新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

手を抜く為の努力

2007-05-31 17:27:59 | Weblog
自分の仕事はデータの集計という事もあり、月末って意外とヒマだったりします。

どうも周りの人は「編集人は難しくてめんどい仕事をしている」と勘違いしていますが、違います。
なんせ、仕事の半分以上はパソコンがやってくれるので、ラクラクです。
明日から6月。月明けは地獄のように忙しいのですが、それでもパソコンにデータセットするだけなので、自分が頭を捻る事はしません。

ただ、機械的に右から左に流すだけ。
ムーディー勝山かっ!

結局、パソコンなんてものは自分が手を抜く為の材料ですから。
手を抜く為に努力は惜しみません(笑)

例えばAccessというソフト。
これを覚えただけで、集計データの処理スピードがEXCELの1/10くらいになりましたからねぇ。
覚えるのはちょっと大変だったけど、これは自分にとっては大きな武器になってます。
実際今の会社で、このソフトを扱えるのはシステム担当くらいなものですから。
必然的にシステム系に組み込まれてしまいました。

パソコンのパの字も知らないのに(苦笑)

で、見てると、皆がえっちらおっちらEXCELの関数使って頭捻りながら計算しているんです。

これで残業になるんだよなぁ・・・




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すパン

2007-05-31 05:36:11 | Weblog
もともとあまりパンが好きじゃないんです。

おいしなぁと思う時はあるんですけど、好きで食べるかというと・・・・
ご飯のほうがいいなぁと。

我が家の朝ってガキの頃からパンとバターとコーヒーだけ。
もう悲しすぎるくらい殺風景。

たまぁに目玉焼がつくくらい。
だからよく朝の食卓でパンの他に豪勢なものがたんまりついてると
「せめてあの半分くらいおかずがほしい」と思いましたもん。
うちのおふくろ曰く
「だってパンとバターだけで十分おいしいじゃない」

んなこたぁない。

コーヒーだってレギュラーじゃなくてネスカフェだし。
だから、実家ではコーヒー飲まないし。

そんなおふくろも大嫌いなものが・・・
「すうどん」とか「かけそば」がそれ。
丼の中にねぎだけというのがどーしても許せないらしい。

そうかなぁ。すうどんよりすパンのほうがいやだなぁ。

ま、見解の相違なんだけどね。

んで、今朝・・・
冷蔵庫を開けたら何もない。
うわぁ、すパンになっちゃうよぉ。

と言う事で、急遽スクランブルエッグをこさえて食べる。
やっぱり最低この位はほしいわねぇ。

本当にすパンはいやです・・・はい(笑)

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精神不安定日記(笑)

2007-05-30 17:31:01 | Weblog
久々だなぁ、精神不安定日記(笑)

まあ、最近はうちの部署でも「孤立してんなぁ」というのは判るんですよ。

多くは語らないですけど、なんか物配ってても自分だけのけ者になってたり。
別にそんなのはどうでもいいんだけどさ、モノよりプライドが傷つくんだよねぇ。

嫌いなら嫌いで結構だけどさ、そういうのは気づかないようにやってくれよ。


今も前でペチャクチャしゃべってるけど、仕事しろって。
ちなみに、自分は今日のノルマは終了。定時にはとっとと帰ります。

何度も感じるんだけど、キャリアウーマン気取るなら、男に媚びるような発言はしてほしくないですわ。
もうねぇ、会話が本当に上っ面。本質が全くわかってないんだ。これが。

仕事を一生懸命やって残業なら仕方ない、でも拘束時間に余裕ぶちかまして、残業して「一生懸命やってます」っていうアピールは大嫌い。
また、うちの会社は「サービス残業は美徳」みたいなところがあるんで、そういうのをわざとやっているスカタンもいるんだわ。
(あたしゃね、某本部長がその発言した時は耳を疑ったよ。あんたが言っちゃいかんだろってツッコミ入れそうになった)

少なくとも仕事に集中してる時は人とムダ話はしないほうなので(独り言は増えるけど)定時にはちゃんと仕事が終わります。
定時に仕事を終わらせるのが自分の小さいながらもプライド。

だから、いつまでもチンタラ仕事してる奴を見てると「バカじゃねーか?」と思いますもん。

という事で、今日の愚痴でした。
(最近、会社の人が見てるんだよな(笑)ま、いいけど)


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しらすごはん

2007-05-30 12:56:52 | Weblog
しらす干が大好きなんですよ。

家に必ずといっていいほど常備してます。

自分なりの食べ方なんですけど、万能ネギのみじん切りとかつおぶし、みょうがのみじん切りをご飯の上にちらして、その上にしらす干をウソッ!という位のせます。
さらに奈良漬(沢庵でも可)のみじん切りを加えると風味はさらにアップします。
ネギとミョウガのシャキシャキ感やかつおぶしのうまみ、漬物の辛味が食欲を増します。

途中まで食べたら、ここにアツアツのお茶を入れてお茶漬けにします。
醤油をちょっとたらして、一気にかっ込みます。

なんだかんだでこの食べ方が一番好きですねぇ。


ついでにもう一品。
中途半端に残ったしらす干、ありますよね。
自分は「サラダ」に使用しています。

材料はレタスときゅうり、後はしらすとのり。

要は簡単。
グリーンサラダを作って、その上にのりをちぎって散らし、ごま油で炒めたしらすをトッピング。
上から中華ドレッシング(または醤油ドレッシング)をかければできあがり。

ここでびっくりするのは「のり」の存在。
実はグリーンサラダにぴったりの食材だったりします。
海藻サラダほど磯臭くないし、食べづらくもない。
でも、ちゃんと磯の香りはする。
中華ドレッシングとの相性もいいです(ま、醤油だし、当然といえば当然か)

さらにしらす干をごま油で炒めてるから、ごまの香りが香ばしく、おいしく食べられます。

ま、手抜きといえば手抜きですけどね。

いつもトマトとレタスときゅうりばっかりだと飽きますから、たまにはこういう変化球はどうでしょうかね?

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ぼくちゃん

2007-05-30 05:31:08 | Weblog
ぼくちゃんはSEです。
けど、仕事の時間は全然テンションが低いのに、休憩時間になるととっても元気です。

そんなぼくちゃん、お昼ご飯を食べる為に社員食堂を利用しているのは以前書きましたが、こんな事がありました。

相方が会議に出るため、ちょっと早めの昼食をとっていました。
時間が12時をまわり、他の社員が行列を作り始めました。

この会社の社員食堂、カフェテリア方式で最後にレジで清算という形をとっています。
わかりやすく言えば「はなまるうどん」の方式ですね。

その行列の中に「ぼくちゃん」もいました。

ぼくちゃんはトレーに水を取り、おかずを・・・スルー!
ごはんを・・・スルー!
うどんを・・・スルー!
当然会計もスルー!

水しかとらないのかい!

ちなみに水だけなら別に並ばなくてもとれます。

ぼくちゃんは水のコップを持ってウロウロしています。
空いている場所にトレーを置きそのまま食堂から出ていきました。

それから10分経ってもぼくちゃんは戻ってきませんでした。
相方はそれをみて、益々ぼくちゃんが何を考えているのかわからなくなったそうです。
わざわざ行列に並んで、水だけとって、しかも飲まずにその水を放置・・・

理解不能・・・・・

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大人の言葉遊び3

2007-05-29 18:10:49 | Weblog
「編集人さんですか?このひねくれたゲーム考えたの」
違います。ま、一部はそうですけど(笑)
「子供が食いつくツボをよく押さえてるよね」
自分が食いついて、悔しいので、小僧に仕掛けてるだけだったりします(笑)

さて、今回はちょっと難しい・・・というより大勢でやるほうが面白い。
さらに言うと、あらかじめ答えを教えておいて、出来ない奴のリアクションを楽しむのが面白いです。

誰の音ゲーム

要は誰の音なのかという事を当てるゲームです。
ま、音には色々ありますわな。
音楽もそうだし、騒音もそう。
耳に聞こえるのは、何でも音です。

踏まえて!

まず親が参加者の音を決めます。これは何でもいいです。
茶碗叩こうが、笛ふこうが、何でもいいです。
「これは君の音」
チーン!
「これは君」
チーン!

ま、こんな感じで全員(自分も含め)の音を決定します。

でも、これはテキトーでいいです。
例によってカムフラージュです(笑)

親が宣言します
「ではここから音を出しますので、誰か当ててください。行きます」
チーン!

さあ、ここからスタートです。
要は簡単、この後に第一声を発した人の音になるんです。

わかりますね。声も立派な「音」です(笑)

膠着したら、自ら「わからない?」とか、わかっている人が「これはわかりやすい」とか言って自分の音にしちゃいます。

そして、いっせいのせ!でその音(声)の持ち主を指差します。

定義がわからない人は絶対混乱していきます。
すると、音がなると
「わかんないよぉ」とか「何でぇ」とか、言葉をバンバン発するので、
益々泥沼にハマっていきます(笑)
その際、わかっている人は「ええっ、俺はわかったよ」とか第一声にならないように会話を盛り上げると、ますます定義がわかりづらくなり、わからない人はパニックになります。


ちなみに複数のリアクションがあったときは「うーん、混ざってるなぁ」とかわかっている人はわざとらしく言うと尚効果的です。


これはこたえがわかった時もうれしくて、わからない人のリアクションを見てまた楽しめるという、悪魔のゲームです(笑)

鬼ですか?アタシ(悪笑)



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だぁれもおらへん(苦笑)

2007-05-29 17:12:52 | Weblog
うちの会社は曜日別にゴミ当番があります。

ちなみにうちは「火曜日」担当。
この火曜日というのが曲者で、みーんな、外出しちゃいます。
しかもみんなで示し合わせたように(笑)

いや、いいんだけどね。仕事だし、しゃあない。

でも、内勤の立場としては何か腑に落ちんのよね~。
ある奴なんて4時とかに外出だもんね。

ま、仕事だからしゃあないんだけどね。
なーんか、腑に落ちないんだよなぁ・・・

上司がいない時に限って外出する奴もいるんだよなぁ。

ま、仕事だからしゃあないんだけどさぁ。
なーんか腑に落ちないんですわ。

うちの所属15名
今日の掃除当番、4名

なーんか腑に落ちんなぁ・・・

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豚肉のレモン焼き&じゃがいものシャキシャキ炒め

2007-05-29 13:06:39 | Weblog
昨日も食べて、今日も弁当に入れてきました。

もの凄い簡単です。
豚のしょうが焼き用の肉に塩・コショーをやや強めにふります。
後は焼いて、上からレモン汁を数的垂らすだけ。

そう、わかりやすく言えば「タン塩」みたいなもの。

最近ねぇ、しょうが焼きのタレとかで作ると味が濃すぎるんですよ。
だから、色々やってみたんだけど、これが一番うまかった。
わらっちゃうのは、このレモン焼き、サンドイッチにも合う(笑)
レタスとかマヨネーズとかと相性がいいもんだから、ベストマッチです。

ただし、チーズとは合いません。試してゲロゲロになりました。


さてせっかくなのでもう一品。

じゃがいもをうすくスライスし、さらにそれを短冊に切ります。
フライパンにバターを入れて、ジャガイモを炒めます。
多少透き通ったかな?というところで、コショーと醤油で味を調えてできあがり。

これねぇ、うまいっすよ。
ジャガイモがシャキシャキしてるのが好きな人はちょっと早めに、逆にホクホク感が好きな人はよく炒めて。
それだけで全然味わいが変わるんですわ。

副菜だけど、もう一品なんか欲しいって時に短時間でできるし、何と言ってもさめてもおいしいから、弁当にもバッチリです。

ま、ぜひ試してみてくださいまし。



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ぼくちゃん

2007-05-29 05:20:36 | Weblog
ぼくちゃんはSEです。
でも、なぜか1時間に15分程、行方不明になります。

ある日、相方がミーティングルームで「ぼくちゃん」を発見。
その横では他の部署のミーティングが行われてる。
ぼくちゃんは黙々とパソコンを叩いている。

「あれ?なんであいつ、あのミーティングに参加してるんだろ?」
というものの、仕事をしくれてればいいやと思い、自分の机に戻りました。

「ねえ、ぼくちゃん、なんであのミーティングに参加してんの?」
「えっ?そうなんですか」
「えっ、知らないの?」
「・・・・」
「・・・・」
「じゃあ何であいつ、あのミーティングに参加してるんだろ」

うーん、行動パターンが読めない・・・
昼休み、ぼくちゃんを捕獲。
「ねぇ、なんであのミーティングに参加してるの?」
「えっ・・・何の事ですか」
「だって、お前ミーティングルームにいただろ」
「はい。いました」
「だから何でミーティングに参加してたんだって聞いてるんだけど・・・」
「・・・・ああ、ミーティングには参加してませんよ」
「何?」
「ぼくがあそこで仕事してたんです。机だと空調がダイレクトにあたって寒いんで、あそこならちょうどいい感じなんですよ。んで、ミーティングが始まったんですけど、自分の仕事の邪魔にならないからいいかって」
「お前なぁ」

そうなんです。ぼくちゃんはミーティングルームで他の部署が会議を行っている横で、『自分の仕事』をしてただけなんです。

相方とOJT指導員はすぐさまミーティングルームからの退出を指示。そりゃそうだ。

そして2人でその部署へ謝罪に。
「いや、相方さんのところにいる人がいるじゃないですか。そっちの指示かと思ってたんですよ。でも何であまり関係のない部署のミーティングにSEを送り込むんだ?って不思議に思ってたんですけどね(笑)」

翌日、相方と会ったんだけど・・・
『お前、ちょっと老けたんじゃね?』
『ん、老けたか・・・かもな』

反論しねぇぇ。

がんばれ、相方
負けるな、相方

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松岡農相の自殺

2007-05-28 21:01:13 | Weblog
自殺したんですねぇ。

でも、松岡農相の自殺って、今回の流れを冷静に見ていれば、あり得た事かもしれない。
何となく想像がつくんですよ。

こんな流れじゃないかな?

例の「なんとか還元水問題」の時は、多分安倍内閣でこれ以上閣僚辞任は避けたい自民党。
多分この段階では党としてのバックアップを松岡氏本人にも通達してたはず。
だから頑なに発言を拒否していた訳で、余計な事を言って民主党あたりにツッコミを入れさせない様、指示してたんじゃないかと。

ところが、新たに「緑資源」の問題が浮上。ここにも大きく松岡氏が関わりがあると言う事で、党幹部は頭を抱える。
参議院選を控えて、絶対に負けられない自民党としては大きな決断をする。

トカゲの尻尾きり。

多分松岡氏に緑資源のみならず、なんとか還元水のバックアップ打ちきりを通達。
話が違うと松岡氏が食い下がるも、党の決定は覆らない。

多分いずれかの問題が大きくなっても自民党としては「我関せず」を決めこむ事になる。

党の後ろ盾を失った議員なんて、一般人以下。
その上、もし逮捕となれば莫大な金額が松岡氏に振りかかることになる。

となると・・・

いや、もしかするともっとえげつないかも知れない。
「自分の身の振り方を考えてください」みたいな事を言われたかもしれない。

しかし、これで自民党はひょっとすると喜んでいるかもしれない。
死人に口なし。少なくとも緑資源となんとか還元水で民主党がツッコミをいれる事ができなくなつたからだ。
さらに、「弔い合戦」という武器を得て、選挙戦がやりやすくなったのは事実。

と、こんな展開じゃない事を祈りますけどね。
でも、こんな感じじゃないのかなぁ・・・



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大人の言葉遊び2

2007-05-28 13:01:41 | Weblog
前回の言葉遊び。意外と好評のようなので第二弾。

その1
あるところに3匹のかえるがいました。
一匹目のかえるは声がきれいです。
二匹目りかえるは泳ぎがとくいです。
三匹目のかえるはたかく飛び跳ねる事ができます。

さて、問題です。
この三匹の中で、ど根性ガエルになったのはなんひき目でしょう?

答え 2匹目
もう一度数え方を読み直してましょう。
いっぴきめ、にひきめ、さんびきめ・・・

問題は「なんひきめ」

つまりにひきめという事です。


その2
いいうさちゃんと悪いうさちゃん。

これは多分に演技力を必要とします。

ここからは会話形式です
「じゃあ、いきます」
「はあい」
「いい?」
「はぁい」
「うさちゃんうさちゃんかわいいうさちゃん。これはいいうさちゃん」
「はあい」
「で、うさちゃんうさちゃんかわいいうさちゃん。これは悪いうさちゃん」
「はぁい」
「じゃあこれはどっち?行くよ?いい?」
「はぁい」
「うさちゃんうさちゃんかわいいうさちゃん。どっちだ?」

答え 
いいうさちゃん

最初にちゃんと「いい」と言ってるでしょ?その言葉になんかみんな反応するんだ?首を縦にふったりして(笑)
ちなみに悪いうさちゃんの時は頭に「いい」なんて言ってません。

これ、何回もやると子供泣き出します(笑)


その3 4つのカド。

これも会話形式でのご紹介。
なんでもいいので、なんか紙を用意します。
まず左下のカドを指差し
「ここは0です」
次に左上のカドに指を置き
「するとここは1です」
さらに右上でも指をおき
「だとすると、ここも1です」
最後に右下を指差し
「するとここはなんの数字が入るでしょう?」

答え 0
もうわかったと思いますが、指と紙の接触回数です。
指差すだけでは紙と接触しませんので、0
完璧に指を置いた時はその数。
テクニックを覚えると、3とか4とかもできるんです。
ここらへんは演技力です(笑)

ちなみに、これも子供が泣き出します(笑)


好評ならさらに続く(笑)


コメント (1)
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ガロガ騎士の裏話

2007-05-28 05:50:07 | Weblog
本隊はレポートにもある通り、殺伐としてまして、ここではそれ以外のエピソードをツッコミを入れつつ書いていきます。

まずは堀田祐美子選手。
知り合いにチケットを頼まれていたんだけど、試合開始時間がきてもまだ来ない。
「うわぁ、やばいよぉ」
「あの、ちょっと着替えますから、来たら呼んでくれます?」
「ああ、いいですよ」
着替え終わって、会場の前を行ったり来たりする堀田選手。

どうも相手は時間を間違えてるらしい。
「ねぇ、最初1時だったよねぇ」
「ああ、そんな気もしましたねぇ」
「いきなり開始時間変えるなよって」

あ、こんなのもリングでのマジダメだしに関与してたのね。

さらに堀田選手(笑)
実は若い頃の堀田選手にそっくりの「バンジー高田」という選手がいまして、もう絶対編集人としては『タッグを組ませたい(笑)』んですよ。
「堀田さん、バンジー高田とタッグ組んでくださいよ」
「誰それ?」
うわっ、バッサリ斬られた(爆)
「フリーの人?」
「がんのすけさんの元弟子で、今はE-styleに出てるんですよ?」
「どこそこ?」
またもや一言切り。周りにいた人苦笑い(笑)
「Uインターの田村選手が主宰している団体で・・・」
「あ、ごめん。呼ばれてるわ」
そそくさと会場に戻る堀田さん。
バンジーに対して全く興味なし。

よし、これは本人に伝えないと。
「もしもし」
「あ、お久しぶりっす」
「今君のおねいさんと話したんだけど」
「お姉・・・ああ、マジっすか」
「君の事は誰それ?で終わったよ」
「ははは」
「そんだけなんだけど」
「何すか、それ。じゃあこの電話っていやがらせじゃないですか」
「そう」
「勘弁してくださいよ」
「んじゃあねぇ」

すると回りの連中。
「じゃあ、今度は俺が同じネタでかけよう」
「いや、それならまず『カトケン(こやつと同じバカ兄弟の一人)ですか』から入っていこう」
「いや、『極太野郎(カトケンのバカな別フレーズ)』で行こう」

関係者にいいようにいじられるバンジー高田って・・・(笑)

さて、次は河野健一選手ですが・・・

あ、時間がない。文章も長い。
じゃあ次の機会に書きましょう。


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5/27プロレスリングガロガ騎士レポート

2007-05-27 21:31:15 | Weblog
今日のガロガ興行は色々な意味で「団体が賭けに出た」興行だったと思う。

一言で言えば「観客不在」
客に媚びる事一切なし。選手や関係者のエゴ剥き出し。
でも、普通の団体なら「とんでもない事」なんだけど、ガロガについてはそれはアリ。
それは、この団体がヒールの団体だから。

大体このヘンな雰囲気は開場前の合同練習からはじまってた。
死神の周りには誰もいない。
リングの下で黙々と練習している。
それを冷ややかに見つめる他の選手達。

この段階で、あきらかに孤立している事が明確となった。

また、今日タイトル戦を行う予定だった高井くんが欠場。
なんと髄膜炎との事。
これでしばらくはリング復帰は不可能。タイトル戦は延期となった。
したがって今日は4試合で行う事になった。
茂木選手としては「タイトル戦をやりたかった」と素直に吐露。
このタイトル、処遇は未定だが、暫定王者決定戦を行う可能性もでてきた。

さて、15分遅れで興行開始。
いきなり鳴海さんの「死神追放査定試合」という言葉に過剰反応する中田代表。
「中田くん、リングの全責任は私にある。そんなに言うなら、選手がどっちにつくかはっきりさせましょう」と鳴海さん。
呼ばれた死神・茂木・覆面太郎・星野・唯我。なんと死神以外は全員鳴海の意見に賛同。

確かに死神一辺倒の中田体制に不満を持っていた所属選手。
ではその死神はというと・・・そのまま控え室に・・・

「中田くん、あなたのやり方は古いんだよ」
自慢げに言い放つ鳴海さん。それはかつてナイトメアを侵攻していたGO鳴海そのもの。
ここで、ガロガ騎士は鳴海さんの手に完全に落ちる事になった。

第一試合。死神対加藤誠
所属選手の冷ややかな目が光る中、ゴング。加藤は得意の蹴りから勝機を見出そうとするが、いかんせんまだ倒せるレベルじゃない。いいようにあしらわれる加藤。
しかし、余裕をかました死神がアイアンクローに行こうとしたところ、電光石火の腕十字。腕が伸びきったところでレフェリーストップ。
納得しない死神はその後大暴れ。
鳴海GM「呆れてものがいえない。彼は追放です」
中田代表「プロレスはあそこからが勝負だ。ぬるい試合してんじゃねえよ」

第二試合 バッテンダー・河野健一対TAKU・峰浩也
レッスルブレインアメリカスタッグ王座決定戦として行われた試合。しかし、バッテンダーの左肘が脱臼しており、ギブスで固定した状態での闘い。
当然の事ながら、負傷箇所を狙われる事になり、EAGLEチームの勝利。
この試合、バッテンダーの負傷がちゃんと癒えた状態でみてみたい。
それだけ白熱したいい試合だった。
特にEAGLE勢の2人はもっと同世代の若手とガンガンやってほしいと思う。

第三試合 堀田・ウインガー対ソルジャー・唯我
タッグタイトルを賭けたこの試合。しかし、唯我の気迫が空回り。またここ最近死神同様ピリっとしない試合をするソルジャーに堀田がダメだし。
「なんだ、いつもいつもぬるい試合しやがって。お前口ばっかで、どうにもならねぇじゃねえか?こんな選手を野放しにしている団体の責任だよ。団体の都合で勝手にカード組んでんじゃねえよ。お客さんが見たいものを見せていくのが本当だろ?別にタイトルマッチじゃなくてもいい試合すれば感動できるし、何かを感じるんだよ。おい、マッチメーカー、お客さんが来ないのはあんたの責任でもあるんだ。私はここに何かあると思うから上がってるんで、何もないなら上がらないんだよ。もし私の言葉で何も感じなかったら、私はもう知りません」
観客シーン!
つか、この堀田さんのこの発言に観客が賛同。
正論は正論。
中田さんも鳴海さんも反論できず。

第四試合 茂木・覆面太郎・星野対№4・ジェイソン・スチールフェイス
堀田発言に触発されたのか、最初から大荒れの展開。
逃げ惑う観客。
申し訳ないけど、ここまで荒れた試合も珍しい。
星野・茂木が相次いでジェイソンの凶器で流血。特に茂木の流血は物凄い。
顔面真っ赤!ドクターストップでもおかしくないほど。
そこに死神が登場。怪物軍と相対する。
茂木を助けるのか?
いや!いきなり茂木に蹴りをぶちこむ死神。
ここで完璧にかつての仲間と袂を分かつ事になった。
所属全選手が死神につかみかかる・・・が!完璧に切れた死神にことごとく投げ飛ばされ、蹴飛ばされ、アイアンクローを食らう選手たち。

「死神、お前は追放したんだ!」という鳴海さんにもアイアンクロー。そして、リング下に投げ飛ばす。
鳴海さん、失神。そのまんま退場するハメに。

怪物軍とともに退場する死神。それをニヤニヤ薄ら笑いを浮かべながら誇らしげに語る中田代表。
「鳴海さんよぉ、このくらいアツイ試合してくれないと観客は納得しないんだよぉ」

観客、選手、すべてが訳のわからないまま、この日の興行は終わった。

そして、出血の止まらない茂木選手は救急車で病院送りとなってしまった。


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生卵かけごはん

2007-05-27 06:01:32 | Weblog
最近では「生卵かけごはん専用の醤油」というのがありまして、こないだ、そのサンプルをもらったので、食べてみました。

ああ、なるほど。これはうまいね。

生醤油のとげとげしさもなく、ほのかに出汁のうまみを感じるわな。
この醤油、ものすごく売れているらしい。

ま、うちのお袋に言わせれば
「そんな気持ち悪いものいらん」
なんだけどね。

ただ、この醤油、結構いいお値段。
ビンボなあたしはどうするか?

簡単、作っちゃえばいいんだもん。

この醤油、醤油に出汁とみりんと酒って感じ。
ならば
片手鍋におなじみのめんつゆを入れてそこにすこし醤油と水をたらす。
ひと煮立ちさせたら冷ます。

こんだけ。

もっとめんどくさかったら、めんつゆで生卵かけごはんをやっても十分おいしい。
ちょっと甘いけどね。
これでうちのお袋がいやな顔してたんだ。
「気持ち悪い」って(笑)

でも、あれよ。
要はたまご丼の煮てないバージョンな訳だから。

ちなみに、納豆とめんつゆというのもやってみましたが、これはイマイチでした。
納豆だけは生醤油がいちばんうまいみたい。

今朝はゆっくり起きて、生玉子かけご飯。
いいねぇ。

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映画 大魔人

2007-05-26 16:21:24 | Weblog
昨日CS放送でやってたんですよ、大魔人三部作。
どの作品もコンセプトは一緒。

悪い人が農民とかにひどい仕打ちをしていて、ヒロインが涙を流して神頼みすると大魔人がやってきて懲らしめる。

実にわかりやすい(笑)

ただ、最終作の『大魔人逆襲』はいい出来ですね。
主人公は子供たち四人。
悪い侍に拉致された父親に会うため、魔人の山を通って会いに行くって内容。
ほとんど展開はスタンドバイミーだし。
笑いもあれば、ちゃんと感動できる部分もあるし。
何といっても映像がきれい。

これって特撮映画だよなぁ?って一瞬考えてしまうくらい、きれいな映像描写なんです。

でも後半は大魔人大暴れ。
時間にして15分くらい(笑)

なまじ大きくないから、かえってリアリティがあるんですよ。
んでもって迫力もちゃんとあるし、結構懲らしめかたもえげつなかったりするんですけどね。ふんづけたり、石の下敷きになって口から血吐いたり。

完璧な勧善懲悪ものですわ。
見終わった後気分スッキリ。


昨日ねぇ、ちょっと精神的に参っていたんですけど、この映画でなんか癒されましたね。
つか、特撮映画で癒されるっていうのもヘンなんだけどね。
どっちかというとストレス解消に近いのかもしれない(笑)

まあ、機会があったら観てください。
今時の映画よりもちゃんとストーリーもしっかりしているし、映像もCGに頼らないやさしくも力強いものに仕上ってますから。



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