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恐山リベンジ(大間崎編)

2007-10-22 05:46:02 | Weblog
この日は本当にピーカンの青空で、雲もあまりなかったんですよ。
だから、夕日もすっごくきれいでしたね。

みやげ物屋のおっちゃんが自慢げに話し掛けてくる
「大間の夕日はきれいだろ?ここはな、日の出も日の入りも海沿いに見ることが出来てきれいなんだよ。俺ぁ、もう毎日こうやって夕日をみてるんだ」

ああ、そうなんですか。

相方はデジカメで夕日をバシバシ撮りまくる。
「いやぁ、いい絵が撮れたよ」

さぁ、いよいよ、本日のお宿へ。
本日泊るのは「民宿 海峡荘」さん。

大間のまぐろが確実に食べられるという事で、昨年予約したものの、台風の影響でたどり着けず、断念した因縁の宿(笑)
ある意味ここに泊ることもリベンジだったりします。

宿のおばちゃんに案内されて、自分らの部屋へ。
自分らの部屋は階段から上がって2部屋目。
自分ら以外その並びにお客はおらず、奥のほうに団体さんがいる程度。

宿の人曰く「あまり隣どうしで騒がれてもいやでしょ?」
ああ、なるほどねぇ。

とりあえず、荷物を置いて風呂場へ。
この風呂場がまた「ヒバ」で出来たすっごい風呂。
「民宿にしてはいい風呂だよなぁ」
「そうだね」
「にしても、お前なんだよ、そのボコボコは」
「じんましん」
「何かへんなもの食べたっけ?」
「お前が俺の目の前でアンバターとかフライボール食べたから」
「だって、名物は食べておかないと」
「いんねぇから、そんなもん」
「じゃあまぐろとか食べちゃマズイんじゃない?しょうがねぇなぁ。全部俺が食べてあげよう」
「タコ!まぐろ食べれば治るんだよ」

風呂も入ってサッパリ!
さぁ、夕食ですよぉ。

ということで次回に続く。

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