新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

ジェネレーションギャアップ2

2007-10-10 13:10:57 | Weblog
こないだの旅行でつくづく痛感しました。

今の曲って印象に残らないんだねって事。

何となく曲の垂れ流しみたいになっちゃってるんですよ。
原因はわかっているんですよ。
曲と触れ合う機会が著しく減っているんです。
テレビも音楽番組がなくなっているし、今正統的な歌番組ってミュージックステーションだけだと思うんですよ。
うたばんにせよ、HEY3にせよ、あれは歌番組というよりもバラエティに近い感覚なんですね。
じゃあ今どこでそういう曲を知るかというと、ネットであったり、コンビニ有線だったり、CATVだったり、そういうところなんですね。

そりゃあわかんないですよ。今時の曲は。
洋楽に至ってはその手の番組すら地上波ではない状態。

そうなると、自分らなんかはなじみのある曲に移行しちゃうんですよ。
「おじさんだねぇ」
って言われても仕方ない。
だってそれしかわかんないんだもん(笑)

でね、今回そんな訳でちょっと前の曲をチョイスしてレンタカーでかけてたんですよ。
なんだよ、「パラダイス銀河」っていい曲じゃん。
「抱きしめてTonight」って曲のラインがちゃんとしているじゃん。
「Be cool」ってEXILEあたりが歌っても全然おかしくないじゃん。

ただ、この3曲、歌っている奴らがヘタだったのね。
勿体ねえなぁ(笑)

今時の曲ってメロディラインはきれいだけど、どうしても似通っているのと、声質も同じような人ばかり集めているから、誰が誰やらわかんないんですよ。
倖田某だって、どっかで聞いたような声なんですよ。
だから、みんなが「いい」といっても
「どっかで同じような歌い方する奴いたろう?」
って感じなんですね。

ま、ジェネレーションギャップなんですけどね。
どーせおじさんの戯言なんですけどね。
今時の流れについていけない、負け犬の遠吠えなんですけどね。

ヘンだ。
いいんだよぉ、おっちゃんはおっちゃんで自分の曲をエンジョイできたらそれでいいんだい。

・・・いいんだい・・・

ヘン!

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恐山リベンジ(新幹線編)

2007-10-10 06:19:28 | Weblog
新幹線の中では当然の事ながら車内販売がありまして、ビールやジュース、お弁当の他に各地の名物も売ってたりします。
帰省する人の為なんでしょうね。
んで、その車内放送が車内に流れた訳ですが・・・

「郡山名物、薄皮まんじゅう」
アタシは条件反射で首を横に振りかぶりを振ります。
だぁって、あんこ嫌いなんだもぉん。
するとそれと同じに相方の首は大きく頷いています。
こんにゃろうはあんこ大好き。

「ほら、名物は食べないと」
「よく言うだろぉ、名物にうまいものはないんだよ」
「俺たちは大間の名物であるマグロを食べにいくんだよぉ。大間のマグロがまずいとでも」
「君は何かい?大間のマグロと薄皮まんじゅうごときを同列に並べるのかい?」
「いや、別物ではあるけどね」
「君は大間のまぐろです、って薄皮まんじゅうが出てきたら怒るだろう」
「怒るねぇ」
「だから、その比較は間違っているんだよ」
「いや、その例えがよくわからんのだがね(笑)」

この会話、堂々と喋っています。
この会話が聞こえた他の乗客は「こいつら何バカな会話してるんだろうなぁ」と思ってるんでしょうなぁ。

さらに・・・
ナナメ前方に外人の兄ちゃん(本が明らかに英語だからアメリカ人かその類)がとなりのおっちゃんと温泉話をしている。
「おいおい、外人が温泉話をしているよ」
「ディビッドは温泉が好きなんだよ」
「何だよ、そのディビッドっていうのは」
「彼の名前だよ」
「聞いたのかよ」
「いや、顔が“でぇびっどぉ”って顔なんだよ」
「じゃじゃじゃあ、あそこの外人は?」

相方の目線にはちょっと禿げた外人さんが・・・

「あれはスティーブだろぉ」
「なぜスティーブなんだよ」
「頭が禿げてるから」
「ひっでえなぁ。それが理由か」
「ちなみに黒人だとボブって感じだよな」
「黒人はみんなボブかよ」
「いや、スミスっていうのもいるな」

うーん、妄想しまくっています。

あ、今回の旅行はこういう車内での妄想話が至るところで出てきます。
バカのバカ発言だと思って聞き流してください(笑)

ディビッド、盛岡で下車。となりの男性は降りません
「えっ?一緒じゃなかったんだ」
「つか、ディビッドは盛岡に何しに降りたんだ」
「ディビッドは多分冷麺を食べにきたんだよ」
「それは俺たちだろう」
「じゃあ、かっぱを見にきたんだよ」
「遠野へか?」
「そう、彼は大のかっぱ好きなんだよ」

うーん・・・妄想が暴走しているぞ。
多分周りのお客さんは「バカじゃねえか?こいつら」と思っているんだろうなぁ(笑)

まぁ、こんな会話をしながら新幹線は八戸に到着しました。

次回に続く。


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