新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

遠慮無用の夏休み

2007-08-31 18:42:56 | Weblog
今日も1日終わりました。

ほとんど本能のままに生活してましたね。

やはり人に気を使わない生活っていうのは素晴らしいですね。
食べたい時に食べ、寝たい時に寝る。
本能のままです。欲求に逆らわない生活。

今カレーを作りました。とんでもなく辛い奴。
多分他の人じゃ太刀打ちできないくらいの辛い奴です。

どうしても誰かに作ってもらうと辛さが足りない。
かといって辛さ調節すると失礼だからそのまま食べるでしょ?
ストレスが溜まるんですよ。
これも本能のままに辛く作りました。

うめぇ!カレーはやっぱり辛くないとダメだね。

さあ、後は本能のままにテレビを見まくるぞ(笑)

こういう休みかたもアリだなあ(笑)

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修学旅行

2007-08-31 15:16:46 | Weblog
通天閣へは地下鉄の動物園前駅で降りてジャンジャン横丁を通り抜けていくんですが、駅について地上に出た途端馬場が険しい顔に・・・
「何、どうしたん」
「ここ、ヤバイな」
「何が」
「うん、ちょっとヤバイ雰囲気なんだよ」
「どうして、普通じゃん」
「いや、こっから後ろのほうは行かない方がいいな」
「ヘンな奴だなぁ」
「すぐ立ち去ろう。そのほうがいい」

後でわかったんですけど、この裏手、いわゆる「西成地区」はその手では有名な地区。
元不良の血がその雰囲気を察したって事ですねぇ。

ジャンジャン横丁の中を学ラン5人が歩く。
その間も馬場は険しい顔をして辺りを見まわしてる
「お前さ、その顔が返ってヤバいって」
「いや、危険なんだって」
「大丈夫だよ。観光客だって多いんだから」

ジャンジャン横丁で食べるのは断念。
理由は単純。
馬場がここらヘンは避けると言い張った為。

通天閣への大通りにあるちょっときれいな串かつ屋さんで3本くらいづつみんなで串かつを食べる。
んが!しかぁしみんな複雑な顔。
店を出るなりブーイング
「衣が厚かったなぁ」
「海老なんてさ、衣が半分以上だもん。ありゃあ詐欺だよ」
「店選び失敗したかなぁ」

我々は縁起モノという事で通天閣へ。

展望台に登る
「うーん・・・思ったより感動がないな」
「こういうのってどこも一緒なんだね」
「なんかさ、このガラス窓ヒビが入ってるんですけど(苦笑)」

結論
通天閣は外から眺めるものです。

さて、時間は12時を過ぎ、我々は難波に移動。
難波は大阪でも有数の繁華街。その中には当然うどん屋さんもありまして・・・
「やっぱさぁ、うどんは立ち食いの奴食べないと本場に来たって感じじゃないでしょ」
「俺関西系のうどんは初めてなんだよねぇ」
「味が薄いんでしょ」
「薄いというより・・・出汁が強いんだよね」

さすがに立ち食いだけあって、価格がバカ安。
全員がきつねうどんを注文。
みんなあっさり食べきる。
「あ、うまいや」
「全然薄くないじゃん」
「でもちょっと物足りないなぁ。もうちょっと食べたい」

そして、いよいよ、カレーを食べるために自由軒に向かう我々でした。

次回へつづく。

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何もしない夏休み

2007-08-31 09:06:37 | Weblog
昨日から日曜までの4日間は自分にとっての夏休み。

夏休みというと何かしなきゃいけないって感じなんですけど、今回はもうテキトーですね。
誰にも縛られない1日って奴です。

結局誰かといるとその人に気を使うんですよ。
知らず知らずのうちに。

でも今回のテーマはあえて言えば「ボディメンテナンス」
精神的に追い詰められていたものを開放する休日だったり、まわりからごゃごちゃ言われずに好き勝手な1日を過ごすんです。

自分は1人で行動するのも好きなので、こう言う休日も好きなんですよ。

昨日は午前中に部屋の掃除をして、うまい昼飯食べて、マンガ喫茶で時間つぶした後、前述のようにプロレス観戦。
家族と一緒だと、ここで「くだらない」とか介入されるので、ここで気を使うんですよ。
でも、昨日はそれもなし。

1日が長いんです。
気を使わないとこんなに時間が長かったんですねぇ。

さて、今日は何しようかな。
落語聞きにでも行こうかな(笑)

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みちのくプロレス覆面ワールドリーグ戦

2007-08-31 07:09:19 | Weblog
リーグ戦なのにトーナメント(笑)
そういうツッコミはさておき、見てきました。
今回はハトえもんさんとその場で意気投合したファンの方と4人で観戦しました。
ハトさんとはちょっと切り口が違うかもしれませんが、自分なりの感想を書いていきますよっ!

第一試合 フジタ・ハッピー・野橋対恵・秀・Ken
なんとチケットが売切れ!札止めです。そうだよなぁ。バルコが人だかってたもん。しかもみーんなプロレスファンだから完璧に会場ができあがってるんですよ。
向いう会場だと選手はやりやすいはずですよ。
さて、試合。
今のみちのくの中核なんですよね、この6人って。
確かにいい試合はしています。していますが、何か足りない。
キャラを活かしきれてないというか、中途ハンパな感じです。
特にハッピーマン。わかりやすいキャラを通したいなら、もっとはじけた動きしないと。ところどころに南野武が出てるんですよねぇ。
恵・秀とフジタが最後乱闘してましたけど、試合中にもっとテンションあげてよ。そんな元気があるんだったらさ。

入場セレモニー
メカマミー、しばてん以外の全員がリング上に。
壮観ですねぇ。これなら確かに覆面№1を決めるにふさわしいですねぇ。
ドクトルルチャ、人生社長の挨拶、そしてハヤブサの開会宣言!
そうだよねぇ。この人は確かにこの大会に外せないよなぁ。
しかも、ハヤブサの締め言葉「お楽しみはこれからだ」まで出ちゃいました。これ聞いてもう完璧に自分も出来あがっちゃいました。

1回戦 義経対しばてん
しばてんは簡単に言えば「カッパ」です。
出てきた河童は・・・小さいなぁ。
ここから4人は言いたい放題です。
「誰だあいつは」から始まって
「××でしょ」「いや、○○かも」
で、4人の結論が□□□!
そうかなぁ・・・ビミョーだなぁ。
で試合なんですが・・・
これが自分的にはビミョーでした。
義経よりむしろカッパのほうに問題があるんですわ。
原因は「甲羅」
これがしばてんの動きを完璧に制御しちゃってる。
多分あの選手ならたやすくできることがこのコスチュームによって動きが小さくなっちゃってます。
それでも何とか試合を成立しましたからね。そういった意味ではよくやった!って感じでしょうかね。

結果は義経の勝ち。これは仕方ないかなぁ・・・

1回戦 Sシーサー対オリンピコ
オリンピコは初見なんですよ。パンプアップされたきれいな肉体美ですね。これから見たらパワーファイターかな?
はい、ビンゴです。試合が始まるとパワーファイトで押し捲る押し捲る。
ちょっと身体が固いかな?でもシーサーの動きにちゃんとついて行ってるのが凄い。さすがエストレージャ。
しかし、シーサーのワザはとってもきれい。んで説得力があるんです。ドラゲーでやっているより、よほど楽しそうに試合してましたね。
力と技の対決は力が押し切ったって感じでした。

1回戦 タイガースマスク対ラッセ
まあ、安心して見てられる試合だろうなあと予想していたんですよ。大阪対みちのくの対抗戦だし、試合のスタイルも同じ感じだし。観客はラッセを応援しているところから、やはりここは「みちのくプロレス」なんだなぁと。
ところが、予想に反して序盤はギクシャクした展開に。
というより、お互いが意識しすぎてビミョーな間が試合の合間合間にできちゃう。
タイガースがラッセのワザを受けないので、「ワザ受けないんだ」って言ったら、その時会場がシーンとしてて、それがリング上に聞こえちゃったみたい。あ、やっちゃった(笑)
でもそっからがちゃんと噛合ってきた。
元々うまい選手だから、波にのっちゃえば面白い試合しますわな。
タイガースの身体。また大きくなったね。もう立派な大阪のエースだよ。
ここはタイガースマスクの勝ち。
まあ、順当だと思います。

1回戦
エルサムライ対メカマミー
新日本の選手がメカマミーを相手にちゃんとプロレスをやってくれるんでしょうか。
やってくれました。サムライさん。
あなたは笑いを知ってます。
ラウンド1はロケットパンチ、ドリルにびびってたじろぐサムライさん。
でも、そこは新日本です。あっさり勝ち!
でも・・・考えたらゴング鳴ってないじゃん。
じゃあこの勝ちは無効ですわ。

そして、リング上のまともな(笑)メカマミーは偽物。
本物は改造中(爆)

出てきたメカマミーは「獣神サンダーメカライガー」仕様(笑)
いいね、そこまでやってくれるメカマミー大好きさ。
メカライガーはロケットパンチじゃなくロケットしょうてい。
でもサムライさん、全然あせらず、奪い取って、それで逆襲。
さらに飽き足らず、メカマミーに水をぶっかける。
壊れちゃうでしょ(笑)
案の定壊れちゃいました。ほらぁ、弁償せえよ。

と言う事で、サムライさんの勝ち~。
俺がビビってたじろぐわい。

一回戦
アトランティス対デルフィン
「で、この後はお年寄りのプロレスなんですよね」
ああっ、言っちゃった(笑)ひどいこというなぁ。
さて、それはさておき、この試合。実はこのカードが見たいカードだったんですよ。
アトランティスの相手がデルフィンでよかったですよ。応援しやすくて(笑)
というのは嘘で、やはりデルフィンは受けのうまさが際立ってますからね。絶対いい試合になると確信しましたよ。
アトランティスは「ルード仕様」で登場。もうこれだけでワクワク。会場内の「アトランティス」や「メヒコ」の声援が飛び交います。人気あるなぁと。格好いいし。
試合はやっぱりルチャの展開に。で、驚いたのはデルフィン。もう試合が大阪のそれじゃないです。当時のみちのく仕立て。
あらぁ、タイムスリップだぁって感じでした。
試合は一進一退の攻防で、お客さんが沸く沸く。
入場料3000円払ったけど、この試合だけでその価値は十分でした。
試合はアトランティスの勝ち。やっぱりなんだかんだ強いわ。

一回戦 タイガー対菊タロー
デルフィンの後に菊ちゃんというのも笑ってしまいましたけどね(いいのかなぁ)
さて、この試合。タイガーの悪い部分が出ちゃいました。
「俺様プロレス」の部分。
まあ趣旨が趣旨だから、お笑いに徹しろという訳じゃないんだけど、もう少し振り子幅を大きくしてほしかったなぁ。
確かに「タイガー強いねぇ」って一般の人は言うだろうけど、ある程度プロレス見ている人には「菊ちゃん、やっぱプロレスうまいわ」って言うだろうね。
だってね、菊ちゃんが何かボケて、それにタイガーがツッコミを入れている形ですよ。この漫才・・・いや、プロレスは。
その突っ込みがワンパターンなんですよ。菊ちゃんが色々なボケをやらかしているのに。
試合は菊ちゃんが負けたけど、内容では菊ちゃんの勝ちだと思いますね。いや本当に。

一回戦 ビリーケン対ライガー
もうね、個人的には今日のベストバウトかなぁ。
やっぱりライガーって素直にすごいと思う。相手のいいところを最大限に引き出して、ちゃんと相手の見せ場をガッチリ作って、でも最終的に勝っちゃうみたいな、そんな感じ。
だってね、「ひょっとしたらビリー勝つかな」ってすれっからしの自分が思ったくらいだもん。
声援もこの試合は凄かったなぁ。
ビリーは当時を知る者にとっては「出世したなぁ」って感慨深かった。
板橋とか北沢とかで100人以下のお客さん相手にやってた選手が札止めの後楽園でセミで相手がライガーですよ。
もうそれだけでよかったなぁと。ハトさんと話してましたね。
週プロが採点方式を取り入れてるけど、この試合が6以下だったら、見る目がないね。その記者さんは。

一回戦 サスケ対ウルティモドラゴン
実は一番不安だったのがこのカード。だって、サスケ試合してなかったし、欠場前は腹出てたし、多分もう飛べないし。

この試合、入場時から大荒れ。いきなりドラゴンに襲い掛かるサスケ。
この二人の試合が場外乱闘から始まるとは予想外。
というより・・・サスケ、絞ったねぇ。腹引っ込んでるよ。
ビリーブートキャンプでもやったか「サークルサークル」って。それとも例の水か?それならメタボなアタシもぜひ欲しいところです。
場外乱闘からリング内に戻ると、おおっ、試合の仕掛けが早い早い。
なんと言ってもサスケもドラゴンも飛ぶ飛ぶ。
なんかデルフィンといい、創生期のみちプロみたいだなぁと。
サスケは相当練習積んだんだろうな。というのがわかりましたね。
ウルティモドラゴンは・・・最初はサスケの攻撃を受けなかったんですけど、後半はきっちり受けてました。
メインだしね。これだけの観客の前だから、受けの凄さも見せ付けないとね。
試合はまさかまさかのサスケ敗退。あらぁ、それでいいの。
仙台と盛岡は誰が締めるの(苦笑)

試合後にウルティモさんがサスケを叱咤激励。
「お前がプロレスを休んでいる間も時間が流れているんだ」みたいなこと言って、控え室に戻らず売店へ。
よっ、この商売人(笑)
そしてサスケはマイクで現役続行宣言。湧き上がる観客。
その前の「挫折と後悔の日々」には大笑いさせてもらったけどね(笑)
して最後は「ファンが一人でもいる限りみちのくプロレスは永遠に不滅だぁ」というかつての締めで終了。
うん、みちのくの締めはこうでなくっちゃね。

まあ、こんな感じで観戦終了ですよ。
満足満足。
やっぱりプロレスはこうでなくっちゃね(笑)

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朝青龍問題

2007-08-29 22:04:37 | Weblog
帰りましたねぇ。
朝青龍がモンゴルに。

で、機内の様子が写っていたんだけど、何、高砂親方笑ってるぞ。
カメラに気がついたのか、冊子で顔隠しやがった(苦笑)

何か、朝青龍云々よりもこの親方のほうが問題あるんじゃないかと感じるんですよ。
ちょっとなぁ・・・一緒にモンゴル行って、診察場所確認して帰ってくる訳でしょ。
意味ないんじゃないの?

大体これから起こる出来事は全部親方の責任・・・って言うんだけど、じゃあ今まではどなんよ。
ここまで大騒ぎになるまで手をこまねいていたのはどういう意味なんよ。

で、この大騒ぎのさなか夏休みっていうのはどうなんよ。

この親方おかしいって。

前にも書いたけど、この親方、やる事が後手後手なんだよね。

朝青龍が確かに原因だけど、話を複雑にしたのはこの親方だと思うんだけど、どうなんでしょうかね??

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某代表のブログ

2007-08-29 12:57:42 | Weblog
自分の知り合いのレスラーさんがブログをやってて、そこを閲覧してたら、夢ファクの代表が書き込みしてまして・・・

あらま、お久しぶりですぅ。

向うは自分のこと気づかなかったようですが、ブログの選手が気を利かせて、代表のブログに書き込んでくれました。

「本名」を(笑)

どっひゃあ!!

ま、いいですけどね。
被害もないだろうし。

代表のブログは閲覧はしてくれるけど、コメントを入れてくれないと本人が書き込んでいたので、探して閲覧しましたよ。

あ、これムリ(笑)
若い奴なんか絶対コメントできないわ。
もの凄い硬派なブログになってましてね。
アタシんところみたいな軟派なブログとは大違い。

さすがぁ、50代のブログは一味違うぜぇ。

でも、やっぱりブログやってて、何らかのリアクションがあるとうれしいんだよね。
だから、自分が書き込める限りでは書き込んでいこうと思っちょります。

しかしなぁ、今時の若い奴に太平洋戦争ネタはピンと来ないだろうなぁ。
でも、なぜかついて行けるんだよなぁ・・・

仮面ライダー電王から太平洋戦争までついて行けるアタシってやっぱヘンなんでしょうか??

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修学旅行

2007-08-29 04:39:52 | Weblog
さて、あーでもないこーでもないと5人が騒いで、最終的にこの5つは食べることに。

梅田でいかやき
ジャンジャン横丁で串カツ
どっかできつねうどん
難波でカレーライス
道頓堀でたこやき

「なぁ、これ全部食べたら夕食食べられるかなぁ」
「その時はその時、どーにかなるって」

話は不良達から巻き上げた「お金」の話に。
「やっぱり明日の夕食はすきやきだからねぇ」
「松坂でも神戸でもいいから、とにかくいい肉買っちゃえ」
「多分、量はそんなに多くなくてもいいと思うんだよ。それこそ昼間食べまくるんだから」
「でもさ、割り当ての肉はどーすんの?」
「処分しちゃえばいいじゃん」
「捨てる場所ないよ」
「捨てないよ。食べてもらうの」
「誰に」
「バカ共」
「へっ?」
「酒預かった奴らに『悪かったなぁ、これ食べてくれよ』って感じで食べさせちゃう」
「ああ、確かに奴らからすれば肉増えてうれしいもんなぁ」
「でしょ」
「さぁすが編集人。極悪人ですなぁ」
「どぉ~してぇ~、俺らも喜ぶ、あいつらも喜ぶ、円満解決じゃん」
「いやぁ、そこまで奴らを利用するってえのは」
「僕らには想像がつきませんなぁ」
「よっ、極悪人」
「なんでだよっ」

この日はこのまま就寝。

明けて翌日・・・
我々は四条河原町駅から阪急電鉄にのって、梅田へ。
「やっぱり私鉄って安いね」
「京都→大阪を380円で行くっていうのはすごいよね」
「新幹線だったら軽く1000円越えるし」
「いや、比較するのがヘンだろ」

朝10時頃梅田到着。そのまま、阪神百貨店に行く我々。
学ランを来た5人の男が、朝イチにデパートの地下でお買い物している様はある種異様(笑)
いかやきはたこやきとはまったく違う、どちらかというと「圧縮版お好み焼」って感じ。
値段は1枚、たしか100円くらいだったと思います。
「あ、これはなかなか」
「いけるいける」
宿の朝食を本当に軽く食べただけなので、みんな今日は胃が絶好調。
レポート用の写真を撮りつつ、いかやきは全員の胃の中に。

「じゃあ次はどこだ?」
「たりあえず、観光はしようよ」
「大阪といえば?」
「大阪城、通天閣」
「大阪城はつまんないらしいよ。ただの博物館らしい」
「じゃあ通天閣行きますか」
「その近くにジャンジャン横丁があって、そで串カツだな」

続きはまた次回・・・

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修学旅行

2007-08-28 13:08:15 | Weblog
この京都の宿、家の学校での常宿なんだそうです。
でも、京都というのは「素泊まり」の宿というのがあり、そういうお客さんは料亭のお弁当なんかを注文して夕食という形をとるそうです。
お弁当といっても、そこら辺のヘタな懐石真っ青の弁当ですから、お間違いなく。

さて、この旅館はまさに「素泊まり」の宿なんですね。

部屋に入ると・・・
「うん、せまいね」
「一人一畳半かぁ(笑)
そう、我々5人が泊まる部屋はなんと8畳(笑)
京畳だから、多少は大きいものの、でも狭い。
「でも俺たちは恵まれてるらしいよ。他の奴なんて一人一畳くらいだって」
「それじゃ布団め一杯敷いて、ザコ寝じゃんか」
「そういう事に・・・なるねぇ」

いくら安くあげるつったってモノには限度があるんじゃないすかねぇ。

さて、お風呂に入り、さっぱりしたところで夕食。
兄貴や先輩から聞いていた通り「幕の内タイプ」の重箱に、きれいにおばんざいや刺身が盛り込まれている。
「やっぱり旅行のメシはこうだよなぁ」
「でも、これってただの幕の内弁当みたいなもんだよ」
「奈良のメシよりはいいんじゃないか」
「わからんぞ。このメシもご飯が進むかもしれんぞ」

実際このおばんざいはおいしかった記憶があります。
全員残さず食べましたから。

食事が終わって、明日の作成会議。
明日はいよいよ、大阪侵攻の日。
「さあ、何食べたい」
「たこ焼きだろぉ」
「きつねうどんを外す訳にはいかんだろ」
そこにるるぶを持った馬場参上(笑)
「待て待て待て、大阪は俺が仕切るぜ」
「なんでるるぶ持ってるんだよ」
「いいじゃねえか。むやみやたらに行くよりピンポイント攻めだよ」
「カレー好きの編集人としては自由軒のカレーが食べたい」
「なんでわざわざカレーなんだよ」
「バカ、違うんだよ。ここのカレーはちょっと違うんだよ。東京じゃ食べられないカレーなんだよ」
「カレーはカレーだろ」
「違うんだって」
「自由軒・・・あった。大阪名物のインデアンカレーだって」
「最初にまぜてあるんだ」
「得体が知れない食い物はやだなぁ」
「食べ物探検なんだから、こういうものも攻めないと」
「梅田の阪神百貨店の地下にいかやきっていうのがあるらしい」
「なんだよそれ。たこ焼きのばったもんか?」
「いや、行列必至って書いてある」
「それも押さえだな」

このしょーもない会話はまだまだ続く(笑)



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弁当の付け合わせ

2007-08-28 05:32:33 | Weblog
最近は野菜の「葉もの」がヤケに高くて、買う気がおきないんですよ。
かといって弁当に野菜が全くないって言うのはちょっとなぁ。
ブロッコリーやアスパラもいい加減飽きたし、どうしよう。

そこでじゃがいもですよ。

ただ、こふきいもだとこれまた飽きるので、ひと手間。
こふきいもをつくったところに冷凍のコーンをぶちこみ、バターを入れてまぜる。
ただこんだけ。

こんだけなんだけどもこふきいもとはまったく違う味わいになるんですよ。
しっとりとした食感はちょっと病み付きです。

是非お験しを。

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安倍改造内閣ですか・・・

2007-08-27 21:28:45 | Weblog
まあ、無難と言えば無難ですかね。

個人的にはもっと「毒」を盛りこんでくるかと思ったんですけどね。
福田さんとか谷垣さんとか。
さすがにそこまで冒険はできなかったんでしょうねぇ。
舛添さんが厚生労働大臣ですか。
あれだけテレビで年金問題で演説ぶったんだから「じゃあお前やってみろよ」って感じなんですかね?安倍さんからすれば。
どうもただの入閣じゃないような気がするんですよね。
なんせ多分一番しんどい大臣じゃないですかね。

だから、安倍さんからすれば、そういう思惑もあり、かつ舛添さんがやってたら風向きというか、風当たりが弱まるかなぁって部分もあるんでしょうなぁ。
そういう部分ではこの配置は正解ではあるけどねかなりあざとい(笑)
逆に言えば舛添さんはこの現状を脱却したらイッキに駈け上がるでしょうね。

後はなんだろう。大臣の席変わりって感じなんですよ。
だから、そこそこはやってくれるだろうけど、インパクトは弱いかなと。

さて、この内閣がうまくいくかどうか。
マスコミが身辺調査に動き出すのはこれからですから。
1ヶ月後の週刊誌がどういう見だしを出してくるかがポイントです。

もっと言うと、これでやらかしたら・・・安倍政権・・・いや、自民党政権が終わっちゃうでしょうね。
そうなると公明党がどう動くか・・・

まあ、報道ステーションが楽しみですわ。



安倍改造内閣、顔ぶれ決まる(読売新聞) - goo ニュース


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修学旅行

2007-08-27 05:39:12 | Weblog
清水寺を参拝して、二年坂のほうに行く我々。
着いたのはとある「喫茶店」

「何?喫茶店?」
「そう」
「何で?」
「ここの名物は食べてもらいたい」
「名物?」
「コーヒーぜんざいっていうんだけど」
「はあ?」
「何だよ、それ」
「はいはい、中入るよ」

今はあるかしりませんが、当時何の気なしに入ってその食べ物を別のお客が食べてたのに衝撃を受けました。
今度来る機会があったら食べようと(笑)

出てきたそれは・・・
コーヒー味のおしるこ(笑)そのまんま。
「おいおい」
「京都まできて際物食べさせられるとは(笑)」
店を出た途端みんなからブーイングが飛んでました。

この後、金閣寺、竜安寺、北野天満宮とベタ、マニア織り交ぜて見学。
「意外と歩くねぇ」
「そうだねぇ」

金閣寺は・・・
「近くで見るとボロボロじゃねえか」
「よしなさいって」
馬場ぁ、お前が見に行きたいって言ったんだよ。その台詞はないだろう。

竜安寺は駅からひたすら登る。なんせこの寺は坂の上
「しんどいよぉ」
「がんばれ、しんどいのはみんな一緒だ」
「荷物もって、坂を登るのは試練なのかぁ」
「そうだよ」
竜安寺の石庭は有名なんだけど、じっと見てると癒されます。
「なんか、落ちつくねぇ」
「うん・・・」
疲れてるのもあるんだけど、しばしボーッとしてました。

北野天満宮は学問の神様。
とりあえず、縁起もんなのでみんなで参拝。
「何お願いしたの?」
「ん?今度のテストができますようにって」
「何?神頼みなんだ。ダメじゃん(笑)編集人は」
「頭がよくなりますように」
「ムリ!」
「いいかぁ、0にナンボかけても0なんだからね」
くっそー、間髪入れずに全員から総ツッコミ!

本当はもう1箇所いく予定だったものの、もう疲れたので、宿に向かう。
狸小路にあるその宿は烏丸や河原町まで10分くらい。
河原町には「花月」があって、看板にはテレビでみた漫才師の名前が書かれている。
「おっ、のりおよしおだ」
「阪神巨人もいるじゃん」

今考えたら別にどーって事ないんですけど、当時は若僧だったので、その看板みただけで興奮してました。
今考えたら、恥ずいやね(笑)

飲み物を買って宿にチェックイン。

さて、その宿はというと・・・

次回につづく。



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ゲキレンジャーショー

2007-08-26 18:26:20 | Weblog
近くのジャスコでやってました。

ご存知の通り、本日はとっても暑いです。
スーツアクターさん、お疲れ様。水分と塩分補給はキッチリやってください。

さて、会場は子供達とそのご両親で盛況です。
こういうヒーローショーというのはパターンがあって

お姉さんが登場

みんなでヒーローを呼ぶが、出てくるのは悪役

悪役が一通りコントをやった後、子供達を襲う

ヒーロー参上、バトル!

みんなで歌歌う、その後握手会。

こんな感じ。

ご多分に漏れず、この流れでゲキレンジャーショーも展開してました(笑)
子供達にはわかんないですよねぇ。一生懸命応援する姿が微笑ましいですわ。
お父さんはそんな子供を写真に収めてまして、こーの、親ばかがぁ(笑)

で、ひとつ驚いたこと。
今はちゃんと脚本がしっかりしていて
「一つの劇」として成立しているんですね。
いわゆるテープの声や音響にあわせて劇をするんです。
しかも、その声はちゃんとオリジナルの俳優さんでやっていて、ああ、これならちょっとヒネた子供も夢中になるんだろうなぁと。
逆に言えばスーツアクターさんは大変ですよ。
アドリブなしですから。声や音とズレちゃまずいわけですから。
だから、アクションとかは本当にレベルが高いです。
アルバイトじゃ多分ムリでしょうねぇ。

さて、ショーも終わって握手会。
暑いのに・・・中の人、死ぬよ(笑)

しかも、その握手会の横でサイン色紙を500円で売り出すジャスコの店員。
あざとすぎる(笑)
あそこで売ったらお父さん買わざるを得ないじゃん(笑)

お父さんのタバコ代2箱が子供達の夢に使われる訳ね。
ま、いいか。禁煙したと思えば。

まあ、近くにそういうヒーローショーが来たら是非見てください。
意外とよく出来てますよ。

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8/25WMFプロレス新木場大会観戦記

2007-08-26 06:15:55 | Weblog
さて、行ってきました、WMF新木場大会。
今回の大会は5周年記念興行との事で、カード的にもかなりバラエティにとんだ組み合わせでしたね。
客席もそこそこ埋まったので形になったんじゃないですかね。
やっぱり記念興行がガラガラっていうのはそれだけで見る側もテンション下がるしね。

第一試合 河野対ソルジャー

河野君の引退試合って事で組まれたのがこの試合。
本人の意思が固いって事なんだけど、正直もったいないなぁと。
多分インディーの若手でもちゃんとプロレスができる数少ない選手なんですよ。
またこの試合は河野君の希望もあり、ソルジャー選手が宛を努めることに。まあソルジャー本人もそのつもりだったらしいですけど。
試合は引退試合とは思えないほどハードヒットの連続。
大体引退試合ってエキシビジョンマッチに毛の生えたような、引退選手が目立つような試合になることが多いんですけど、この試合は普通にテンションが高かったですね。
お互いに1歩も引かないんですよ。最後は河野君が負けちゃうんですけど、立派な玉砕だったと思います。

その後、テンカウントゴング、入場曲の生歌の中、仲間から花束や抱擁が続く。そこにヘタな戦歴紹介もなく、ただ歌が会場内に響き渡る。
そして、歌が終わった時、リングに河野君がただ1人立っているというシチュエーション。

いやぁ、こんなに手作りながら、いいセレモニーだったと思いますよ。

最後に・・・花道の向こうで怨霊選手が河野君に手を振っていたのを見て、グッと来てしまいました。

第2試合 怨霊・はやて対コブラ・カクタス

一言でいえば「明るく楽しいルチャ」でしたね。
ただ、コブラもカクタスもひょっとするとキャリアがまだ浅いんじゃないかなと思うところがチラホラ。
技も的確じゃない部分もあったし。
にしてもですよ、はやて選手はうまいですねぇ。
みちのく時代よりも技のレパートリーが増えたような。いや、みちのく時代には出し惜しみしてたのか?とにかく驚きの連続でした。
また怨霊選手はますますエストレージャの道を走ってるなぁと。
こうなってくると、メキシコの一流どころと是非やってもらいたいよなぁと。
まぁ、スペルクレイジーとは散々やってるんですけどね(笑)
はやて選手にせよ、怨霊選手にせよ、見せるところはきっちり見せて、ウケを狙うところはきっちり押さえてる。
今回だけじゃなくて、これからも見たいタッグチームですね。

第三試合
趙雲子龍対GOEMON
これは両者がリング中央に並んだ時に感じたんですけど「趙雲小さいなぁ」っていうイメージ。
GOEMONも決して大きくない選手だと思うんですけど、それより小さいんですよ。
こりゃあ捕まったら一発だなぁと。
もともとGOEMONってそういうねちっこい攻撃は得意分野ですからね。趙雲選手が勝つにはヒット&アウェイしかないかなと。
本人もそう思っていたらしく、蝶のように舞い蜂のように刺す攻撃になっていく。

しかし、攻撃の早さは本当に凄い。これだけでお金がとれると思うよ。特に蹴りから始まるコンビネーションは一見の価値ありですね。
ところが、コーナーポストからの攻撃で足を傷めたところ、GOEMONはその負傷箇所を集中攻撃。
このいやらしいまでの集中攻撃で動きが鈍る趙雲選手。

結果はやはりというか、GOEMONの作戦勝ちというか。

第4試合 リッキー・星野対宮本・宮本
この試合はもうリッキーさんが大活躍というか、格好よかったと言うか。ベテランのいい味出しまくりでしたね。
自分は正直和志選手がどう出るのかが気になりました。
いつもの和志選手は相手の技を受けずに自分の技だけをどんどん繰り出すだけなので、それは「王道の強さ」を表現したいのだろうけど、ちょっと違うよなぁって自分は思ってたんですよ。
今日の和志選手はその気負いの部分がありつつも、リッキーさんにうまぁく「ちゃかされて」て、肩の力も抜けた感じだった。
裕向選手は多分復帰戦だったのかな?ちょっと最後は息が上がってたような。捕まっている時間も多かったし。
そして、星野くん。
彼はあんこ型なのに、ロープワークの早さが物凄い。
会場沸いたもんね。ロープワークで。
これだけ毛並みというか、持ち味が全く違う4人が物凄く噛合うっていうのはある意味化学反応なんでしょうかね(笑)

今日の和志選手ならリッキーさんとのシングル、見てみたいかな。

セミ にゃんこキッド対ミスター雁之助
いきなりにゃんこは学ランで登場。「なめんなよ」だぁ(笑)
って今の若い奴にこのネタわかるのかよぉ。
ハトえもんさんは大ウケしそうだけどね。
対して雁さまはうまい棒をバラまいて入場。セコンドにはアイスリボンの選手が。
このセコンドがまああれやこれやとにゃんこのツボを刺激するちょっかいを出しまくる。この絶妙なボケとツッコミが観客をどんどんこの試合のペースに巻き込んでいくんですわ。
とはいえ、この試合の最大の持ち味は試合の組みたて。
すっごいオーソドックスな試合展開をしている。
確かに笑いの要素は組みこんでいるものの、実はそのウラで物凄い駆け引きの応酬があるんだよね。
大体、すっげー大技なんて出てないんだよね。基本的な昭和チックな技で試合を組みたてて成立させているところがこの試合のとんでもないところ。
初めての人にはプロレスの華やかさと楽しさを、マニアには通好みの駆け引きを。この試合をきっちりやらかした2人はやっぱり凄いと思う。
そして、まさかまさかのにゃんこキッドKHM入り(笑)
あ、にゃんこがグレた(笑)

メイン ソルジャー・高井・神威対藤田・ヤス・保坂
以前ここに書いたけど、これは試合なのかというと、自分は試合としてみたいと思わないんですよね。どうしてもアトラクションとしてしか見ることができないんです。
ただ、この試合を冷静に試合としてみると「デスマッチ」なんですよね。しかもかなり強烈な。
酒を飲んで試合するっていうのは中枢神経をマヒさせて試合するわけですから、技をかけるほうもかけられるほうもかなりヤバイんです。
一歩受け間違えたら、そのまま病院送りですから。

だから、この試合に臨む選手は相当腹くくってるんだろうなと。

まあ、そんな気持ちで試合を見てました。

笑ってしまった(笑)
というか、見事に6人の試合っぷりに酔ってしまいました、
しかし、高井くんは何故ヤッス~のタイツをずりさげようとしてたんでしょう。
奴は酔うと人のパンツを脱がせようとするクセの持ち主なのでしょうか?
そりゃあサイテーだぁ。
この試合、飲めないヤッス~とみねぴょんがやっぱりグタグタに。
「ヤスぅ、死ぬなぁ」
「ヤスぅ、生きてるかぁ」
ヤス、会場人気爆発(笑)
神威が完璧に酔い潰れてる。
リング上はある意味修羅場(笑)
そして、このしっちゃかめっちゃかな結末はなんとみねぴょんのフォールという、誰もが予想できない結末。

5周年の締めはその神威がやったんだけど、もうイッちゃってる神威は何言ってるのかわかんない『新橋のおっさん』状態に(笑)

まぁ、試合形式には賛同したくはないけど、ここまでお客さんに支持されて、しかもちゃんと成立してくれたし、よかたんじゃないでしょうかね。


・・・と思ったら、まだ続きがあったのね。

会場を出ると神威が外で酔いつぶれている。
そこにまたヤスが乱入。
またソルジャーが酒を持って二人を煽る。
第2ラウンド、カーン♪
そこにいる選手全員がイッキ大会に。
なぜか関係のない雁さまが「肝臓悪い」のにワインイッキさせられたり。
もう、ハチャメチャ。

しかし、ここまで徹底してくれたらお客さんは満足でしょうなぁ。
しかも、全試合すべてが全然毛並みの違う試合だったから、飽きなかったんですよ。
やっぱりやるなら徹底的にやる。
ここが大切なんだなぁと、今回の興行で感じた事でした。

以上です



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修学旅行

2007-08-25 13:30:08 | Weblog
2日目は自由行動。ただし、12時にチェックポントを通過しないといけないという、まあ先生も考えたよねぇ。
4箇所のチェックポイントのいずれかを申請して、そこを通過。無視すると翌日の自由行動は取り上げられるという・・・

という事で、この日は馬場の「ここまで来たんだから、ベタなところも回りたい」という理由で、馬場の総仕切りとなりました。

まず、向かったのは「大仏」
宿から歩いて30分くらい。でも軽くなったとはいえ、荷物はやっぱり重い(笑)
「オレ、中学の時に来たんだよねぇ」
「いいんだよ。ご利益あるんだよ」
「ベタだよなぁ(笑)」
「いいんだよ。奈良に来たらここにくるのはお約束なんだよ」

大仏殿を散策して、近鉄奈良駅につくと、体育の先生と遭遇。
「なんだお前ら、まだこんなところにいたのか」
「馬場がどうしても大仏見たいっていうんで、立ち寄ってきたんですよ」
「お前ら、別ルートか?」
「美術館コースですね」
「また、似合わねぇな(笑)」
「で、先生はどこのチェックポイントなんですか?」
「ん?清水寺」

・・・あ、俺らのチェックポイントじゃん

「自分らも清水寺ですよ」
「え?・・・ああ、そうだわ」
「じゃあ一緒に行きましょうよ」
「そうだな」
先生も加えた6人で近鉄に乗りこむ。
なぜに近鉄か?
こっちのほうが早く京都につくからなんですねぇ。

京都につくと先生が・・・
「タクシーのっちゃおうか」
「先生、6人ですよ。乗れませんよ」
「2台に分乗しちゃえばいいだろ」
「ええっ」
「出してやるよ。そのくらい」
「ありがとうございます」

やった!ラッキー(笑)
先生のおごりで清水寺の入り口までタクシーでラクラク移動。

「お前らどうすんだ?清水寺行くのか」
「まあ、ここまできたら行きますけど・・・でもまだ12時前ですねぇ」
「いいよ。チェックポイント通過した事にしてやるよ」
「いいんですか」
「いいも何も、俺が証人なんだから」
「ありがとうございます」
「まあ、夕方までには宿に入れよ」

体育の先生はちょっと早い昼飯を食べにそば屋さんに。

よっしゃ、チェックポイントもOKだから、後は好き勝手できるぞと。

「でも清水寺は行くんだよな」とベタな発言するのはもちろん馬場(笑)

「行くよ、でもその後行きたいところあるんだけど」
「編集人、それどこだよ」
「後でな」
「気になるじゃねえか」
「まあまあ」

こうして我々は清水寺を参拝するのでした。

次回に続く。

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小池さん、あんたもかよっ!

2007-08-25 07:05:15 | Weblog
辞めるにしても言いかたがあるんじゃねーか??


小池防衛相「辞める」と明言=内閣改造を機に
8月24日23時1分配信 時事通信


 【ニューデリー24日時事】小池百合子防衛相は24日、滞在先のニューデリーのホテルで記者団に対し、27日に予定される内閣改造に関し「テロ対策特別措置法延長をしっかり実現してくれる人にバトンタッチしたい」と述べ、続投は望まない意向を明らかにした。その理由として海上自衛隊のイージス艦の情報持ち出し事件を挙げ、「防衛省内で責任をどなたも取っていない。この点でわたしは責任を取りたい」と説明した。
 小池氏は「情報保全という大きな課題が本当に意味をなすためにきっちりとした体制でやってもらいたい。人心を一新してほしい。そこ(情報保全)を任せられる人に大臣になってほしい」と語った。さらに「わたしは辞めると言っているのよ」と述べた。 


結局さぁ、例の事務次官人事の問題から始まってるんでしょ?
なんだかんだ言って「私の言う事聞いてくれないなら、辞めてやるぅ」っていう風にしか見えないんですよ。
安倍さんが鳴り物入りで指名した人ですよ、小池さんって。
久間さんが失礼発言して、その後釜に据えた小池さんがこの辞めかたっていうのはどーなんだろうかね?
さくらパパが「やらかした事」で一旦自民に風が吹きかけたけど、この小池さんの無責任な発言で元に戻った気がするんだよねぇ。

しかも「わたしは辞めるって言っているのよ」という台詞。言いかたがヒステリックなんですよねぇ。
世間では「大臣をつとめるのがムリだから、理由つけて先手を打った」という見かたらしいですけどね。
だったら、最初から受けるなよと。

なんか安倍政権・・・ボロボロやね・・・


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