新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

今期のドラマはちょっと気になる

2007-10-16 13:08:50 | Weblog
昨日ガリレオを観たんです。
なるほどねぇ、怪奇大作戦みたいな感じですねぇ。
ただ、向うのほうがもっとおどろおどろしいけど。
どっちかというと、さわやかに謎解きしてますねぇ。
福山さんも柴崎さんもいい感じで焼くにハマっていると思います。

その他にも今回はちょっと気になるドラマが色々とありまして・・・
秋のドラマって各局力入れるんですかねぇ(笑)

今日だとやはり「暴れん坊ママ」
これは上戸ちゃんのあまりお上手でない演技に大泉先生がどこまでフォローを入れられるか。
このドラマは彼次第でしょう。

ジョシデカも気になります。
往年のトミーとマツみたいな感じなんですかね。
仲間ねえさんがいきなり大食らいしてる番宣は笑いましたけど。

有閑倶楽部も面白そう。
主役メンバーもなかなか原作にあわせてますなぁ。
物語は意外とハードなので、このルンツで正解だと思うけどね。

後SP。これはなかなかのハードものっぽくて面白そう。
岡田くんと堤さんってフライダディフライで共演しているから、これまた話題だよねぇ。

ドリームアゲインも初回はまずまずだし、金八先生も今回は余計な力入ってなさそうだし、いいんじゃないですかね。

秋のドラマは面白そうですなぁ。

って文体が女子みたいになってしまった(笑)
コメント (1)
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恐山リベンジ(恐山編)

2007-10-16 05:25:55 | Weblog
菩提寺に入ると、そこは何となく他のお寺とは違う雰囲気。
「あ、葵の紋だ」
寺の幕にしっかりと三つ葉葵の紋所が・・・という事は徳川系なんだね。

入り口の横では恐山のイタコが口寄せを行っています。
今日は恐山のお祭りという事で、イタコが6人くらいいて、軒を連ねていました。
そこにお客が殺到していますが、イタコによって列にバラつきが・・・

「あれなんかね、イタコにも人気者とそうでないものの差ってあるんかね?」
「うーん・・・そういうランキングって聞いた事ないからなぁ(笑)」

寺をさらに進む・・・
寺の中には温泉があり、入浴料は無料。
その建物はというと、決してきれいではない、掘建て小屋って感じです。
もっというと外から見えそう。

「いやぁ、霊験新たかな温泉だけどねぇ」
「いやいや、入れないよ。ムリだって」

すると、その温泉から若い女性が・・・
「つわものだなぁ」

さて、この段階で自分のじんましんはますます広がりを見せており、左側の胸もボコボコになってきてます。
何だろう?時間が経つにつれて広がっているんだけどなぁ・・・

本堂で、お賽銭を投げて、お参り。

その後、地獄巡りを始めようとするのですが・・・

「なんかさぁ、やっぱり他の寺と違うんだよ」
「うん、圧倒される何かがあるよね」
「何だろう。すごく違和感があるんだよ」

そう、こちらがそういう構え方をしているからかも知れないけど、物凄い違和感を感じたんです。

そして、その違和感は様々な摩訶不思議現象として我々の前に繰り広げられたのです。

次回に続く。


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亀田くんの処理はまぁ、妥当といえば妥当かな。

2007-10-15 20:42:25 | Weblog
結局予想してた範囲内で収まったねぇ(苦笑)

亀田大毅選手、1年間のライセンス停止(読売新聞) - goo ニュース

一年間はライセンス停止って言っているけど、解禁になった時に相手してくれる国内の選手がいるのかな?
また外国人相手になっちゃうんじゃないかと。

後、こいつらは別のジムに移籍したほうがいいと思う。
オヤジの下だから、こうなっちゃったんだよ。
身内の甘えというか、何というか。

みんなバラバラになって色々なジムで再出発すべきじゃないかな。

そりゃあね、ウリが無くなっちゃうけど、別々のジムなら兄弟対決っていうのもできる訳でしょ?
それはそれで面白いやん。

まあ、一年間はテレビに出てこないでほしいな。

一年後には多分忘れ去られた存在になっちゃうと思うけど(笑)

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ごねる男

2007-10-15 13:10:17 | Weblog
銀行のキャッシュカードが割れて、交換を依頼した時に~、銀行のマニュアルを無視して、ゴネ勝ちしたのはどこのどいつだぁい?

アタシだよっ!

という事で、そんな訳でキャッシュカードが角ッぺりが見事に割れてしまいました。
最近のキャッシュディスペンサーってデリケートらしいんですよ。
そういう奴だと「却下」されます。

んじゃあ、しゃあない。銀行に電話すっぺ
最初は三井住友(バラすぜぇ~。クーックックックッByクルル)のお客様相談室へ。
「あのぉ、キャッシュカード割れてしまったんですけど」
「それでしたら、お近くの支店に来ていただければ対応させていただきます」
「いやぁ、時間内に行けないんですよ」
「そうですか・・・それでしたら発行先とご相談していただけますでしょうか」

という事で、うちが口座開設している支店へ。
「あのぉ、キャッシュカードがワレちゃったんですけど」
「それでしたら、こちらまで来ていただいて」
「いや、時間内にそちらに行く事は不可能なんですが」
「それでしたら、お近くの支店に来ていただいて」
「ですから、近くに三井ないんですよ」
「そうしましたら、郵送という事でいかがでしょう」
「郵送ですかぁ・・・」

実は郵送って嫌いなんですよ。
こういう代物って大抵において届けにくるのは平日の昼。
家に帰ると『不在通知』がポンとポストに入っている。

で、時間指定で頼んでも、2時間のスパンだから、その2時間は身動きできない。

そりゃあ、いやだな。
よし、ゴネよう(笑)
あわよくば持ってきてもらおう(爆)

「実は土日もいるかどうか、わかんないんですよね」
「そうなんですか」
「要便配達って2時間スパンだから、それ待っている訳にいかないし、家に帰ってくるのは10時過ぎだから、その頃には郵便持ってきてくれないし・・・」

はい、じぇんぶウソでぇっす。土日も家にいるし、9時には確実に家にいるし。
ただ、不在処理が面倒っちいだけ~♪

「はぁ・・・」
「どうしましょうか」
「そうしたら、お手数なんですが、お客様が直接郵便局に行っていただいて、引き取るのが一番早いかと」

えええっ!交通費かかるじゃんかぁ。却下却下ぁ

「いや、自宅から郵便局って結構あるんですよ。バスに乗って生きたくないですよ」
「ではどうすればいいんでしょうか」
「それはこっちが聞きたいんですよね」
「こちらとしましては、郵送をお願いしているんです。皆様そうされてます」

出た!皆様そうやってる攻撃。
でも、そういう言いかたはゴネるのに最適なのよん♪

「でも自分はとりにいけないんですよ?じゃじゃじゃあ、自分はキャッシュカードいつまでも手元に来ないじゃないですか」
「一度会社を休まれて」
「こんな事で休んだら怒られますよ」
「ですよねぇ。でもうちとしましては郵送しか手かないんですけども」
「支店に送って、自分が土日に支店にとりに行くっていうのは?」
「土日は支店お休みなんですよ」
「誰かがいればいいんじゃない?自分は事前に連絡いれますから」
「いや、それは出来ません」
「顧客サービス悪いねぇ」
「そういうつもりじゃないんですけど」
「お客様第一じゃないんだ。三井住友って」
「そんな事はございません」
「だって、お客さんがこういうのは?って提案しても会社のルールしか押し付けてないじゃん。そっちのルールなんてこっちは関係ないし」
「はあ・・・」

言葉数が少なくなってきました。

「じゃあさ、うちの会社に送ってよ」
「それも出来ないんですよ」
「何で」
「ここで作っている訳ではないんです。作成されたら、その場で登録された場所に送るようになっているんです」
「システム的にでしょ?」
「はい、こればかりはどうしようもないんです」

なるほどね・・・でもゴネますよぉ。

「システム稼動しても、確認して送るんでしょ。その時俺の分を抜き出して、指定の場所に送るように手配すればいいじゃん」
「いやぁ、それは・・・」
「だって支店に送ってくださいはできるんでしょ?」
「できます」
「同じようなものでしょ?」
「いやぁ、それは・・・」
「それはただ面倒だからやりたくないだけじゃないの?」
「・・・」
「当ってるんだ」
「いえ、そんなことは」
「じゃあ出来るよね」
「・・・ちょっと確認させていただいてですねぇ」
「確認もへつたくれもないでしょ?かんたんじゃん」

実はとっても面倒なんですねぇ。
でもゴネまくります。

結局、さんざんゴネ倒して、会社のほうに送る事で決定。

その時電話の向うからは大きなため息が聞こえた・・・ように感じました。

いや、銀行ってお客様第一だから。
郵便局なんてメガバンクできてるんだから、お客様第一でいかないとね。

ケケケケケ!

やっぱ、俺って悪魔なんですかねぇ・・・

コメント (3)
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恐山リベンジ(恐山編)

2007-10-15 05:49:08 | Weblog
フライボールの店を出て、恐山に向かう我々。
到着まで大体40分くらい。

さすがに恐山は山の中なので、相方もいつものようにトバすこともなく、安全運転。
「この道は・・・夜走れないよ」
「でも、どうでしょう班は走ったんだよなぁ」
「いやぁ、怖いよ」

バス通りではあるものの、うっそうとした森の中を走るので、昼間でも独特の雰囲気をかもし出しています。
しかも街灯がないので、多分夜中なんかは灯りがない。恐山への道はそんな感じです。

そんな時、自分に異変が起きました。
身体がムズムズするんです。
「ありゃ?」
ムズムズするところをさわると、からだがボコボコに・・・
えっ?じんましん?

珍しいんですよ。自分がじんましんになるっていうのは。
サバで1回やったくらいで、それ以外あまり記憶がないんですわ。

まぁ、この位なら大丈夫だし、いざとなったら薬屋で塗り薬買えばいいし。
相方には黙っていようと。

でも、極めて珍しいなぁと。
何が当ったんだろう。
考えられるのは弁当かパンか。どっちかだなぁ。
それ以外は食べてないから。

そんな事を考えて窓を見てたら、突然目の前に大きな湖が。
赤い太鼓橋の横を通り、遂に恐山の総本山菩提寺に到着。

ちなみにこの赤い太鼓橋は三途の川と言われている場所だそうです。

じんましんは徐々に広がり始め、当初の左肩から左上腕部にまでボコボコに。
「あ、かゆいなぁ。さすがに」

このじんましん、この時は本当にそのくらいの感覚でしかないんです。

駐車場に車を止め、入り口で入場料を払い、いよいよ菩提寺に・・・

この続きは次回・・・

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恐山リベンジ(番外編)

2007-10-14 19:05:28 | Weblog
明日から4回か5回くらいで恐山の旅行記を書かせていただきます。

実は、自分は仲間内で「イタコ」と言われてまして、要は寝ぼけて訳わからん寝言を言うそうです。
それが『何かに取りつかれている』→イタコって具合なんです。

で、そのイタコである自分が「恐山」で記念撮影をする・・・ただ、それだけの企画だったんです。

が、その物見遊山的な気持ちで行った我々に恐山は「摩訶不思議現象」で迎えてくれました。
それが本当に摩訶不思議現象なのか、それともただの勘違いなのかはわかりません。
ただ、その数々の現象がわずか数時間の間に発生しているのは事実であり、偶然かもしれないその現象は、そうそう滅多に起こる内容でもない事は確かです。

だから、これから書こうとしている文章はあくまでチャカシなしのリアルな発言のみで構成していきます。
いつもの相方との漫才のような会話は出てこないと思います。
そして、その現象の一つ一つは皆さんで判断してください。

また、もしそういった関係の話が苦手な方は読まないほうがよいと思います。

そういった訳で、明日から恐山リベンジ、恐山編のスタートです・・・


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恐山リベンジ(フライボール編)

2007-10-14 07:00:09 | Weblog
わざわざ青森まで来て「食パン」が昼飯だった我々。
でもまあ・・・夕食がかなりヘビィなので、この位が正解なんだと自分に言い聞かせたアタシ。
車に乗りこみ、恐山に向かって・・・なぜ通りすぎるんだ、相方よ・・・
「だって、アンバタだけ食べたら不公平だろぉ」

あ!・・・・

「アド街でもう一つ取り上げられてただろぉ」

そうなんです。下北のファストフードとして取り上げられていたのはアンバタだけではなく「フライボール」っていうのもあったんですよ。

「たかが、アンドーナツじゃねえかぁ」
「いや、下北の名物だから。名物はたべておかないと(笑)」
「なんで青森まできてアンドーナツ食わないかんねん」
「一味違うんだよ」
「どこがだよ」
「それは食べてみないとわかんないよ」
「俺はじぇったい食べないからな」
「またまたぁ、甘いもの好きなくせにぃ」
「俺はあんこがきらいなんだよ」
「いや、近いんだよ。意外と」
「温泉行く時間なくなるだろぉ」
「温泉より名物だから」
「こんな名物はいらねぇ」
「わかんないよ。このフライボールが今回の旅で最大のサプライズになるかもしれないよ」
「なんねぇよっ」

などと言っている間に店に到着・・・・
「何個食べる?」
「ゼロ!」

フライボールは砂糖まぶしのものとプレーンがあり、揚げたてががトレーに入っていました。
「ほら、砂糖アリとナシが選択できるんだよぉ」
「だから、どうした」
「砂糖なしならあまり甘くないと思うよ」
「アンドーナツはアンドーナツだろぉ」

鈴井さんの気持ちがよくわかる。うちの相方は「魔人」です(笑)

さすがに食パン2枚(しかも10枚切り)じゃ物足りないので、ここで何か食べとこうと。
すると・・・・おっ、シュークリームがある。
しかもハードタイプ!
相方はフライボールを5個、自分はシュークリームを一つ購入。

車の中で食べる。
「おっ、素朴なアンドーナツって感じだよ」
「だから、アンドーナツだろぉ」
「いや、素朴なアンドーナツなんだよ」
「所詮ドーナツ生地の中にあんこが入っただけのもんだよ」
「身もふたもねぇなあ(笑)」
「ねぇよ」

んで、自分が買ったシュークリームはというと・・・
「クリームが変わっているなぁ」

カスタードなんだけど、ほのかにレモンの酸味がある。
香りもバニラというよりもレモンの香りのほうが強い。

でも、うまいかなぁ、思ったよりは。

ご馳走様でした。

「じゃあ恐山に行こうか。道わかんないけど」
「カーナビ設定にあるんじゃね?」

カーナビ検索しようとすると・・・カーナビが動かない。
「電池切れか?」
リモコンスイッチを開けたら・・・ゲッ!液モレしてんじゃん。
「リモコン使えないじゃん」

とりあえず、腐食したところを外して、何とか設定できるように。
「んじゃ、行きますか」

我々は恐山に向けて走り出しました。

そこで我々は摩訶不思議な出来事をいくつも体感するのでした・・・

次回に続く・・・

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恐山リベンジ(アンバタ編)

2007-10-13 06:06:06 | Weblog
大湊でレンタカーを借りて、恐山に向かう・・・・が、その前に昼飯。
運転手は相方。
「大丈夫だから。ちゃんと調べてきたから」
「何を」
「住所と電話番号。カーナビにセットしたから」
「どこの」
「おいしい昼ごはん」
「アンバタか?」
「おいしいよ」
「うまくはないだろう」
「下北の名物だよ。アド街でも上位だつたの知ってるでしょ」
「知るかい!そんなの」
「じゃあ、アンバターじゃなくて、アンバタにバターをトッピングして」
「クドイだろう」
「じゃあバタバタで」
「ただのバターと素パンじゃねえか」
「いや、下北のパンは一味違うんだよ」
「何で旅行の昼飯がパンなんだろうかねぇ・・・」
「だからぁ。下北のパンは一味違うんだって」

訳わからん・・・・

そうこうしている間に、その諸悪の根源であるパン屋に到着。
見る限りただのパン&ケーキ屋。
メニューを見ると・・・
チョコバターとかさ、ジャムバターとかさ、
食べられそうだけど、あまり食べたくないんだよねぇ。
甘いものきらいだから。
きなこバターなんてものもあるし。

んで、その中で一番まともな「ハムサラダ」を自分はチョイス。
相方は自分に対するいやがらせか(苦笑)当然の事ながらアンバターを買いやがった。

「なあなあ、写真撮っておくか?」
「いいよ、別に」
「どうせブログに載せるんだろ?やっぱりアンバタ載せないと」

へーへー、わかりましたよ。
んな訳で、写真はそのアンバタでやんす。

で、自分はハムサラダをパクつく。

あ・・・サラダ自家製だ。
ハムもちゃんとロースハムじゃん。
これで126円は安いかもなぁ。

相方も「うん、これはうまいよ」
いや、それはビミョーだなぁ。

さて、あまりここでノンビリもしてられない訳で・・・
「じゃあ、次行こうか」
「そうだな。恐山と温泉行かないといけないし」
「えっ、次行くよ」
「だから、恐山だろ?」
「だから次行くよ」

だから、どこに行くんだって!

続きはまた次回!

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切腹させろって・・・そんなムキにならんでも(笑)

2007-10-12 13:30:39 | Weblog
どうせ出来ませんって。やってるなら控え室でやってると思うし。

生中継のTBSに電話殺到/ボクシング(日刊スポーツ) - goo ニュース

亀田ブームに乗っかった人達まで掌返しでバッシング食らわせてるねぇ。
自分はこのブログを遡ってもらうとわかるんだけど、このサル共は嫌いなんだよね。相手に対するリスペクトがないでしょ?町の喧嘩と同じだもん。
でも、その反骨ぶりがいいという評価だったんでしょ?
何か作られたヒーローって感じだったんだよねぇ。

まあ、切腹するって言った以上なんらかの落とし前はつけるべきだろうね。
腹切らないまでも次のリターンマッチで負けたら引退とか、そのくらいはすべきかもしれないね。

でもさぁ、常識で考えたら「切腹」なんて出来ると思う?
できる訳ないっしょ。

そういうマジメに抗議をカマす奴も「大人気ねぇなあ」と思うよ。
同じレベルだよ。このサルと。

要はこの次のサル共がどうケジメをつけていくのか。ここがポイントでしょう。

厚かましく行くのか、何か動きがあるのか?

まあ、世間はこれでサル共に逆風なんだけどね。

んなこって
コメント (2)
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恐山リベンジ(きらきら下北号編)

2007-10-12 13:13:50 | Weblog
きらきらみちのく号は「横浜」を出発。
あるんですよぉ、下北にも「横浜」が。

「ねえねえ、中華街ってどこぉ」
「言うと思ったよ、そのオヤジギャグ」

いや、ほら、縁起物だからねぇ・・・

ここから終点大湊までは約30分。
窓は陸奥湾と白い砂浜が絶妙の景色を奏でております。
「いやぁ、これはいい景色だねぇ」
「東京のほうでは見られない風景だよなぁ」

そんな横で売り子のおねいちゃんがアイスを売っている訳でして(笑)

売り子のおねいちゃんもいなくなり、車内が静かになった時、車内放送が。
「二号車のイベント広場にて津軽三味線の実演があります」

そう、この列車はジョイフルトレイン。色々な催し物があります。
「どうする?」
「俺はいいや。だって凄く混むだろ」
「でも、実演なんて見られないよ」
「人ごみイヤなんだよね。行ってこいよ。俺はのんびりしてるから」

という事で、相方をおいて自分だけ2号車へ。

すっげー人。
そりゃあそうだよなぁ。今まで3両に分かれていたお客が一気に二号車に集まったようなもんだもんな。
その人がごった返した通路をかわいそうに立ち往生してます。
お客さ優先ですから、人が通るたびに
「すみませぇん」
「すみませぇん」

ま、ま、謝る必要もないんだけどねぇ。
戻るタイミングは最悪でしたな(苦笑)

さて、その肝心の三味線ですが・・・・

正直なところ・・・・ねぇ・・・・

いや、あのゆれる列車内で三味線を実演する事自体が厳しいかなと。
で、ちゃんとひけるだけでもこの人レベルが高いんだと思うけどね。

何枚か写真を撮って席に戻ると、相方は窓の景色を眺めてる。
「何感傷に浸ってるの」
「ん~?別にぃ。それよりどうだったの?」
「すげぇ人だったよ」
「だろうなぁ(笑)」

ここでこの後の行程を確認。昼飯でひと悶着(苦笑)
「昼飯はちゃんとしたものがいいなぁ」
「パン」
「下北まで来てパンはないだろう」
「パン」
「大湊に自衛隊御用達のカレー屋があるんだよ」
「パン」
「メンチカツが乗ってて、中にチーズが入ってて、ドロンと溶け出すの。アランドロンカレーっていうんだよ」
「パン」
「俺はアンバタなぞという気色の悪いものは食わんぞ」
「下北名物アンバタが今日の昼飯」
「なぜにパンにこだわる」
「名物だから。下北のパンは一味違うから」
「認めねぇ。じぇったい認めねぇぞぉぉぉ」

などという、周りからすりゃあ『どっちだっていいじゃねえか』的な罵りあいをしてたら、アッと言う間に下北駅に到着。
団体さんはここで恐山行きのバスに乗っていきます。

「ほらぁ、下北の駅まで戻るんだよぉ。アンハダ食べる為だけに」
「苦しゅうない。誤差範囲だ」
「大湊ならアランドロンカレーが食べられるのに」
「わかんないよ。チーズの代わりにあんこが入っているかもしれないよ」
「そんなカレーあるかい」
「わかんないよ。アンバタが下北の名物なんだから、アンコロカレーとかあるかもしれないよ」
「ねえよっ」

と言ってる間に大湊に到着。さあ、いよいよ今回の旅行がスタートします。

次回に続く。

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亀田くん、負けちゃったね

2007-10-12 05:58:16 | Weblog
試合見てました。

最終ラウンドのアレはないよねぇ(笑)
いや、ある意味ヒールとしては正当な行為かもしれないけどね。

で、負けちゃったんだけど、いつもよりは「試合」してたと思いますよ。
スパーリングではない「試合」って奴(笑)
でもチャンピオンがうまかったね。相手に有効打を与えなかったもん。
ヒットアンドアゥェーで着実にポイントを重ねていったって感じですね。

多分お兄ちゃんが名乗り上げるでしょう。ほぼ間違いなく。
でないとメンツが立たないもんね。

さて、それはそれでいいとして・・・
「切腹」するんだっけ?
大口叩き過ぎだよねぇ。 どうするつもりだろ。
いいわけするのもみっともないし、切腹やったらやったで「バカ」だし。
まあ、ここは素直に「すみませんでした」と謝るしかないだろうねぇ。

ま、少なくともリングの上で今後はヘタな歌みたいなのを熱唱するのはやめましょう。
あれだけは本当に腹立たしいから。

テレビ局も持ち上げすぎだよ。
TBSなんかは擁護しそうだけど、他の局のバッシングはすごいですなぁ。
ま、それも仕方ないけどね。

ま、こいつらにはあまり興味ないんだけどね。

んなこって・・・

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恐山リベンジ(きらきら下北号編)

2007-10-11 17:40:35 | Weblog
明日は更新できるかわからないのと、エピソードが異常に多いので、少しずつ進めていきます。
忘れちゃうんですよ。細かいネタを(笑)

本編
きらきらみちのく号は観光列車という事もあり、車内でも郷土芸能品や地場のおつまみなんかを発売しています。
急行でもなんでもないディーゼルでこのような事はめずらしいです。

さて、野辺地を過ぎた辺りから先頭車両のデッキ、つまり自分らのまん前で野辺地観光協会のおねいちゃんが地場のおつまみやお土産品、アイスクリームを売り始めました。

いや、正直おいしそうでしたよ。
ホタテの燻製なんて、本当に買おうと何度思ったことか。

何故買わなかったのか。
相方の一言が全てです。

「あのな、これを買うとお友達が欲しくなるだろ。そのお友達はレンタカーというものと仲が悪くてだな。お友達を飲んだら、レンタカーに嫌われるんだよ。だから、俺は買わない・・・買いたいけど・・・買えない・・・買えないんだよぉぉぉ」

実に悔しそう(笑)

「じゃあ、俺がそのお友達と仲良くしてもいい?」
「お友達と仲良くなったらなぁ、俺はレンタカーさんと共謀して、お前を大湊へ置き去りにすっからな」

目が笑ってない・・・

さて、このお土産コーナー。一番の売れ筋はアイスクリーム。
本物のアイスクリームです。したがってとーっても高い。
でもうまいだろうなぁ・・・

またこの日は暖かいんだ。セーター持ってきたアタシらはバカみたい。
そのくらい暑い。
んな訳で、アイスが飛ぶように売れる売れる。

んで、悲劇はここで起こった。

ある観光客が・・・
「アイスください」
「いらっしゃいませぇ」
ところが、なぜかフタが開かない。
うまくハマっちゃったらしい。

おねいちゃんが力任せに発泡スチロールで出来たフタを開けようとすると


「バキッ!」

デ!デェストロォォォィ!

フタが真っ二つに割れてしまいました。

慌てふためくおねいちゃん。
「えっえっ、どうしようどうしよう」

えっと・・・終点まで一時間ですねぇ。
がんばってアイスを完売してください(笑)

おねいちゃん、フタをくっつけようとしますが、そんな事できる訳ないっしょ。
最後は開き直って折れたまんまフタしてました(笑)

でもねぇ、アイスは完売したみたいです。
それほど暑かったんですよ。

それを見て相方がポツリ
「うーん、あれが作戦だったら、凄いな」

いや、それはないと思うけど・・・

きらきらみちのく号は下北半島をどんどん北上していきます。

続きはまた次回





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恐山リベンジ(ぼくちゃん編)

2007-10-11 13:03:55 | Weblog
という事で、番外編的に書きます。

以前「ぼくちゃん」という凄い人が相方の部署にいました。
ぼくちゃんはSEですが、仕事が出来ずクビを切られました。

さて、その後任のお話。
ま、仮にこやつもぼくちゃん(2号)としておきます。

その①
「相方さぁん、すみません。パソコンが落ちました」
「えっ?俺のは大丈夫だけど」
「おかしいですねぇ・・・ウイルスなんてひっかからないんだけど」
「電源抜けてたりしてな・・・」



「抜けてましたぁ(笑)」

その②

「えっと、今日の納期大丈夫だよね」
「えっと・・・ちょっと問題がありまして・・・」
「何?タメなの?」
「いや、ダメじゃないんですけど・・・とりあえず確認してもらおうと」
「何でもっと早く言わないの」
「いやぁ、皆さん忙しそうなので、つい・・・」

「そういう時はいいから言えよ」
「はい、すみません」

結局なんでもなかったようです・・・

その③
2号はゲームヲタです。
「今日、ちょっとここまで仕上げられるかなぁ」
「あ、すみません。今日はちょっと用事があって早く帰らないと」
「あ、そうなの。約束でもあったんだ」
すると2号、目を輝かせながら・・・・
「そうなんですよ。9時から対戦ゲームの約束しているんですよ。約束すっぽかしたら相手に悪いじゃないですか」

「・・・わかった・・・帰っていいよ・・・」


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恐山リベンジ(きらきら下北号編)

2007-10-11 05:52:54 | Weblog
新幹線ときらきらみちのく下北号との乗換え時間はわずかに5分。
短いなぁ。
おじいちゃんおばあちゃんだと5分の乗り換えってしんどいんじゃないかなぁ。

下北号の停まっているホームの入り口でJRのおねいちゃんが道案内してくれました。
そりゃあ、慣れてる自分らはいざ知らず、普通のお客さんは乗り継ぎするのってわかんないもんねぇ。

ホームに下りると、おーおー、いるねぇ『ジョイフルトレイン』が(笑)

「出発まで3分あるから、煙吐いてくる」
新幹線で禁煙を余儀なくされてた相方。タバコを吸いに・・・
まぁ、JRって今ほとんど禁煙車ですからねぇ。

きらきらみちのく下北号は外側や内装はとってもきれいだけど「ディーゼル車」なんですよ。
「うわっ、ディーゼルなんだ、この電車」
相方苦笑い。でも考えたらディーゼルだよなぁ、大湊まで行く列車なんて日に何本もないんだし。電化はできないよねぇ。

この電車、1両目は指定席でシートタイプ、2両目も指定席でボックスシートみたいな感じ。ちょっと和風テイスト、そして3両目は自由席という3両編成になっておりまして、自分らは指定席の1番先頭に陣取りました。
「ある意味ベストポジションだよなぁ」
「こいつ窓大きいなぁ」
「そりゃあジョイフルトレインだもん」
「展望車みたいなもんだもんな」

自分らの席の前に展望ポイントがあり、運転席がバッチリ見える訳で、こりゃあ鉄ちゃん(鉄道マニア)大喜びだろうなぁ。
「走り出したら、そこの席はごった返すだろうなぁ」
「まぁねぇ」

下北号が走り出す。
その5分後、携帯が突然鳴り出す。わっ、やな予感!
表示を見ると・・・

つね(会社の同僚)だぁ・・・

トラブル発生かなぁ・・・
「もしもし」
「あ、お休みのところすみません。データが更新されてないみたいなんですよ」

わっ、やな予感的中だ。

「ちょっと状況聞かせて」
ここで相方が手振りで
『デッキに行け』

そりゃそうだ。
んな訳でデッキに移動。

「どうしましょうか?」
「にしても、何でそれがわかったの?」
「あ、データ確認して分かったんです」
「何?会社にいるの?」
「いえ、家ですけど」
「なんで家で・・・あ、お前のモバイル会社のホストにアクセスできたなぁ」
「はい、それで分かったんです」

よし、それなら何とかなる。
「じゃあ、つねちゃんさあ、これから俺の手順通りやってみてよ。それでトラブル回避できるから」

こっから画面表示を教えてもらいながら対応を遠隔操作でやってもらう。
「こんな画面出た?」
「出ましたぁ」
「じゃあ、こうやってくれる?」
「わかりましたぁ」

なんとか対応完了。よかったぁ。

席に戻ると相方が
「どうにかトラブル回避できたみたいだな」
「まぁねぇ、助かったよ。相手が自分で動いてくれる奴で」
「ああ」
「動かない奴は『どーにかしろよ』しか言わないからなぁ(笑)」
「俺のところにも自分で決められない奴いるからなぁ」
「まあ、うちの場合は社風だけどね」
「どこもあるって」

こうしてプチトラブルは回避

「携帯切っておこうかなぁ(笑)」
「俺、非表示の場合は着信拒否だから」
「186つければ表示されるじゃん」
「知らない奴は知らないからねぇ。そういう奴に限ってトラブるんだけどさ」
「ダメじゃん」
「で、翌日とかに会社に行くと言われるんだよ。なんで着信拒否なんですかって。その時は非表示解除したら出てやるよって言ってるんだけどね」
「ふんふん」
「じゃあ、そのやりかたを教えてくださいって・・・そのくらい自分で調べなさいよと」
「そうだよなぁ」
「そんなだから、トラブルが発生した時、自分で判断できないんだよねぇ」

こんな感じで普段の鬱憤を暴露しまくった2人でした。
ちなみに・・・「ぼくちゃん」の続報がここで暴露されたんですが・・・・
それはまた別のところで書きましょう(笑)

続きはまた次回(笑)



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ジェネレーションギャアップ2

2007-10-10 13:10:57 | Weblog
こないだの旅行でつくづく痛感しました。

今の曲って印象に残らないんだねって事。

何となく曲の垂れ流しみたいになっちゃってるんですよ。
原因はわかっているんですよ。
曲と触れ合う機会が著しく減っているんです。
テレビも音楽番組がなくなっているし、今正統的な歌番組ってミュージックステーションだけだと思うんですよ。
うたばんにせよ、HEY3にせよ、あれは歌番組というよりもバラエティに近い感覚なんですね。
じゃあ今どこでそういう曲を知るかというと、ネットであったり、コンビニ有線だったり、CATVだったり、そういうところなんですね。

そりゃあわかんないですよ。今時の曲は。
洋楽に至ってはその手の番組すら地上波ではない状態。

そうなると、自分らなんかはなじみのある曲に移行しちゃうんですよ。
「おじさんだねぇ」
って言われても仕方ない。
だってそれしかわかんないんだもん(笑)

でね、今回そんな訳でちょっと前の曲をチョイスしてレンタカーでかけてたんですよ。
なんだよ、「パラダイス銀河」っていい曲じゃん。
「抱きしめてTonight」って曲のラインがちゃんとしているじゃん。
「Be cool」ってEXILEあたりが歌っても全然おかしくないじゃん。

ただ、この3曲、歌っている奴らがヘタだったのね。
勿体ねえなぁ(笑)

今時の曲ってメロディラインはきれいだけど、どうしても似通っているのと、声質も同じような人ばかり集めているから、誰が誰やらわかんないんですよ。
倖田某だって、どっかで聞いたような声なんですよ。
だから、みんなが「いい」といっても
「どっかで同じような歌い方する奴いたろう?」
って感じなんですね。

ま、ジェネレーションギャップなんですけどね。
どーせおじさんの戯言なんですけどね。
今時の流れについていけない、負け犬の遠吠えなんですけどね。

ヘンだ。
いいんだよぉ、おっちゃんはおっちゃんで自分の曲をエンジョイできたらそれでいいんだい。

・・・いいんだい・・・

ヘン!

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