さて、東北のとんでもないトラックに負け、意気消沈の相方
「せめて1500ccだったら負けなかったのに」
「せめてターボ付だったら負けなかったのに」
ブツブツ言うとります(笑)
さて、そんなとんでもないトラックを追いかけていたせいかわかりませんが、アッと言う間に肉のはまだのある横浜町に到着。
こっから最終目的地の野辺地まで40kmくらい・・・
実に11時・・・
大間を出発したの9時ちょいすぎ
その時の予定到着時間・・・1時過ぎ・・・
「誰だよ、嘘つきじゃねーか。11時に横浜着いちゃってるじゃねーか」
「ちげーよ。おめーがムキになってトラック追いかけていたから、メチャメチャスピードオーバーになったんだよ」
「おお、そうだったのか」
さて、この肉のはまだという場所、ナビではものすごくファジーな表現になっておりまして・・・
「ここどこだよ」
「多分この辺・・・らしい」
「ナビ~、ちゃんと案内しろよ~」
「このナビちゃん、途中で仕事放棄するよなぁ」
まあ、考えれば、個人の家まで知るかい!ってナビは言いたいんでしょうけど、こちとらからすれば「さっさと仕事せんかい!」ってところ。
とりあえず、開いている駐車場に車を入れて、目的地を探す。
「いや、本当にここらへんなのか?」
「多分ね」
「大体地図も持たず、住所のみで探すというのが、かなり無謀っちゃあ無謀だけどね」
すると何やら人だかり・・・
「あ、歩行者天国だ」
公道を仕切ってなんかイベントやつております。
つか、町民全部でこんだけか?
着物をきたおばちゃんが三味線にあわせて踊り狂う。
「うーん、あの幼稚園児は何が楽しくてこれを見ているんだろうか?」
「きっとハレの舞台だから、『いつか自分もここに立つぞ』と心に誓ってるんだよ」
それはないな・・・・
この商店街、なかなか看板が怪しい。
「ナナナ商会ってどう読むんだろ?」
「うーん・・・」
「燃える商魂って・・・・」
笑うしかないなぁ・・・
残念ながら、この商店街に目的の「肉のはまだ」はなし。
「待てよ・・・向うにもう一つ商店街らしきもの・・・あるよな」
「あるねぇ」
「よし、車で移動しよう」
2人とも基本バカなので、車でその商店街に向かっていきました。
すると・・・
次回に続く・・・
「せめて1500ccだったら負けなかったのに」
「せめてターボ付だったら負けなかったのに」
ブツブツ言うとります(笑)
さて、そんなとんでもないトラックを追いかけていたせいかわかりませんが、アッと言う間に肉のはまだのある横浜町に到着。
こっから最終目的地の野辺地まで40kmくらい・・・
実に11時・・・
大間を出発したの9時ちょいすぎ
その時の予定到着時間・・・1時過ぎ・・・
「誰だよ、嘘つきじゃねーか。11時に横浜着いちゃってるじゃねーか」
「ちげーよ。おめーがムキになってトラック追いかけていたから、メチャメチャスピードオーバーになったんだよ」
「おお、そうだったのか」
さて、この肉のはまだという場所、ナビではものすごくファジーな表現になっておりまして・・・
「ここどこだよ」
「多分この辺・・・らしい」
「ナビ~、ちゃんと案内しろよ~」
「このナビちゃん、途中で仕事放棄するよなぁ」
まあ、考えれば、個人の家まで知るかい!ってナビは言いたいんでしょうけど、こちとらからすれば「さっさと仕事せんかい!」ってところ。
とりあえず、開いている駐車場に車を入れて、目的地を探す。
「いや、本当にここらへんなのか?」
「多分ね」
「大体地図も持たず、住所のみで探すというのが、かなり無謀っちゃあ無謀だけどね」
すると何やら人だかり・・・
「あ、歩行者天国だ」
公道を仕切ってなんかイベントやつております。
つか、町民全部でこんだけか?
着物をきたおばちゃんが三味線にあわせて踊り狂う。
「うーん、あの幼稚園児は何が楽しくてこれを見ているんだろうか?」
「きっとハレの舞台だから、『いつか自分もここに立つぞ』と心に誓ってるんだよ」
それはないな・・・・
この商店街、なかなか看板が怪しい。
「ナナナ商会ってどう読むんだろ?」
「うーん・・・」
「燃える商魂って・・・・」
笑うしかないなぁ・・・
残念ながら、この商店街に目的の「肉のはまだ」はなし。
「待てよ・・・向うにもう一つ商店街らしきもの・・・あるよな」
「あるねぇ」
「よし、車で移動しよう」
2人とも基本バカなので、車でその商店街に向かっていきました。
すると・・・
次回に続く・・・