新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

どんな理由にせよ覚せい剤は・・・

2007-10-31 17:51:41 | Weblog
やっちゃいかんです。

元光GENJI赤坂晃が覚せい剤で逮捕(日刊スポーツ) - goo ニュース

今朝のテレビはこの話一色でしたけどね。
まあ、赤坂くんの周りも色々複雑な事情があったようですね。
離婚問題とか、その他諸々。

ちょうどこの辺りから「諸星くん」がテレビに再び露出し始めて、焦っちゃったんですかね?
赤坂くんって、どちらかというとドラマとか舞台で活躍しているというイメージでね、他のメンバーよりはちゃんと生き残っていたっていうイメージだったんですけどね。

もうジャニさんのところで消えたアイドルなんて数知れずじゃないですか。
忍●とかザグ×バイとか。
そう考えたらドラマHOTELで準主役やったり、頑張ってたと思うんだけど。

ジャニさんが解雇したのはこれは仕方ないよね。
一般の会社でも同じだし、こればかりは擁護できないだろうし。

でもさ、やっぱ覚せい剤はマズイっすね。
結局自分がボロボロになっちゃうだけだもんね。
自分をもっと大切にしないといかんよ。

自分は当時あまり認めてなかったんですよ。光GENJI
歌ヘタだったし。

でもね、今聴くと・・・いいんだ、曲は。
今時の曲なんかよりもよっぽどノリもいいし。

そんな財産があるのに・・・

まあ、本人がこれからがんばっていくしかないんだけどね。
いや、がんばって社会復帰してほしいよ。うん。

今日はパラダイス銀河でも聴きながら帰るとしますか。

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何でもデカくすりゃあいいってもんじゃないけども

2007-10-31 13:08:59 | Weblog
すき家のメガ牛丼、食べました。

まあ、一般人からすれば十分メガでしょうかね。
でも、特盛とか食べている人間だと「???」というイメージなんですわ。

吉野家の特盛+αって感じです。

でもね、そんなバカみたいに同じもの食べるんなら、セット頼んだほうがよっぽど利口じゃないかと思いますよ。
値段も安いのに牛丼+ミニカレーなんか味噌汁付きで、同じ位の満腹感が味わえますからねぇ。

そうそう、そういえばさ、吉野家が牛丼再開したときにバカ顔さげて並んでた人達はどうしたんでしょうか?
前々から、「別に並んでまでして食べたいもんじゃない」というのが自論だったし、食べたかったら築地で食えるし。

さて、そこで本題です。
最近やたらデカ盛だ、テラめしだ、メガだ、へったくれだ、騒がれていますが、何でだ??
ギャル曽根ちゃんとかそっちの関係でしょうかね?

ギャル曽根ちゃんはきれいに食べるし、それはいいんだけど、一般の人はメガ盛とかって絶対食べたくて注文している訳じゃないんだよね。
チャレンジとかさ、興味本位っていうのが殆どだと思う。

でも頼む以上は残しちゃいかんと思いますもん。
作った人に失礼、その材料を栽培した人や獲った人に失礼。でしょ??

自分も大食い経験者だけど、ちゃんと身の程を知ってやつてましたから。

自分がよく行くカレー屋(ここもデカ盛)のマスターが言ってるもん。
「人間が食べられる大盛り」って。
今のでか盛ブームって、ただ食べ物を粗末にしているとしか思えないんだよね。

「学生さんが沢山たべられるように」とかいうおばちゃんがいるんだけどさ、
あんた、物には限度があるだろうって言いたいよね。
食べ過ぎると体壊すんだって(苦笑)

メーカーもただデカくすりゃあいいんじゃなくてさ、もっとべつのところで改善してほしいよなぁ・・と思う今日この頃です。

んなこって。


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おひつじ座のみなさぁん

2007-10-31 12:23:42 | Weblog
今日は極力影を薄くしてましょう(笑)

理由
・フジテレビ、今日の占いカウントダウン・・・11位
・テレビ朝日、今日の占い・・・12位

ちなみにアタシは今日寝過ごして川崎で降りるところを「サービス」で横浜まで遠足しちゃいました。

朝っぱらからやってくれるぜベイビー(笑)

ちなみに占いには法則がありましてね。
よい運勢が2回続くと悪い運勢が2回続きます。
例えば水曜日に1位とすると、なぜかいつも翌日は10位以下になります
(特に2日目)
逆に5位くらいだと、結構ダラダラ8位とかにいるんですよ。

おひつじ座の天敵というるのが乙女座で、大抵おひつじ座がドベの時は乙女座の運勢はいいみたいです。

という事で、今日はおとなしくしています。

悪い運勢2日目なので、明日からはきっといい運勢になると思います。

いや、なるんだい!

んなこって。


コメント (5)
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恐山リベンジ(肉のはまだ編)

2007-10-31 05:53:45 | Weblog
さて、もう一つの商店街に向かった我々
「あった!」
「すげぇなぁ。普通わかんねえよ」

恐るべきは直感力(笑)

本当にちょっと寂しい商店街の片隅にポツンとそこはありました。
つかさ、そんなところをわざわざネットで検索してカレーパンがうまいからって立ち寄るバカもバカではあるのだけどね。

入り口を写真に収める2人。
これも考えたら、たかが肉屋なのに何故写真を撮っているのか、周りからすれば挙動不審だよなぁ。

入り口に入ると・・・完璧な肉屋ですな。
ただ、売っている肉は他とはちょっと違う感じ。
細切れとかも売ってはいるものの、イチボ肉だとかサガリだとか・・・
焼肉用の肉がどっさり。
相方曰く
「ここはホルモンがうまいらしいんだよ」
「買ったら?」
「どこで食えと」
「家で」
「帰るのは?」
「明日」
「こういうのって、賞味期限は」
「本日中」
「腐るでしょ」
「だな」

カレーパンやコロッケは揚げたてを作ってくれるので作り置きはなし。
ただし、時間的なものもあるかもしれないけど。

自分メンチカツとカレーパン、相方はカレーパンとコロッケ、串カツをオーダー。
おばちゃんがラードの中にカレーパンの生地を入れる。

店内がいい香りに包まれる

「そういえばさ、こういう感じで揚がるのを待つって久しぶりかもしれない」
「昔はどこもこんな感じだったからね」

昭和を感じてしまいました(笑

そこに別のお客さんが入ってきて、とんかつをオーダー

その切り身を見てびっくり
「でけえ・・・」
でかいというより厚みがあるといったほうが正解。
これで200円というからお買い得ですわ。

「買っておかないと」
「多分これ食べたら夕食に影響でるからやめとく」

おばちゃんがあげものを袋に詰めてくれて清算。

「で、車で食べるの?」
「近くに道の駅があるみたいがたら、そこで食べようか」

いつの間にチェック入れたんだおまいは。

こうして車内を揚物臭で充満させつつ道の駅に向かう我々でした。

次回に続く

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恐山リベンジ(横浜町編)

2007-10-30 18:04:53 | Weblog
さて、東北のとんでもないトラックに負け、意気消沈の相方
「せめて1500ccだったら負けなかったのに」
「せめてターボ付だったら負けなかったのに」

ブツブツ言うとります(笑)

さて、そんなとんでもないトラックを追いかけていたせいかわかりませんが、アッと言う間に肉のはまだのある横浜町に到着。
こっから最終目的地の野辺地まで40kmくらい・・・

実に11時・・・
大間を出発したの9時ちょいすぎ
その時の予定到着時間・・・1時過ぎ・・・

「誰だよ、嘘つきじゃねーか。11時に横浜着いちゃってるじゃねーか」
「ちげーよ。おめーがムキになってトラック追いかけていたから、メチャメチャスピードオーバーになったんだよ」
「おお、そうだったのか」

さて、この肉のはまだという場所、ナビではものすごくファジーな表現になっておりまして・・・
「ここどこだよ」
「多分この辺・・・らしい」
「ナビ~、ちゃんと案内しろよ~」
「このナビちゃん、途中で仕事放棄するよなぁ」

まあ、考えれば、個人の家まで知るかい!ってナビは言いたいんでしょうけど、こちとらからすれば「さっさと仕事せんかい!」ってところ。

とりあえず、開いている駐車場に車を入れて、目的地を探す。

「いや、本当にここらへんなのか?」
「多分ね」
「大体地図も持たず、住所のみで探すというのが、かなり無謀っちゃあ無謀だけどね」

すると何やら人だかり・・・
「あ、歩行者天国だ」
公道を仕切ってなんかイベントやつております。
つか、町民全部でこんだけか?

着物をきたおばちゃんが三味線にあわせて踊り狂う。
「うーん、あの幼稚園児は何が楽しくてこれを見ているんだろうか?」
「きっとハレの舞台だから、『いつか自分もここに立つぞ』と心に誓ってるんだよ」

それはないな・・・・

この商店街、なかなか看板が怪しい。
「ナナナ商会ってどう読むんだろ?」
「うーん・・・」
「燃える商魂って・・・・」
笑うしかないなぁ・・・

残念ながら、この商店街に目的の「肉のはまだ」はなし。

「待てよ・・・向うにもう一つ商店街らしきもの・・・あるよな」
「あるねぇ」
「よし、車で移動しよう」

2人とも基本バカなので、車でその商店街に向かっていきました。

すると・・・

次回に続く・・・


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もう少しお待ちを・・・

2007-10-30 05:26:47 | Weblog
昨日は足も去る事ながら、病院からもらった薬の影響も含め、ひたすら寝てました。
病気のときって寝ても寝ても、眠気が襲ってくるんですよ。

多分余計な力が入っているから、体が疲れているんだと思うけどね。

今日は会社に行きます。
さすがに2連チャンで休むのはマズイので・・・

恐山リベンジはこの体調で書いても『面白く』書く自信がないので、もう少し待ってください。
徐々に書いていきます。

んなこって・・・

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臨時休業

2007-10-28 15:14:57 | Weblog
右膝が悪化しました

なんせ病院からもらった薬が効かないんですわ
金曜に別の医者から座薬をもらったんですけど、それがなかったら・・・・

考えただけでも恐ろしい

という事で片手で打てるのはこれが限界

本日は臨時休業とさせていただきます

明日会社行くのもかなりやばそうだなぁ・・・

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恐山リベンジ(青森トラック編)

2007-10-27 06:55:06 | Weblog
さて、レンタカーで野辺地に(というより肉のはまだ)向かっている我々。
沿岸沿いの道路は車も少なく、景色もきれいです。
車内に流れる曲は「レコード大賞受賞曲集」
「ど演歌ですなぁ」
「北の宿からだし」
「ここらへんまでは見てたんだよなぁ。レコ大」
「しかし・・・いい天気だよなぁ」

下風呂温泉あたりではかつての大間鉄道の跡があり
「あれ?ここらへんって鉄道通ってたっけか?」
「いや、あれは戦時中に作られたんだけど、途中で中止になった大間鉄道の夢の跡なんだよ」
「へぇ~」
「だから、あの陸橋も鉄道の奴っぽいでしょ?」
「ああ、そういえばそうだなぁ」
「実はこの大間鉄道が計画されたのは幕末であの土方歳三が五稜郭を作る為の秘密の通路として作られたといううわさもあるんだけど」
「ねぇよっ!」
「さらにはその後、戦時中の軍部が密かに東京→大間の弾丸列車を計画していて、その後ロシア侵攻を計画していて、その時速はなんと400キロという・・・」
「今のどの特急より速ぇじゃねえかっ」
「その夢の跡」
「途中からムチャクチャ言うな、お前は」

さて、国道が市内に入り、若干車が増えてきて・・・・
「あのトラック早いなぁ」
相方の指差す先には物凄いドライビングテクニックで機敏に車を抜きまくる冷凍トラックが・・・・
「冷凍車だねぇ、積荷はなんだろう」
「決まってるじゃん。霊場アイスだよ」
「じゃあ何ですか、先生。恐山の霊場アイスがバカ売れして、足りないから至急持って来いって事ですか」
「そう、運転手はぐっさんなんだよ」
「ねえよっ!」

国道のバイパスと本道の分岐で、そのトラックとはお別れ。ちなみに本道は恐山方面に行く可能性あり。
「ホラ見ろ、やっぱり霊場アイスが足りないんだよ」
おっさん、まだ引っ張るか!

ところが、合流地点を過ぎてそこにいたのは、またもや機敏に走る同じ形の車。

「うそっ!ありえないよ。バイパスのほうが短いし、絶対向こうスピード出せないし。」
「いや・・・あの車じゃないよ」
「何でだよ。あの機敏さは一緒だよ」
「車種が違うんだよ。あれは冷凍車じゃなくて冷蔵車だよ」
「じゃあ何?青森のトラックっていうのはみんなあんな感じかよ」
「そうなんだろうねぇ・・・」
「よし!」

気合を入れた相方。
そのトラックに合わせてスピードアップ

「何故スピードをあげる」
「いや、離されたくないだけ」
「何故対抗意識を燃やす」
「青森ごときにこの宮城が負ける訳にはいかないから」
ちなみにレンタカーは宮城ナンバー。
「宮城は東北一の大都市だよぉ。青森如きに負けたら宮城に顔向けできないから」
「お前、それは差別だろぉ」

ところがトラックにどんどん引き離されていく我々。
「どんなスピードなんだよ」
「俺、80キロ出してるぞ」
「警察屋さんがいたら、バッチリ免許取消のスピードだよなあ」
「ああ、これがリッターカーじゃなくて、2000だったら負けないのに」
「だから、対抗意識燃やすなって」
「負けたくないのに」
「やめとけって」

こうして相方はしばらくの間トラックに追いつけなかったことを悔やんでました。

そんなに悔やむことなのかは未だに疑問ではありますが(苦笑)

次回に続く・・・




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亀田くん謝る

2007-10-26 13:26:04 | Weblog
謝罪会見してましたねぇ。

「なんだ、やればできんじゃん」

オヤジさんの影響で偏ったボクシング理論とか言動になっちゃったんだろうけどね。
ただ、それを疑問に思わなかったのはやはり「サル」なんだろうなぁ。

んでまわりがチヤホヤするから「それでいい」と思っちゃったんでしょう。
「オヤジの言ってる事は正しい」って感じで。

まあ、オヤジと離れて、環境がすさまじく変わって、ここからですなぁ、彼らにとっては。

逆にオヤジと離れて、あのスタイルを貫いたら、そはそれで凄いけどね。

ただ、マスコミもさぁ、「俺は正義だ」っていう旗振りかざしすぎじゃないかと。
お前らだっていいときには結構ヨイショしてたでしょ?
結構みっともないと思うけどね。

ま、多分これからも応援する事はないけど、ガンバッテくれたまえ。

んなこって・・・

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恐山リベンジ(大間出発編)

2007-10-26 05:19:23 | Weblog
まあ、摩訶不思議現象はさておき、とりあえず朝ご飯。
民宿の朝ご飯は旅館のそれとは違い非常に質素(笑)

焼魚・納豆・イカの塩辛・佃煮・のり・玉子・みそ汁・ごはん。

でも朝食とすれば十分だなぁと。
特にいかの塩辛はメチャうま。
これだけでご飯一杯いきました。

やっぱり旅行に行くと実感するんですけど、水によってご飯って物凄く味が変わる。
たかが豆腐のみそしるがここまで洗練されてしまうというのは本当に改めて感じました。


メシを食べ終わり、出発の準備。
うちらが一番出発が遅く、団体さんはうちらが部屋に戻る時には既に玄関で出発の準備していました。
まあ、バスとか考えたら仕方ないよなぁ・・・

清算をして、お土産を買いに走る。
とりあえず、昨日目星をつけていたまぐろの角煮を購入。
後、家には正月用の昆布。理由は単純。軽いから(笑)

相方が悩んでいる
「がさばるんだよ。車ならえいやっ!って買っちゃうんだけどなぁ」
結局相方もマグロの角煮となんか怪しいお菓子を購入
「がさばらないから」
「だめだよ。大間に行って来ましたクッキー買わないと」
「ベタすぎるでしょ(笑)」

さあ、いよいよ大間ともお別れです。
民宿のおばちゃんに挨拶をして車に行こうとすると・・・
「ちょっとちょっと」
おばちゃんがおみやげにって「とろろ昆布」をくれました。
こういうところが民宿のいいところですなぁ。

車に乗って、次の行き先である肉のはまだのナビをセット。
「あのさ・・・何だよ、この肉のはまだっていうのは・・・」
「カレーパンが有名らしいよ」
「何?わざわざカレーパン食べる為にここをチョイスしたんかい!」
「有名らしいよ」
「肉屋だろ」
「うん」
「わざわざ行くか?カレーパン食べに」
「行くんだよ」
「別のものにしようよ」
「名物は食べておかないと」
「昨日それは散々聞いたよ」

ちなみに、レンタカーを返す野辺地までどのくらいかかるかシュミレート
「げっ、1時じゃん」
「意外とかかるんだねぇ」
「じゃあ行きますか」

こうして我々は大間を後にするのでした。

次回へ続く


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恐山リベンジ(番外編)

2007-10-25 17:54:59 | Weblog
今回の旅日記は結構ダークな部分が書かれていますけど、まあ、この青森編が過ぎたらいつものおちゃらけモードが復活しちゃうんですよ。

ちなみに、この話を電話で色々な人にふれ回ったんですね、電話で。
しかも夜中に(笑)

「いやがらせはやめてください」
「いた電すんじゃねぇ」
まあ、皆さんからありがたいお言葉をいただきました(笑)

にしても・・・
今だから書ける事ですが、やはり恐山というのは一種独特な雰囲気を持つ場所であるのは間違いないですねぇ。
確かに観光地ではあるものの、その反面やはり霊場本来の雰囲気というのは他の追随を許さないものがあります。

あれですね、やはり物見遊山ではいかないほうがいい場所なのかなぁと本当に思います。

ちなみにあの辺りって携帯使えないんですよ。
使えそうなもんだけど、圏外です。見事なまでに。

後、下北はやはりレンタカーで廻ったほうが絶対安いし、楽です。
理由は単純。バスの本数が絶対的に少ない事と接続がメチャメチャ悪い事。
ヘタすればバス待って乗るだけで1日が過ぎていくって感じです。
当初それも考えたんですけど、時間を友好に使う事を考えたのと、レンタカーの代金と2人のバス代合計がほとんど一緒だったので、うちらはレンタカーを使用しました。
少なくとも県道は非常に走りやすいので、レンタカーを利用する事をオススメします。

さて、2日目に入ってますますディープ下北を満喫するバカ2人。
一体何が起こったのか、楽しみにしてくださいまし・・・

んなこって・・・

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本音の部分

2007-10-25 12:16:27 | Weblog
もの凄く体調不良です。

足の影響もあるんですけど、とにかく睡眠不足の部分があるんでしょうかね?
眠りが浅いんですわ。
さらに背中がパンパンに張っている状態です。

誰かマッサージしてくれぇ・・・って感じですね。

まあ、膝をカバーしているから、他の部分に相当負担が来ているんでしょうけど、
正直今日はこのまま午後から休もうかなと・・・

でも、休めないんだよなぁ・・・

つれぇ・・・

この会社って本当に「社員の事考えてない」もんなぁ・・・

さて、どーしたもんかね・・・

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恐山リベンジ(摩訶不思議現象編)

2007-10-25 05:27:11 | Weblog
「おはよう」
「おはよう」
「日の出撮って来たよ。すげぇきれいだったよ」
「ふーん・・・・あのさぁ・・・」
「ん??」
「お前さぁ、夜中にトイレとか行った??」

ヘンな事いう奴だなぁ?
「いや、俺は寝たら起きないの知ってるだろ?」
「だよなぁ・・・・」
「何だよ」
「うーん・・・誰かがふすま開けたんだよ」
「へっ」
「後さぁ、これは確実に記憶に残っているんだけど、そこの押し入れも開けてるんだよ」

おいおい・・・・

「あれじゃないか?別の部屋のお客さんが間違えたとか、寝ぼけてたんじゃねえの?」
「ありえないじゃん。両隣は空き部屋で、団体さんは突き当たりだろ?階段から上がって、わざわざ部屋間違えるか?もっというとなぜ押し入れを開けるんだよ」
「うーん・・・」
「なんかさぁ、俺比較的眠り浅いほうだろ?気配感じると起きるんだよ。でさ、ふすまが開いたから、お前がトイレ行ったんだと思ったんだよ。んでさ、しばらくして押し入れ開けてたから、何やってんのかなぁ?って思ってたんだけど、まあいいやって思って、そのままにしてたんだけど・・・お前じゃないのか?」
「悪いけど、その押入れに何があるのか俺は全くしらないんだよな」

しばし沈黙・・・

「んで、その後ふすまが閉まったんだよ。これは完璧に記憶があるんだよな」
「やっぱ夢じゃないのか?」
「夢だったらこんなにはっきり覚えてないよ」
「うーん・・・」

またもやしばし沈黙・・・

「物盗りか?」
「あ!」
2人とも財布を確認する・・・が荒らされている雰囲気はまるでなし・・・

「物盗りでもなさそうだなぁ」
「やっぱあれだよ、酔っ払った誰かが間違って入ってきたんだよ」
「いや、この部屋の位置的にそれはありえないよ・・・」

この話をしているうちにさっきまで落ちついていたじんましんがいきなり出始める。
「ひょっとしてさ・・・恐山か?」
「ひっぱってきちゃつたのかなぁ・・・」
「うーん・・・」

この結果は未だに謎です。
ただ、一つだけいえるのは自分は寝ると全くもって起きないし(目覚めは早いが)相方は確かに自分の寝言をチタェックするほど、気配があると起きるという事は事実です。

まあ、それが霊的なものなのか、それは本当にわかりません。


次回に続く・・・


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恐山リベンジ(海峡荘朝編)

2007-10-24 18:04:13 | Weblog
さて、昨日は夕食をしこたま食べた後、「フラガール」なぞ観て「しずちゃんでかいなぁ」とか言ったりして、まったりと1日が過ぎて行きました。

そして翌日の朝・・・
起きたのが5時ちょい過ぎ。

普段の習慣というのは実におそろしい。
ちゃんといつもの起床時間になると起きてしまいます。
それだけジジイなんだって?ほっとけよっ!

外はまだ真っ暗。
今日の天気は曇り→雨と、本当に天気に恵まれとるよ、こんちくしょう。
相方はまだ夢の中。

「あ、そういえば、朝日も海から出るんだよなぁ・・・」
という事で、急遽日の出撮影に出かける。
相方はまだ夢の中。

外に出ると・・・やっぱり10月の下北半島は冷えますな。
これでも今日は暖かいらしいけど。

海辺では天草をとっているおばさんがいました。
そういえば、昨日の夕食にも出てました。ところてん。
しっかりこれも二人前食べたんだよなぁ。相方ギブアップだったから(笑)

時刻は5時40分くらい。
この頃になると、みやげ物屋さんがワラワラと開き出す。
早起きですなぁ・・・つか商魂逞しいですなぁ。

空をみると・・・雲もあまりなくて、絶好の日の出日和。
「こりゃあ期待できるかなぁ」
日が昇るギリギリの時間になるとどこからともなく人がうぞうぞと出てくる。

そして、日の出・・・

いきなりあがる歓声。

とにかく朝焼けと言う言葉はこのためにあるんじゃないかというくらいきれい。
やはり空気が澄んでいるからでしょうか?
東京の日の出はこうはいかないもんなぁ・・・

何枚か撮影をして宿に戻る。
相方は・・・まだ夢の中。

まあ、いいんじゃないですかねぇ。
普段仕事忙しいから。こういう時くらいゆっくり寝てないと辛いしねぇ・・・

七時過ぎにようやく相方起床・・・

ところが・・・











ここで、まさかの相方発言で2人が一気に凍りつく事になろうとは・・・





次回に続く・・・

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恐山リベンジ(海峡荘編)

2007-10-24 13:20:11 | Weblog
さて、夕食。
テーブルの上に海の幸がどっちゃり。

そりゃあもういきなり「ハイオク」行きますよ、そりゃあ。
という事で、地酒をオーダー。

これがまたうまいうまい。
「これは危険な酒だなぁ」
「先に風呂入ってよかったよ。確実に俺部屋戻ったら寝るわ」

さて、写真のラインナップをツッコミ入れつつ紹介しましょう。
意外と皆さん書いてくれないので、参考になると思います。

①イカ陶板焼き
イカのゲソや切り身をバターで焼く。イカがはねるはねる・・・
「うぁっちぃ!」
「ホイル外すな。飛び交うだろ!」

②銀ムツ照焼
脂がのってて非常においしく頂きましたが・・・
「ごめん・・・食べきれない・・・ギブ・・・」
という事で、私が2皿おいしくいただきました。

③ひじきの煮付け
「おっ、意外と薄味でうまいわ」
「甘辛しせゃなくても十分うまいなぁ」

④ネギマ鍋
「マグロといえば、この食べ方もありだもんね」
「俺煮魚ダメだけど、これは食えるなあ」

⑤シーフードサラダ
「ちょっとした箸休めだねぇ」
「これ東京で頼んだら、きっと1000円以上だよなぁ」

⑥イカのあえもの
「あ、これはお酒が進む」
「うまいわ、これ」

⑦刺身その1
「マグロ、トロ。タコ、サーモン、エビ・・・これだけで十分じゃねぇか?」

⑧まぐろ刺(オプション3000円)
赤身とトロと大トロで構成
「大トロ、3回噛んだら口からなくなっちゃったよ」
「いやぁ、寿司屋で一貫3000円・・・」
「東京でこれだけ頼んだら多分1万以上・・・」

⑨ごはんとあさり汁
「ごはんがうまい」
「水が東京と違うし、米も大量に炊いてるからうまいんだよねぇ」
「また、このあさりがうまい事」
「粒が大きいんだよね」
「そうそう、これだけでも食べごたえ十分」

そんなこんなで大満足の夕食でした。

次回に続く・・・

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