新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

飲んじゃいけない精神安定剤

2008-11-30 11:30:59 | Weblog
これはヤバイですね。
麻薬みたいなもんで薬が切れると倍以上の「焦り」だとか「不安」が襲ってくる感じです。
確かに薬が効いている時はまだ普通に生活できるんだけど、切れた途端に色々な想いがプレッシヤーになってきやがるんです。
なんだろう、幻想が自分を襲って、しかもそれが責め立てるんですよ。
「お前の怠け心がそうさせてる」とか
「頑張りが足りないからそんな腑抜けな事が言えるんだ」とか
そんな妄想に責め立てられて、知らないうちに泣いてて、ふと気づくと回りに誰もいない感じ。
ここでわれに返る。

これの繰り返しですね。
今は・・・

今朝から今まで家族から一本の電話もかかってこず、それはそれでありがたい部分もあるんだけど、反面「ああ、見捨てられたか」っていう気持ちも半分あったりする。まあ決してそんな事なくて思い過ごしなんだろうけど、今の精神状態、精神コントロールが効かない状態だと全てが敵に見える訳でね、こればかりはもうどうにもならない。

多分自分が親に求めている言葉は向こうには「絶対理解し得ないもの」で、口が裂けても言わない言葉でしょうね。
本人がその行為をしたがらない人だから。

こっちから言わないけど、何人かからは連絡着てたなぁ。
そいつも同じ症状だった事があるから理解したのかもしれない。

まあむやみやたらに精神安定剤は飲んじゃいかんのね。
危険だわ、依存性が強すぎて・・・

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精神安定剤

2008-11-30 09:36:30 | Weblog
日記再開(苦笑)
やっぱり書いて発散しないとどんどん気持ちが悪い方向に向かうみたいです。

さて、明日からプライドをズタズタにしながら仕事をする訳ですが、案の定うちの家族はまったく持って理解してくれず「お前の努力が足りない」とか「我慢すれば報われる」とか言ってくる始末です。

だから、どーせいっちゅーの。
5年間の努力と我慢がたったひとつの理不尽とも言っていい要求に「NO」言っただけで吹き飛ぶんだからさぁ。
その理由は言ってないけど、あんただあんた。
本人には理由のひとつである親の介護等は伝えておりません。

で、そんな人達と話していると益々悪化しそうなので、今断絶状態。
会社は地位と名誉とお金と家族を自分から引き離してくれました。
これで満足か?
これだけ痛めつければ満足かよ、ええっ!

という事で、いま精神安定剤っちゅーのを飲んでおりまして、何だろうね、この感覚は。
もうあたまがボーッとしてんの。真っ白。
頭の思考回路が作動していないというか、ヘンな事を考えないような感じにしているみたい。
で、ひたすら眠い訳で・・・

まあ、結局今の自分は「人間の屑」みたいなもので、会社によってメチャメチャに壊された挙句、それは汚いから「ポイ」しなさいって言われてゴミに捨てられそうになつたところをリサイクル業者が「まだ使えるだろう」くらいに拾ってくれた・・・そんなところじゃないですかね。

いいんです。
自分は屑です。

ちなみに、そんな屑でもやらなければならない事はありましてね、12/27の夢名塾はなんとしてでも成功させたいと。
屑の意地ですが。

まあ、これからは一日1.2回の更新で、一回はROAD-TO、もう一回は屑日記となりますので、よろしくお願いいたします。


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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-11-30 08:45:31 | Weblog
「何?柴山のオファーなの?」
「是非お願いします」
「夢名塾さんさぁ、正岡と柴山の関係ってわかって言ってるんだよね、それ」
「はい」
「物凄いライバル意識を持っているんだよ。いいの?」
「結構です」
「ならいいけどさ。うーん、相手は?」
「田村選手と翔太選手です。リベンジ宣言しています」
「リベンジねぇ」
古澤代表はしばし目を閉じ、目を開くと何か思いついたようににやりと笑います。
「いいよ、柴山出そう。俺から柴山に言っておくから」
「ありがとうございます」
「それと・・・西はダメだけど、神谷っていう粋のいいのがいるからそいつとのタッグで行こうか」
「それで結構です」
「まあ、連勝させてもらいますよ」
「どうでしょうか?翔太選手はかなり進化していますよ」
「翔太選手ね。わかりました」
そういうと古澤代表は控え室に入っていきました。
『最後の含み笑いは何だろう?』
一抹の不安を抱えつつ、代表はDEPの試合を見学していたのでした。

その日の試合で正岡選手、小杉選手がタッグタイトルを獲りました。その反対側のコーナーにいた柴山選手は唇をかみ締めながら喜び合う二人を眺めていたのが印象的でした。
「おいおい、お前ら、チャラチャラした試合してんじゃねえよ」
そんな二人の下に出てきたのはんと久保田ブラザース。
「俺たちが挑戦してやるよ。お前らそれまでベルトをよーく磨いておけや」
臨戦態勢をとる二人。それをまた悔しい表情で眺めている柴山選手
「くそっ、俺は何なんだよ」
そう言いたげに柴山選手は控え室に戻っていくのをじっと代表は見ていました。

全試合終了後・・・
「夢名塾さん」
代表の後ろから呼びかける人がいました。
そこにいたのは柴山選手でした。
「オファーありがとうございます。一生懸命頑張ります」
「あ、こちらこそよろしくお願いします」
「ところで・・・」
「はい」
「大介はどっちからキブとったんですか?」
「翔太くんですね」
「そうですか・・・・じゃあ自分は田村選手からギブか1.2.3とりますから」
「・・・・」
「普段は仲いいですけどね。俺あいつには絶対負けたくないんですよ。あいつが勝った相手になんて絶対に負けられないですよ」
古澤さん、なんかネジ巻いたな・・・
代表はあの古澤代表の含み笑いが何なのか、なんとなくわかって苦笑いをしてしまいました。

こうして、夢名塾プロレスの対戦カード第一号
田村和宏・翔太 対 柴山貴哉・神谷龍が決定したのでした。

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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-11-29 05:05:01 | Weblog
次の日、代表は刈谷のDEPの会場にいました。
すでに会場設営が終わり、選手はリングの上で基礎運動を繰り返しています。
その光景をDEPの古澤代表は目を細めてみていました。
「代表、こんにちは」
「ああ、夏はどうもお疲れ様でした」
「ああ、いいえ。今日は先日のDVDが出来上がりましたのでお持ちしたんです」
「わざわざすみませんねぇ」
「実は物凄く評判がいいんですよ。スタEさんとDEPさんの試合」
「そうなんですか?それはうれしいなぁ」
「継続してやってもらいたいって言う声多いんですけども」
「ああ、でも向こうさんもこちらも今色々あるんじゃないですか?お互いこればかりはタイミングなんですよねぇ」
古澤代表は強面の顔を崩しながらそう言いました。
「で、ですねぇ。実は年末にまたうちが興行をやるもので、選手をまた貸して欲しいんですけども」
「ああ、年末ですか。いつです?」
「12月27日なんですけども」
「12月・・・ちょっと待ってくださいよ。えっと・・・正岡はちょっと確約できないですねぇ。後、西なんですが、ちょっと体調不良で今欠場しているんですよ」
「そうなんですか?」
「ええ、ですからちょっと期待に添えられないですねぇ。相手は?」
「スタイルEさんとのリマッチになると思います」
「ですよねぇ。でも・・・困ったな・・・」
「代表、実は自分、今回は全く別の選手をお願いしたいんです」
「えっ」
「柴山選手をお願いします」
古澤代表の顔から笑顔が消えた。物凄く真剣な眼差しに代表はたじろぎます。

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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-11-28 05:39:04 | Weblog
「編集人さん、実は一人上げたい選手がいるんですよ」
「へぇ」
「多分編集人さんは知らない選手ですよ。自分も話では聞いてたんですけど、見たのは今回が初めてだったんですよ」
「そうなんですか?」
電話の向こうで代表が物凄く興奮している。普段はこんなに興奮なんかしない人が・・・
「ちょうどなべさんも一緒にいて、なべさんも絶賛してましてね。これはもううち向きの選手ですって言ってましたよ。」
「へぇ、グラウンド系の選手ですか?」
「いえ、空手系ですね」
「それは珍しいですね。なべさんあまりそっち系は好きじゃないはずですよね」
「そうなんですよ。だから凄いんですよ。自分意地でも今回呼びますよ。対戦相手も心の中ではもう決めてます」
「へぇ。でなんて人なんですか?」
「角英輝選手っていうんですよ」
「・・・知らないですねぇ」
「関西方面で活躍している選手ですけどね。今度自分関西のほうに行くんで、オファーかけますから」
「ちょっとちょっと。気が早いですねぇ」
「いや、編集人さんが正岡選手に入れ込んだじゃないですか。あの状態なんですよ。自分としては」
「まあ、代表が押すならいいんじゃないですか?誰とやらせるかはわかんないですけど」
「多分旗揚げ戦の師匠対戸田さんの試合みたいな展開になるんじゃないですか?」
「へぇ」
「殺気が物凄いんですよ。研ぎ澄まされたナイフって感じが全身から出ているような感じで」

代表はまた電話しますと言って一方的に電話を切りました。



9月のスタイルEはまさに激動の一日でした。
平静D震軍の猛攻がスタイルEチームを侵食し始めたのです。
いつもとは違う殺伐とした雰囲気が会場内を包みます。
そして田村選手は7月のマサ高梨選手とのタイトルマッチで負けてからどうもスランプに陥っているようでした。
そしてその日、西調布のスタイルE興行でついにバンジーが動きます。
いつもの明るい試合は封印し、殺気を前面に出した試合は明らかにいつものスタイルEとは異なるものでした。
圧倒的な強さを見せつけたバンジーはマイクを手に取ると一気にまくし立てた。
「もうお笑いは封印だ。いいか、お前らなんかにもう付き合ってらんねぇんだよ。俺はな、やらなければならない事があるんだよ」
観客が一瞬静まり返る。
「俺はな、何が何でもお師匠様である、ミスター雁之助とシングルをやりたいんだよ。だからな、お前らなんかにつまずいてなんていられねえんだよ」
観客がどよめき、拍手が鳴り響く。
それを見てまずバンジーが本気でこの一戦に望む事がわかりました。

「そうですか。高田くんが動きましたか」
代表は電話の向こうで、安堵の声を出していました。
「ええ、立派な宣言でした」
「でも雁之助さんのいないところで対戦アピールをするところがやはり高田くんだねぇ(笑)」
「本人の前だとやはり照れるんですかね」
「でももう戻れないですよね」
「で、代表、明日は名古屋でしたっけ?」
「ええ、DEPさんに行って選手のオファーかけないとまずいですから」
「今回はリマッチですか?」
「いや、それもありなんですけど、今回は出来たら全く別のメンバーをお願いしようと思っているんですよ」
「へぇ」
「とはいえ、古澤代表がどう動くかで流動的なんですけどね。リマッチで行こうといえばそれでも自分は構わないのですけれど」
「で、誰ですか」
「ロックオンタ~イム」
「柴山選手ですか。なるほどねぇ。でも正岡選手とライバル関係でしょ?変な刺激を受けなきゃいいけど」
「大丈夫でしょう。柴山選手は自分がDEPのメンバーでもうちに上がってもらいたい選手の一人なんですよ。
まだ手垢がついていないうちに上げたいんですよねぇ」
「確かに正岡選手は認知度が上がってきてますもんね」
「そうなんですよ。だから柴山選手もうちがファーストインパクトをもらうということで」
「まあ、行ってきてください。朗報待ってますから」
「はい、じゃあ来週の頑固、お願いします」
「了解しました」

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お知らせ・・・

2008-11-27 15:44:14 | Weblog
今本当に「泰葉」状態なので、「ROAD-TO」以外の更新を控えさせていただきます。

申し訳ない!

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今凄く精神的に追い込まれている状態で・・・

2008-11-27 12:01:37 | Weblog
昨日からもの凄く「辛い状況」が続いています。

昨日の事を素直に書くと気がついたら「ホームの白線の外側」に立ってました。
頭が真っ白になってました。

今も仕事をしていますし、平静を装ってますが、頭の中にはたえず『最後の一線』を越える文字が離れません。

全てが否定された感じがするんですよねぇ・・・

もう自分はダメなのかもしれません・・・

自信が全くないんです。
生きていく事にも自信がなくなってきています・・・

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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-11-27 05:34:15 | Weblog
ワンマッチ興行とはいえ、ダークマッチでは翔太選手とバンジー選手がシングルで激突しました。
STYLE-Eの時とは違い、あくまでもアスリート性を重視するスタイルではやはりキャリアの面でバンジーが一日の長があり、また、明確な目標が出来たせいもあって、バンジーの強さが際立った展開となりました。
「いや、大きな目標ができましたからね。これからはドンドン突っ走らせてもらいますよ」
そう語るバンジーの目は本当にキラキラしていました。

ワンマッチ興行はまさにガチガチのプロレスルールに基づいた闘いとなりました。
元々はルールの曖昧さから始まった事なので、双方の言い分を聞き、ルールを徹底する事から始めました。
お客さんには事前にルールを配布し、オーディエンス全員が審判員という過酷な状況の中での戦いとなります。
それだけに二人とも必要以上のプレッシャーがありました。

試合はまさにクラシカルな攻防が展開され、最近では見ることのできない業の応酬で、見る側の緊張感もこちらに伝わってきました。

試合終了のゴングが鳴ったとき、なべさんは泡を吹いてリングに倒れていました。
そこにいた観客の全てが拍手を送った試合。
多分この試合に異論を持つ人はいないと思います。
加藤さんはいつものマイクパフォーマンスもなく、満足気な顔をして控え室に戻っていきます。
残されたなべさんはといえば、これまた負けはしたものの同じような顔をして会場にいるお客さんにこう叫びました。
「これからは無名でも本当の実力者を相手に闘っていきたいと思います」

お客さんが会場から退出し、自分達も片づけをしていると、前田選手がこちらに近寄ってきました。
「あのさ、加藤達と話したいんだけど、いいかな?」
「あ、いいんじゃないですか」
「そう・・・大丈夫だよ。喧嘩なんかしないから(笑)」
前田選手は微笑みながら加藤さん達の控え室に入っていきます。

その中で何が話されたのかは自分もよく知りません。
ただ、この話し合いが夢名塾の方向性に大きな影響を与えるのです。

試合後、夢名塾スタッフとなべさんは近くのファミレスで反省会。
なべさんは負けたものの、前回とは打って変わって晴れ晴れとした表情
「いやぁ、今回は負けましたね。確かに一言多いですけど、編集人さんの言うとおり彼は本当の実力者ですよ。できたらまた再戦したいですね」
「自分としては複雑なんですけどね」
そこに前田選手がやってきました。
「ちょっといいですか?」
「どうぞどうぞ。前田さんの意見も聞きたいんですよ。今後の夢名塾について是非」
前田さんはちょっと照れ笑いしながら席に座った
「前田さんから見て今日の試合はどうでした?」
「うーん・・・悔しいですよね」
「悔しいですか」
「いや、実にいい試合だったんで。自分が出たかったですよ、譲って損した(笑)」
「そういう意味で悔しいんですか」
「さっきね、加藤さんと話したんですよ」
「ああ、そうですね」
「編集人さん、悪い事は言わないから一度ちゃんと加藤さんと話し合ったほうがいいと思うよ」
「えっ?」
「あなたも含め、夢名塾全部が多分間違った方向に向かおうとしている。加藤さんはそれを物凄く危惧してる」
「どういうことですか」
「自分も8月の時は真意が見えませんでしたけど、今日あれから色々話してなんとなく自分が感じていたものと合致しているんですよ。自分も加藤さんの意見と一部は同じなんですよ」
「できれば具体的に言ってほしいんですけど」
「・・・編集人さんですよね、ナベさんを加藤選手とぶつける企画を立てたのは」
「そうですね」
「その時なんかなべさんを焚きつけたんじゃないですか」
「いや、別に。ただ夢名塾という名前を使う以上、避けては通れないとは言いましたが」
「それです。その言葉が加藤さんを怒らせたんですよ」
「えっ?」
「夢名塾って元々闘いを中心としてやってたはずです。編集人さんはそこに因縁を持ち込もうとしています。それは少なくとも自分の知っている夢名塾のコンセプトではないです。これは自分の意見ですけど、さっき二人の間ではいつか試合をしようと話をつけました。その時は因縁云々は別にしてお互いのプロレス頭をフル回転するような試合をしようと。因縁なんていらないんですよ、夢名塾は」

前田さんは自分達に向かって熱く語ってくれました。

「わかりました。編集人さん、今度頑固プロレスに行って、加藤さんと話し合ってくださいよ。自分も今度の夢の島大会では加藤さんに是非出てもらいたいし、その為には信頼関係を修復しない事には始まりませんものね」
「わかりました。電話では無くて直接会う事にしましょう」
「それと前田さん。次回大会なんですが、当然出てくれますね。そこまで言った以上、前田さんの相手は加藤さんという事になりますけども」
「望むところです」
「ちょうどアンケートにも前田対加藤、前田対戸田が見たいって書いてありますね」
するとなべさんが
「じゃあ年末はこれしかないでしょう。渡辺・前田対加藤・戸田」 
「それ安直すぎますって」
そういうと、少しだけ反省会の場が和みました。

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虚しい飲み会・・・

2008-11-26 23:00:31 | Weblog
さて、今やっと飲み会から開放されました。

他の皆さんは明日から引越しだとかでお休みなんですが、自分は居残り組みなので、出勤でこざいます。

しかも席がない状態・・・

午後から本当に居場所がなくて、段々落ち込んでいく訳ですよ。
「この会社には俺は居場所はないなぁ」って。
自分の荷物がどんどん追いやられていく様を見ていると自分がやられているようで非常に辛い。
胃に鈍痛が・・・

「なんだよ、店じゃないんだから、ラッキーだよ」
そんなことを言われているけど、そんなことはないんだよね。
所詮は報復人事な訳でさ。

本当に自分はこの会社に居るべきなのか、そうじゃないのか。
少なくとも明日から2日間は仕事のテンションはあがらないだろうし、やる気もない。

そんなことを考えながら飲み会に参加してました。

つまんないですよねぇ、そんな気分で飲んだって。
でも場をしらけさせない為にバカしてましたよ。

本当は泣きたいですもん。
今こうやってキーボード叩いているときだって、泣きそうですから。

自分はそこまで制裁を受けるほど「罪深い」のでしょうか。
自分はそこまで追い込まれるほど会社に迷惑をかけたのでしょうか。

わからないです。
悔しいけど、自分が決断した事はそんなに悪い事なんでしょうか?
絶えていればいつかは認めてくれる、報われるというのは本当なんでしょうか?

生きて行くのが本当にイヤになるんです。
辛いです。
最近人と話すのもイヤなんです。
辛いんです。
親しく話している人がみんな「裏切る」感じがして怖いんです。
凄く凄く辛いんです。

自分は生きて行く価値があるのか、本当にわかんなくなる時が最近あるんです。

自分は生きていてもいいんでしょうか??


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とりあえず・・・

2008-11-26 13:14:18 | Weblog
荷物の搬出が終わりました。
他のメンバーはパソコンがないので、仕事が出来ない状態です。

かえってジャマなんじゃないかなあと。

さて、自分の処遇ですが、「工場」に行くそうです。
ただ別に工場で何かを作るのじゃなくて、ラインピッキングとかの管理とか・・・らしい。
また、システム構築とかもやる・・・らしい。

それがいいのか悪いのかはわかんないけど、最悪ではないかなと。
ただ、酷い状況であるのはまちがいない訳で、こっちの選択肢も別に減ってはいない訳です。

後、確実にシフト休になるので、土日休みというのはなくなります。
もっといえば『夜勤』もアリになりますので、どうなりますやら。

でもまあ、イライラはとりあえず無くなりましたね。
ただただ呆れてますけど。
この会社に対する気持ちは全くもって「しらけてます」から。

ちなみにシステム担当の人。
なんと次の場所が決まっていないそうな。
チャレンジャーだなあ(笑)

自分はそこまでチャレンジャーになれないわ。

んなこって

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さて、いよいよ本日が最終日です。

2008-11-26 08:28:13 | Weblog
昨日ある程度の荷造りをしました。
後は個人の荷物なんですが、それはもうザザッとダンボールにぶち込めばいいので、10分で終わる話なんですけどね。

しかし、こんなに虚しい一日っていうのは無いですね。

朝からもう頭からっぽですもん。

多分自分もそうだし、辞めていく人もそうだと思うけど、今日を含めて後3日、どーすんのよって感じですから。

話を聞いたところ、自分と同様辞めていくシステム担当の人も「年末はマズイからそこまではやりましょうか?」と言ったらしいです。
でも答えはNO。
意地なんでしょうねぇ。例外は認めないって奴。

それに同調しちゃう奴ら多数。
下の事なんぞ考えてない訳ですよ。
下の立場からすれば、ただでさえ混乱する年末にこんな事をやらかして、重要な人間を退職に追い込むなんて考えられない事ですから。

ちなみに朝から引越しの作業が始まり、2時には完了。

その後何してるんでしょうかね?

ちなみに今日告示があるそうです。
今日の運勢は最悪(おひつじ座)

死刑宣告の時間が近づいてます・・・

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ROAD-TO ~ 夢名塾夢の島大会への道

2008-11-26 05:10:52 | Weblog
その日の反省会。
「今日は試合としては最悪の結果でしたねぇ」
「いやぁ、これは自分の不甲斐なさというか・・・参りました」
なべさんは照れくさそうに頭をかいています。
「今日のワーストマッチは間違いなくナベさんの試合ですから」
「そうなんですよねぇ・・・自分も反則決着は納得できないですよ」
「でもあれも立派な決着ですけどね」
「いや、納得できないでしょ。加藤さんも納得してないし、なべさんも納得してないし、お客さんも納得してないし。俺らも納得していない。つまりあの試合はみんなが納得していない」
「早急に再戦組まないと・・・次回は年末だっけ?」
「年末かよ・・・ちょっと期間が長すぎるよねぇ・・」
「後・・・前田さんが加藤さんとやらせろって。プロレスじゃなくて決闘だって」
「やらせられないよ、そんなの」
「プロレス逸脱したらマズイって」
こんなスタッフのやりとりを黙って聞いているナベさん。
と、突然・・・
「もう一度、もう一度だけ、自分にやらせてもらえませんか。虫がいいのはわかっています。前田さんの気持ちもわかります。でも、もう一度だけチャンスをもらえませんか。加藤は確かに自分にとってイヤなタイプの選手です。でも実力者でもあるんです。今回は正直自分は負けました。勝敗では勝ったとなつてますけど、この勝ち方は自分の中では絶対にありえないんです。これでは自分に納得できないんです。お願いします。もう一度加藤とやるチャンスをください」
自分らの目の前で頭を下げるなべさん。
「わかりましたから・・・・でもどうする」
しばし、沈黙が走ります。
「・・・ワンマッチ興行でもやるしかないっしょ。藤波・木村戦みたいな」
「それだ」
「おいおい、冗談だよ。大体このタイミングでそんな会場もうないよ」
「例えばBUMBは空いているかなぁ?」
「うーん・・・土日だったら多分無理」
「週プロの新井さんが、再戦するなら一ヶ月以内、しかも西調布でやるべきだって」
「空いてるかなぁ」
「明日確認してみよう」

こうして、渡辺対加藤のワンマッチ興行が動き出したのです。

家に帰ってmixiを除いたらバンジーが雁之助選手と闘いたいと書き込まれていました。
やはり闘いたいという気持ちは本物のようで、その中身は雁之助選手に対する想いが延々と書かれていました。
これを見て、やっぱりこの対戦は実現しないといけないなぁと、本当に思いました。

「ふざけんなよ、お前ら!」
電話の向こうから加藤選手の怒声が聞こえる。
「お前ら、あんなふざけた試合の後でだ、あの試合はなかったことにして再戦しましょうって・・・あきれて物が言えねえよっ」
「いや、みんなあの内容に納得してないんです。加藤さんだって納得してないじゃないですか」
「納得も何も、俺はお前らにハメられたんだよ。言っておくがな、俺はお前らのマスターベーションに付き合ってヤるほど御人好しでもないし、ヒマじゃねーんだよ」
そういうなり電話が切れる・・・かなりの激怒っぷり・・・
「代表、ダメ。加藤さんとりあってくれないよ」
「覆面太郎さん経由でお願いしようか」
「それも何だかなぁ。大体太郎さんに迷惑かかるし・・・」
「だよねぇ」
「もう少し粘ってみてくださいよ」
「わかりました」

加藤選手との交渉は難航しました。
とにかく加藤さんは自分らを信用してくれず、電話するたびに「お前らは信用ならないからこの話はなし」と言って切る状態が数日続きました。
結果、条件付でなんとか再戦OKの返事をもらうことができました。
・ レフェリーを変える
・ セコンドはひとりづつ。介入はさせない。
・ ルールの徹底
いずれも加藤さんからの提案・条件であり、この条件については全てこちらで受けるようにしました。

この対戦が決まった段階で、ナベさんは前田さんに電話をして、対戦する旨を伝えました。
前田さんは快く承知し、なおかつセコンドに志願してくれました。
対して加藤さんは盟友の戸田選手に声をかけ、万全の体制を敷きます。
こうして、9月・・・決着戦の当日を迎えました。

さて決着戦当日、我々はいつもより早めに会場に入りました。
しばらくしてなべさんと前田選手、その30分後にに加藤さんと戸田選手が会場入りしました。
お互い顔を合わせず、ピリピリとした雰囲気が漂います。
自分らはどうしていいのかわからず、とりあえず会場設営だけして、後は静かにしていました。
リングではなべさんが前田選手を相手にスパーリング、それをじっと見つめている加藤さん。
その反対に加藤さんと戸田選手がスパーリングを行っている様を殺気を含んだ目で睨み付けるなべさんと前田選手。
そんな光景を見ながら、「ひょっとしたら自分達はとんでもない事をやっているのかもしれない」と思いました。

そんな状態の自分に「編集人さん」と声をかけてきたのがバンジー高田。
「あ、mixi見たよ。あれだね、ちゃんとアピールしてたし、レスもついてたし。うちでもバックアップするけどいいかな」
「お願いします。俺、あの後考えたんですけど・・・やっぱり俺お師匠と闘いたいですよ。引退したら闘えませんからね。俺、やっぱり後悔したくないですから」
「そうか・・・そうだよな」
そこに準備を終えた代表がやってきた。
「おう、高田くん、今日は頼むね」
「代表、俺、雁之助さんとやりたいです。力貸してもらえますよね」
「お?? 何だかわかんないけど、俺らの力でよければいくらでも貸すよ」
「俺、後悔したくないんですよ。お師匠と対戦できるのって、年内じゃないですか。いつでもいいんです。俺とお師匠のカードを組んでもらえますか?」
「うーん・・・そうだねぇ」
代表は難しい顔(の演技)をしながら、腕を組んだ。
「まぁ、バンジーの気持ちはこうなんだから、ダメもとで交渉してみようよ」
自分も真剣な顔(の演技)をしながら、代表に言う。
「・・・ちょっと、聞いてみるわ」
そういいながら難しい顔(の演技)で会場の外に出て行きました。
自分はバンジーの肩を叩きながら
「大丈夫だって。いけるって」
「それ、俺が使ってるE震軍のまんまじゃないですか」
「わかった?」
「本当に夢名塾ってどこまで本気かわかんない時があるんだよなぁ」
口を尖らせながら、バンジーは控え室に戻っていきました。
少し会場のピリピリした雰囲気が薄らいだかなと・・・

会場の外に出ると代表がチケット販売の準備をしながら、自分に声をかけてきました。
「よかったよ、バンジーがやる気になって」
「いや、バンジーは本気だから。やっぱり彼の為にもこの対戦は実現しないとまずいって」
「でもバンジー、あの性格だからなぁ。人に気を使いすぎるから。雁之助選手に気を使ったりしちゃうのがなあ・・・ちょっと心配なんだよねぇ」
「うん・・・編集人さん、バックアップしてあげてよ」
「わかりました」

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順当でありますが・・・

2008-11-25 22:10:55 | Weblog
エンヤが出るのか・・・

ミスチルなど14組が初出場=NHK紅白歌合戦(時事通信) - goo ニュース

紅白も予想通りとえば予想通りに落ち着いた感じですね。
ミスチルが目玉という事なんでしょうけども。
意外と今年はあちこち歌番組に出てるから「おっ」って感じではないですね。

エンヤが出てくることとBOOMが出てくるのはちょっと意外だったかなぁ。

多分紅白は見ないと思うけど(DVDを見ています)まあ、今回のメンツなら勝負できるんじゃないのかなぁと。

しかし・・・藤岡藤巻をNHKに出していいのかなぁ?
ポニョだからいいけど「まりちゃんず」時代の歌を唄ってほしいよねぇ。
絶対ムリだけど(笑)

んなこって・・・

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同情されまくり(苦笑)

2008-11-25 16:20:32 | Weblog
えっと、周りはいよいよ引越しの準備をしております。
ちなみに自分も出て行かなければならないので、荷物をダンボールに入れております。

でも、どこに行くのかは全く聞いておりません。
来週なんですけど・・・・
どこに行けばいいんでしょうか??

大体ですよ、このタイミングで上から何も言われないっていうのは・・・
明日にはこっちでの業務が実質終わるというのに・・・

各地区からは同情されまくっております。

そういう扱いでございます。
自分は所詮「反逆者」ですから、どっかに飛ばされるのはわかっているんですけど、それにしてもこのタイミングっていうのはないんじゃないでしょうかね?

もういいや。
夢もへったくれもないもん。

やる気全くなくしちゃいました・・・
コメント (1)
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さて、どうなることやら・・・

2008-11-25 09:03:14 | Weblog
という事で週の始まりなんですが、気持ちが既に沈んでおります。

うちのスタッフ、本当に一生懸命がんばってくれたうちのスタッフが最後のご出勤でして、なんかね、もう自分が守りきれなくて情けないというかね、自分の事で精一杯になっちゃってるのが悔しいですよね。

いや、自分とそんなにこの部署にきたの変わんないんですよ。
半年くらい早かったかな、自分のほうが。
だから自分はわかる範疇の事は全部教えて、後は自由にやってくださいと。
責任とか問題があったら全部引き受けるよっていう事で、自由にやらせてた。
確かに女性だらけの部署だからおしゃべりとかも多くて、クレームもきたりしたんだけど、自分はそれもアリだと思うし、仕事をきっちりやってくれればいい訳でね。
だから彼女達については「少し抑えようか」くらいでお茶濁ししてました。

そうそう、社員にしようって裏で動いた事もあった。
派遣さんなんだけど、本当に一生懸命やってくれて、「正社員にしましょうよ」って何年も言ってたんだけどなぁ。
大体その時の上司は「いや、もう少し様子を見よう」で逃げてた。
結局そうやって上しか見てないんだもんなぁ。

でもあれかな、今回の事まで見越してたのかもしれないけどね。

そんな彼女が今日で終わりです。
こんな事言ってる奴がいて、自分なんかは場所と立場わきまえなかったら絶対胸倉使ってたんだけど・・・
「派遣社員だから、いざとなったら先方から言ってもらえばいいんだよ」

何だよそれ。

ずいぶんお気軽じゃねーのよ。

まあ、彼女がどれだけ凄かったのかっていうのは明日以降にわかると思うよ。
大いに苦しんでください。


先週緊急入院した奴。
意識が回復したらしい。
よかったよ、いやマジで。
でも奴がやってた仕事は半端じゃないくらい大変で、多分来月に入ったらその2倍~3倍の量に膨れ上がる。
自分もある程度サポートしていたけど、それでも行き違いでトラブルが発生したりしていた。

さて、先週キレた文面があって
「業務に支障はありません」

本当だな・・・

お前ら絶対あいつの仕事ナメてるよな。
俺はあの文面を読んでドライに徹する事にしました。
しらねーよ、そんな事をへーきで言う奴なんざ。

来月、ところどころでツッコミは入れますが、解決方法は各自探してください。
自分は自ら教えるつもりはございません。


会社からまだ異動の話がありません。
制裁処置は「お手軽に電話」でありましたけどね。
どーなってるんだか。

とまぁ、この会社にいると気が沈んでくるんですよぉ~。


なぁ~にぃ!
やっちまったなぁ!

男は黙って
通常業務!

男は黙って
通常業務!

トラブル対応は各自でやってね

んなこって・・・


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