉ~、どういう教育をなさっているんでしょうか?」
と笑って質問してたけど、目は笑ってなかったぞ~。キバヤシ~。

最後に、大城さんが駐車場の割引カードを用意して、セットしてあげてたのを見てアッシが
「うーん・・・駐車場管理のおじちゃんみたいだ」

というや否や・・・
車のドアがスーッと開いて、そっから女の子がひよこっと顔を出し、何を言うかと思えば

「おじちゃんって言うなぁ~」

それを聞いてまた大爆笑。
大城さん、モテモテですなぁ。
4歳までとりこにするかぁ(笑)

罪作りよのぉ~。

ちなみにあっしは「メロンのおじちゃん」だそうです。
前回死ぬほど目もん食べてたもんなぁ、この娘(笑)

がんばれぇ~キバヤシ~
その位の年齢ならみんなオヤジなんだぞぉ~、キバヤシ~。
大城さんがただ、モテるだけだから気にすんなよ~、キバヤシ~

んなこって・・・

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恐山リベンジ(大間崎編)

2007-10-22 05:46:02 | Weblog
この日は本当にピーカンの青空で、雲もあまりなかったんですよ。
だから、夕日もすっごくきれいでしたね。

みやげ物屋のおっちゃんが自慢げに話し掛けてくる
「大間の夕日はきれいだろ?ここはな、日の出も日の入りも海沿いに見ることが出来てきれいなんだよ。俺ぁ、もう毎日こうやって夕日をみてるんだ」

ああ、そうなんですか。

相方はデジカメで夕日をバシバシ撮りまくる。
「いやぁ、いい絵が撮れたよ」

さぁ、いよいよ、本日のお宿へ。
本日泊るのは「民宿 海峡荘」さん。

大間のまぐろが確実に食べられるという事で、昨年予約したものの、台風の影響でたどり着けず、断念した因縁の宿(笑)
ある意味ここに泊ることもリベンジだったりします。

宿のおばちゃんに案内されて、自分らの部屋へ。
自分らの部屋は階段から上がって2部屋目。
自分ら以外その並びにお客はおらず、奥のほうに団体さんがいる程度。

宿の人曰く「あまり隣どうしで騒がれてもいやでしょ?」
ああ、なるほどねぇ。

とりあえず、荷物を置いて風呂場へ。
この風呂場がまた「ヒバ」で出来たすっごい風呂。
「民宿にしてはいい風呂だよなぁ」
「そうだね」
「にしても、お前なんだよ、そのボコボコは」
「じんましん」
「何かへんなもの食べたっけ?」
「お前が俺の目の前でアンバターとかフライボール食べたから」
「だって、名物は食べておかないと」
「いんねぇから、そんなもん」
「じゃあまぐろとか食べちゃマズイんじゃない?しょうがねぇなぁ。全部俺が食べてあげよう」
「タコ!まぐろ食べれば治るんだよ」

風呂も入ってサッパリ!
さぁ、夕食ですよぉ。

ということで次回に続く。

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お前も1度は芸能人やってたんだろ?

2007-10-21 10:17:44 | Weblog
甘えてるだけじゃねーのか?

ゴマキ弟 金属ケーブルドロ元締めに(スポーツニッポン) - goo ニュース

こやつも1度はソニンちゃんとEE-JUMPやってたんだよな。
芸能界というところがこういうスキャンダルが一番致命的だというのはわかっているはず。
あれかねぇ、自分が挫折して、お姉ちゃんは以前ほどではないにせよ、脚光を浴びてるのが面白くないんだろうかね?
家族も多分お姉ちゃんの話題を中心にするんだろうし。
んでもって、本人が気をひいてもらいたくて、やらかしたような気がしてならないんですよ。

でも、自分だって1度は芸能界に籍を置いているし、自分でチャンスを掴もうと思えばできたはずなんだよね。
で、自分が蒔いたミスで芸能界を辞めるハメになった訳ですわ。

結局は甘えですよ。甘え。
ごっちんは辛いだろうなぁ。
家族の事を本当に大切にしている娘だから。

美空ひばりさんも弟がやはりどうしようもなくて、苦労していたと記憶しているんだけど、なんかカブるね。

まぁ、ごっちんはこれに負けずにがんばってほしいよね。

んなこって・・・

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恐山リベンジ(大間崎移動編)

2007-10-21 07:08:48 | Weblog
さて、恐山を後にした我々。
カーナビ頼りに大間崎、本日のお宿に向かうんですが・・・
「なんでこのカーナビは遠回りする設定になってるんだ?」
「地図だと、この側道走ったほうが早そうだけどね」
「側道行くぞ」
「ナビちゃんの意味ないじゃん」
「編集人、ナビ頼む」
「頼むもへったくれも、この側道を道なりに行けばいいんじゃないの?」

つまりカーナビって基本はもよりの国道に出て、そこからナビゲートするみたい。

でも、自分らはヒネちゃってるから、そんな面倒な道なんて走るかい!

我々の車は山道へ。

「うーん、一般の人はやっぱりいやかもなぁ」
「こりゃあ・・・地元の人の為の道だねぇ」
「あ、かっぱの湯が近いけど、どうする?」
「うーん、今何時?」
「4時ちょい前」
「温泉取るか、日の入り取るか」
「日の入りかなぁ」
「じゃあ、大間に直行しよう」

山道を抜け、海沿いを走る。
ここの景色は最高です。
「いやぁ、海岸線走ってるって実感するねぇ」

さて、大間崎に到着した我々。
大体到着時間が5時ちょい前。
「ああ、まだ日の入りまで時間あるねぇ」
大間崎にはマグロのモニュメントがあり、そこで大抵記念撮影をされている人が多い事。
「やっぱ縁起ものだから(笑)」という事で、我々もモニュメントだけ撮影。

まだ、日の入りまで時間があるので、みやげ物屋さんへ。

明日ゆっくりみやげ物を見ているヒマなぞないですから、ここである程度目星をつけておかないとねっ。

事前に調査すると「まぐろのトロ炊き」がうまいらしい。いくらだ?700円!
高いなぁ(笑)
試食させてもらうと・・・あ、うまいわ。
こういう佃煮系って割としょっぱいんですけど、これは塩分も押さえてあって、うまいうまい。

「これ、みやげ物決定だな」

店内には「薬丸印の新名物」ことマグロのみみかきも売ってました(笑)
つか、いらねー(爆)

そして、いよいよ日の入りの時刻です。

次回に続く・・・

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恐山リベンジ(恐山グダグダ編)

2007-10-20 06:47:27 | Weblog
こっからは打って変ってグダグダです(笑)

本編
恐山の地獄巡りから出てきた我々。
「じゃあ、みやげものでも見ていこうか」
「お前、人生観変わったとか言ってなかったか?たった5分前位」
「ほら、この山門出たら俗物に戻ったから」

駐車場には観光客がゾロゾロ列をなして歩いてまして、じゃあさっきの静けさって何なんだよ(苦笑)

さて、みやげ物探しに売店へ・・・

いきなりやってくれたよ、恐山。
「何なんだよ、霊場アイスってえのは(苦笑)」
「しかもブルーベリーかよっ」
「目にいいってか?」
「きっとあれだよ、霊験あらたかなんだよ」
「きっと、ご供養された人の魂を・・・」
「それはやめとけ」

まあ、この日は暑かったから売れてましたねぇ。霊場アイス。

さらに売店に入って苦笑い。
「これはすごいな」

その名も恐山うちわ(笑)
真っ赤なうちわに力強い筆文字で「恐山」と書かれている実にファンキーな代物。

「扇ぐと他のうちわより涼しいんだよ」
「霊の力でか?」
「そう。買っちゃえ、買っちゃえ」
「初日じゃなかったら買うんだけどなぁ」
「みやげものに喜ばれるんじゃないの」
「どーだろうなぁ。きっとキャーキャー言われると思うなぁ」

別の意味でね・・・

さらにその下にも
「これ、編集人買っとけ(笑)」

出ました。恐山しゃもじ(爆)
柄のところに「恐山」と書かれている実にありがたい代物
「きっと霊の力でごはんがおいしくなるんだよ」
「何でも恐山ってかけばいいってもんじゃねえだろうが」

さらに同じようなもので恐山パスタすくいっていうのは・・・
「パスタっていうのは徳川の時代からあったのか?」
「何言ってんの。その昔密かに日本とイタリアトドイツは国交を結んでいてだなぁ」
「それ別の時代だろうが!」

いやいや、地獄巡りであれだけのものを「見せられ」て、この売店でこんなものを「見せつけられ」て、もう恐山はインパクト抜群の場所でした。

駐車場から車に戻る際、食堂を発見。
「どんなの売ってるんだろう」
「恐山ラーメンとか」
「霊場カレーとか」
「うわっ、やだなぁ」
確認したところ、単なる普通のラーメン屋さんでした。
なーんだ、つまんねえの。

こうして、我々は恐山を後にしたのでした。

ちなみにまだじんましんは続いてます(笑)













でも・・・













摩訶不思議現象はまだ続くのでした・・・







次回に続く・・・

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少年ジャンプねぇ・・・

2007-10-19 12:32:44 | Weblog
過去の作品という事であれば、まあ妥当かなぁ。

思い出に残る「週刊少年ジャンプ」の漫画ランキング(gooランキング) - goo ニュース

個人的には「プレイボール」とか「包丁人味平」なんかも好きでしたけどね。
ジャンプって大物作家が書いてくれなくてヤケッパチになって「んじゃあ、雑誌社がマンガ作家を育てる」と言うコンセプトから始まったんですよね。
だから、横帯とかに「●●先生の描く作品が読めるのはジャンプだけ」というロゴが必ず入っていました。

今でもそのスタンスは変わらないし、他社も追従しましたねぇ。

でも「はだしのゲン」がきっちり入っているのには驚いた。
連載してたのみんな覚えてるんだねぇ。

個人的には「妖怪ハンター」とか「暗黒神話」の諸星大二郎ものも好きだったなぁ。なんか独特の世界観がよかった。
後はアストロ球団!これはもう野球マンガというよりも、なんか別次元のスポーツだって(笑)
本宮ひろ志先生の作品もよかったと思うんだけどなぁ。
硬派銀次郎とかさわやか万太郎とか、男一匹が着大将とか。

こう考えるとジャンプって面白いマンガ多かったんだなぁと。

最近はマンガ読んでないから、付いていけないけれど、やっぱりみんな印象に残っているんだねぇ・・・

ちなみにトイレット博士も好きでした。

今やったら、大ブーイングものだけどね。

んなこって・・・

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恐山リベンジ(恐山編)

2007-10-19 05:44:22 | Weblog
極楽浜についた我々はその美しさに息をのみました。
「なんか今までのものとは違う、別の意味で圧倒されてるなぁ」

しばらくその風景をボーッと見ていると、突然相方が・・・
「わかったよ。ここがなんで違和感あるか」
「ん?」
「音がないんだよ。まったくといっていいほど」
「あ、そういえば・・・静かだよなぁ」

そうなんです。
これだけ人が沢山いるにも関わらず、全然音がないんです。
普段都会に住んでいると、何らかの音が聞こえます。それはテレビの音であったり、車の走る音であったり、とにかく音のない生活はありえない。
ところが、ここでは人の話し声さえもかき消されているんです。
しゃべっているのは間違いないんですけどね。

極楽浜を歩いていると、水辺に花が刺さっている。
そこで記念撮影をする若いカップル
「おいおい、あれどういう意味かわかってるのかなぁ」

無知ってある意味最強だなぁと。

そういう花があちこち点在している。

その向こう、水辺に座って話しこんでいるカップル。

顔を見ていると楽しそうじゃないんですよ。
なんか深刻な顔して話しこんでる。

・・・おいおい・・・・何もこんなところで・・・

我々はさらに歩いていく。
「これも不思議だよなぁ」
「何故に表札なんだろう」
ある場所から突然表札が目立つように。
「あれかねぇ、これも死んだ人のなんだろうか」
「そうとも限らないよな。ほら、これなんか日本赤十字社の人だろ?これもそうだし」
「うーん・・・」
「いや、没とか書かれてればわかるんだけどね。表札だからなぁ」

ここで供養されているのはやはり「少年・少女」が多い。
「きっとあれだよ。親が子供の為にここまで来て、ちゃんと供養してくれてるんだよ」
「あの世っていうのは言うなれば原点回帰みたいなものだからね。」
「このお供え物のおもちゃがさ、すっごく愛情伝わるもんな」

ゆっくり歩いてやっと出口に・・・
「うーん、人生観変わるなぁ。ここは」
「ふむ」
「でも多分もうこないだろうけど」
「うん、ちょっとね」

ちなみに・・・
じんましんはまだまだかゆいです・・・

そして、恐山から出てきた我々を待ちうけていたものとは・・・

次回に続く・・・


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謝罪会見・・・ではないよねぇ(苦笑)

2007-10-18 12:54:03 | Weblog
釈明会見のほうが近いかな。

大毅丸刈りで無言会見、謝罪なし2分退席(日刊スポーツ) - goo ニュース

サル2号はあれしか方法なかったんじゃないかな。
多分あそこで「すみませんでした」とか言ったら、矢継ぎ早に自分にキツイ質問飛ぶのわかってたろうし。
サル2号の性格からすれば、最初は説明しているだろうけど、挑発に乗ってもっと「バカ発言」しそうだし。
だから、オヤジとか金平さんとかが「お前は一切声出すな」って釘刺したんだと思うよ。
多分2分で退席させてのも同じ理由で、ほっといたら、そのまま暴走発言しちゃうだろう事は目に見えているんで、退席させたと。

だって、絶対「切腹」についてはツッコミあるに決まってるもんねぇ。

にしても・・・
オヤジの謝罪は謝罪になってないよねぇ。
どちらかというと釈明会見に近いかな。
自分達はこういう感じで言ってたんで、それが意図が通じてないならごめんなさい・・・
こんな感じですかね?

でもさぁ、やっちゃつたものはやっちゃったんだから、それはそれで言い訳から始めるんじゃなくて、まずはキッチリ謝ると。そっからですわな。

このオヤジが育てたんなら、あんなボクサーになっちゃうよ。
そりゃあオヤジが悪いわ。うん。

何でも海外で試合っていうのもダメらしいね。サル軍団。
それやったら、日本のリングに上がれなくなるみたいだし。

かといって、引き取ってくれるジムもないし・・・どうすんだろう。
さらに新事務なんて・・・ありえないらしい。
ライセンスの発行がダメらしいからね。

いずれにしても一年間はおとなしくしてたほうがいいと思うし、もうビッグマウスは叩けないだろうなぁ。
逆に叩けたら大したもんだけどね(笑)

んなこって・・・


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恐山リベンジ(恐山編)

2007-10-17 22:13:45 | Weblog
明日は朝の更新をする事が出来ないと思われるので、今日更新します。

本編
「あらぁ、デジカメ写らなくなっちゃった」
「おいおいおい」
自分のデジカメがビープ音とともに全く動かなくなってしまいました。
「電池は?」
「入れ替えてる。何でだ?」
画面を再度確認すると・・・

DATAFULLの文字
「あ、データが一杯だぁ」
「おい!」
「データフルでしたぁ」
「バカやろお。シャレになんねえだろぉ」
相方から笑われながら突っ込まれまくられました。

・・・と、ここまでなら『ほのぼのボケ倒し劇場』で済んだんですけどね。

ここからは相方にも言ってません。
車に戻れば替えのメモリーがあるものの、何枚か捨てて恐山は間に合わせちゃおうと言う事で、その場で10枚くらい画像を削除したんです。

案の定、デジカメは撮れる様になりました。
ただ、その撮れる枚数が問題です。

100枚も撮れるんです。
10位しか画像を捨ててないし、解像度は全くいじっていない。
確かに考えたら30枚くらいしか撮影していないし、足せば確かにそのくらいの枚数は撮れるキャパなんですが・・・

なんでデータフルになったんでしょうか?
なんで10枚捨てただけで100枚撮れるようになったんでしょうか?

謎です・・・

ちなみに捨てた写真の中には風車の写真やカラスの写真などもあります。

じんましんといい、デジカメの事といい、風車の事といい、なんでこの日ばかり摩訶不思議な事が起こるんでしょうか??


さて、そうこうしている間に我々は「血の池地獄」に。
鉄分が酸化して、真っ赤になっている池なんですが、ここらへんになると、戒名ありの石碑が立っていたりして、さらに異様な雰囲気。
そんな所で記念撮影をしているおばちゃんやら、おねいちゃんやら。

さすがにここまで色々な事を体感している我々とすれば、おっかなくてそんな撮影できる訳ない。

「いい根性してるなぁ」
「俺さぁ、写真撮ってるけど、怖くて画像チェックできねえよ」
「うーん・・・まぁなぁ」

言えないよなぁ・・・100枚撮れるようになったなんて・・・

そして我々は極楽浜というところにたどり着いたのです。

・・・次回に続く・・・

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メガ牛丼

2007-10-17 12:51:36 | Weblog
でも食べる自信はあったりする(笑)

並盛り3杯分 すき家がメガ牛丼
10月17日8時1分配信 産経新聞


 牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーは16日、並盛り3杯分の牛肉を大盛りと同量のごはんに盛りつけた「メガ牛丼」の販売を開始した。カロリーはジョギング2時間で消費するのと同等の1286キロカロリー。価格は並盛りより330円高い680円。11月11日までは、発売記念に30円引きで販売する。すき家はミニ、並盛り、大盛りと、並盛り2杯分の牛肉を使った特盛りの4種類を販売。特盛りでも物足りないという声に応え、メガ牛丼の発売を決めた。

牛丼3杯分でしょ?
食べられるなぁ、多分(笑)
ただ、好んでは食べないけどね。

すき家だから、トッピングバージョンもあるって事ですかねぇ。

まあ、昨今の目がブームに乗った感じだけど、なんでも大きくすりゃあいいってもんでもないよなぁ。
あ、そういえば、すき家って1kg牛皿チャレンジとかってやってたなぁ。昔。
それ考えたら、やってもおかしくはないのか。

にしても、体育会系が喜ぶ企画だよなぁ。

でも、一度は食べに行くんだ、きっと(笑)

んなこって。

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有閑倶楽部と暴れん坊ママ

2007-10-17 12:30:37 | Weblog
うん、これで確信した。
今期のドラマは当りですな。

有閑倶楽部は特にここまで面白いとは思わなかった。
みんなキャラ立ってるじゃん。
横山先生は普段からは想像つかないくらいに冷静なキャラなんで、面食らってはいるものの(笑)
ストーリーもテンポよく進むし、周りも芸達者なメンツだらけだし。
やっぱりマンガが原作の場合、ある程度オーバー気味なキャラのほうが面白いね。
ヘンにキャラを作り変えて無難にまとめようとするよりは、このくらいぶっとんだほうがかえって面白いと思います。

暴れん坊ママのほうは・・・
上戸ちゃんの演技がうまくなってるのには驚いた。
去年のドラマなんて見れたものじゃなかったのに。
後、あの子供。
うん、ちゃんと目で演技が出来る子なんだね。
ただ、演技はぎこちないけど・・・

でもまあ、今期は楽しみなドラマが多いわ。

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恐山リベンジ(恐山編)

2007-10-17 05:54:25 | Weblog
地獄巡りの順路に沿って歩き出した我々。

「こりゃあ、なんか圧倒的な威圧感を感じるなぁ」
「そうだね。なんかこう・・・独特の雰囲気があるね」
「室堂も地獄巡りあるけど、こっちのほうが圧倒的に威圧感感じるし」
「そうだね」

デジカメて撮影しながら歩き出す。
あちらこちらに石が山積みされている。
「これがあれか。一つ積んでは父の為って奴か」
「そういう事だね」
その石の山には風車が刺さっている。
普段は何という事がない風車だけど、こういう所で見る風車はかなり異様。

「みんな気づいてないみたいだけどさ・・・」
「ん?」
「やっぱりここヘンだよ」
「何で」
「あり得ないもん」

相方が指差す方向には山のように積まれた石と大量の風車。
その風車が回っているのである。
「風車だろ。でも風が弱くても回るからなぁ」
「いや、そうじゃなくて。あのさ、なんで横向いている風車と前向いている風車が同じ位の勢いで回っているんだよ」
「あ!」
「風はどっちから吹いてるんだよ」

それだけじゃない。タイミングこそずれているけど、すべての風車が回っているのである。

「あそこにつむじ風でもあるなら別だけどさ」
「うーん・・・」

これも何枚か写真に収める・・・

「にしても・・・ここ珍しいよなぁ」
「何が?」
「石だよ。この短い距離で石の性質が全く変わってる」
「ふむ、そういえばそうだな。確かにこっちの石は白い」

さらに歩く。
カラスが自分の頭上を飛んで、お供え物を食べている。
「カラスにとっちゃ、ここは天国だな」
「こう見ると見事なシチュエーションだよ。室堂に雷鳥、恐山にカラス(笑)」

これも何枚か写真に収める・・・と!

ピピピピピ!

「えっ?」
デジカメからビープ音が。
「あれ?カメラ使えなくなった」
「おいおいおい」

・・・次回に続く・・・

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ごねる男2

2007-10-16 18:01:30 | Weblog
車を購入する時に、「2台買うから、まけろ!」って言って法外な金額をまけさせたのはどこのどいつだぁい?

相方だよっ!

もうかれこれ10年以上前の話
相方の車も走行距離の限界値に達した為、買い換えるハメに。
ちょぅどその時、当時乗っていた日産の営業と喧嘩した相方。
「もう、日産では絶対買わねぇ」

時を同じくして、もう一人、車を買い換える予定の奴が一人。
相方の会社の同僚です。

2人して当初から目をつけていた「レガシィ」でおなじみすばるの販売店へ。

「あのぉ、車の購入を考えているんですけど」
「いらっしゃいませ」

この時相方ではなく、この同僚の車のみの交渉。
相方は細かい部分のみ説明を聞いたりしている。

なぜ自分の車も購入する予定とか言わない?・・・

話はトントン拍子に決まって、さぁ値段交渉。

「で、お値段ですが、勉強させていただいて、この位でどうでしょうか?」
「んー・・・もう少し安くならない」
「いやぁ、これが精一杯なんですけど」
「だって最高級グレード買うんだよね」
「はい、ですので、わが社としましても、精一杯勉強させていただいております」

しばし沈黙・・・
「じゃあ、2台買ったら、もっと安くしてくれる?」
「は?」
「だから、もう一台買ったら安くしてくれる?」
「どういう事でしょう?」
「俺もレガシイ買うよ。買い換える。だから、後50万下げてよ」

「ちょっ、ちょっとお待ちください」

上司と相談する営業。

「それではですねぇ、後30万まででしたらお引きできるかと」
「んじゃあいいや。別のスバルで買うから。んじゃあ」

「し、少々お待ちください」

そりゃあ300万円のお客2人を他の営業所に持っていかれたら、それこそ所長に何言われるかわかりませんからねぇ。

しばらくして、上司を連れて営業が戻ってきた。
「えっとですねぇ・・・値引はやはり30万までしかムリなんですよ」
「じゃあ仕方ないですね」
「いや、そこでご相談なんですが、カーナビとスタッドレスタイヤをお付けするという事でどうでしょうか?」

ちなみにレガシイ純正のスタッドレス・・・10万円
ちなみに当時のカーナビ・・・20万円
値引額30万円

トータル60万円の値引!

相方の作戦大成功。


その話を聞いたアタシ

「お前・・・悪魔だな・・・」



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