新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

予告編(笑)

2008-02-29 16:55:31 | Weblog
mixiには先行でさっくりと書いているんですが、先週の日曜日からちょっとすったもんだしてまして、結構大事にしています(笑)

決着は明日つくのですが、終わりましたらこちらでもご報告いたします。

mixiは通常版ですが、こちらはディレクターズカット版で(笑)

ちなみにスキーツアーも再開しますので、こちらもお楽しみに

んなこって・・・
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会社の居場所

2008-02-29 08:47:57 | Weblog
昨日あたりから「固い話」が多いんですけど、ちょっとバカ話書く心境じゃないので、まあガマンして読んでください(笑)

さて、自分は会社で「おばか」キャラで通ってます。
または「いじられキャラ」として通ってます。
どうやらもう地区では浸透しているらしく
編集人=ばか
という状況ですね。

ある意味キャラが確立されているって事みたいです。

電話で前フリがもの凄く長く、大抵自虐ネタでボケをかますので、変わってもらった人が大体「やっぱりお前か!」とツッコミが入ってきます。
でもキャラだから「しゃあねえなぁ」って感じで許せてもらえます。

昔の人がよく言ってたのですが
『男は黙って仕事をしている人が一番格好いいんだ。かならず認めてもらえるんだから』という言葉。
あれね、ウソです。
ウソというよりも今の時代にそぐわないんです。
あれが通用したのはまだみんなの心に『ゆとり』があった時代の話。
みんなで助け合って、どーたらこーたら・・・の時代。

今、そういう人ってどうなってるのかというと・・・
いいように使われて、手柄は持っていかれるだけだったり、
ストレスのはけ口にいじられる位なもの。
みんな、自己中心になっちゃってるから、人のためなんて考えてない。
あくまで自分がどうしたらラクできるか、しか考えてないんですね。

会社というのは椅子取りゲームみたいなものでね。
限られた仕事のどこに自分の居場所を見つけるかだと思うんですよ。
たとえば自分なんかは会社でパソコンがいじれるほう(大した事ないんだけど)
という事で、データ集計の仕事を長いこと任されています。
そして、このキャラのおかげで、知名度はあるようらしい。

なんせ会った事ない人から
「君はよく知ってるよ~」
いや、こっちは知らないんですけど・・・あんた誰。
そんなのしょっちゅう。

やはり同じ力量なら知名度が高いほうが有利みたいですね。

どんな形であれ、まず自分を覚えてもらう事。
まず、これが会社の生き残り術に必要な事だと思います。
やな奴キャラでも何でもいいんだけど、とにかく名前を売ること。
やな奴キャラってある意味有利で、些細ないい事で逆転する訳で・・・

そっからですね、さりげなく自分の仕事を見せていくのは。
「おっ、編集人はこんな事ができるのか」
「これもできるなら、この仕事をやらせてみよう」

こういう展開になっていくんですわ。


まあ、自分は今のキャラと今のポジションで十分満足。
不満なところは「給料が安い}事。
お願いだからあげてくれぇ~。

おそまつ!




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ジレンマ・・・

2008-02-28 18:13:50 | Weblog
本音と建前ちゅうのがあります。

例えば締め切り

自分は締め切りは「守らなければならない」という性格なんですね。
10日で仕上げてくれと依頼されたら8日くらいでメドをつけるように計画をたてて、残りはチェックに使う・・・そんな感じ。

当然集中力はいつもより上げて仕事をします。
だからというか、一日の終盤はもうボロボロで、残業なんて絶対いやだ。
抜け殻の状態で残業してもいい結果なんて絶対出ない。
だから、早朝出勤で一気にテンションあげてやるのが自分のスタイル。

時にはパソコンを複数使って、同時進行で仕事をやったりもします。
だから、自分としては他の人の2倍とは言わないまでも、1.5倍くらいの仕事はやっていると思います。

そこまでしても自分としては締め切りは守りたい。

でも、最近の傾向なのか、平気で締め切り破りをする人が多かったりする。
いや、忙しいんだけどね。わかるんだけどね。
だから本音の部分では「出来る訳ねーよなぁ」なんて思うんだけどね。
建前の自分が「それはダメだろぉ」って騒ぐんですよ。

んで、ストレス・・・

一生懸命やってダメなら仕方ない。
その発想がどうも好きになれない。

引き受けた以上、それは最終決着まで責任があるんじゃないかと。
で、ヤバイと思ったら、誰かに助けを求めても完了させないといかんと思う。

結局依頼されてものっていうのはその期日以降に依頼した人が使うべきものなんだと思う。
自分の都合で「締め切りに間に合わなかった」というのは甘えなんじゃないかと自分は思う。
確かに深夜まで仕事している。色々努力もしている。
でも、それは何の為なんだろうか?

よりよいものを依頼者に提供する為じゃないのかなぁと。
締め切りに間に合わなかったら、意味ないと思うのは自分だけですかね?

とはいえ、いつも疲れきった顔をしてパソコンに立ち向かっている姿を見ると、強く言えない。
でも、それは正しい事ではないと思う。

そこでジレンマ・・・・

「一生懸命やっている奴にムチ打つ言葉吐けないだろ」
確かにそうだよな。

でも、締め切りは締め切りなんだよ。
期日を守らなかったらやっぱりよくないんだよ。

一生懸命走って、電車に乗り遅れて「一生懸命頑張ったのになんで電車は待ってくれなかったんだ」って文句言えないもん。

締め切りってそういうものだと思うんですよ。

とまあ、今のストレスは相当溜まっているんですわ。

分かる人は分かってください。

んなこって・・・

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フジの改編・・・

2008-02-28 12:32:41 | Weblog
編成がバカなんだろーな(苦笑)

フジテレビ午後7時はクイズ!4月改編で木、金に番組新設
2月28日8時3分配信 サンケイスポーツ


 フジテレビは27日、東京・台場の同局で4月の改編を発表。午後7時台に“ベルトクイズF&F”と題し、クイズ番組を中心とした編成を行うことを明らかにした。

 月曜「ネプリーグ」、水曜「クイズ!ヘキサゴンII」、土曜「脳内エステIQサプリ」、日曜「熱血!平成教育学院」に加え、木曜に「全国一斉 日本人テスト」(仮題)、金曜に「検定ジャポン」(同)を新設する。

 F&Fはファミリー&フジテレビの意味。荒井昭博編成部長は「テレビの原点に立ち戻り、いま一度、お茶の間に家族が集まり、親子3代で楽しめる番組を作りたい」と狙いを語った。


皆さん、どー思います?
毎日7時台、クイズ番組なんだって。
ただでさえ、ただでさえ、ただでさえ、各局で同じようなクイズ番組やっててさ、いい加減食傷気味だってえのに、さらに増やすんだって。

結局ね、お手軽なんですよ、クイズって。
PTAあたりも絶対に文句は言われないし、制作費もそれなりに安い。
で、一般受けもいい。それなりに数字もとれる。
でも、多すぎるよなぁ。
出尽くした感が強いもん。

つかね、もっと他にないのかねぇ。
同じようなタレント使ってさ、ちょっとセット変えてさ、
問題使いまわすの見えてんじゃん。

それならまだかつてのアニメを再放送でいいから流してくれたほうがいいよ。
というか、子供に7時台のチャンネル権を返してあげて欲しいよ。
『おっ、これは子供に見せたいアニメだなぁ』と思うのがなぜか深夜にやってたりさ、アニメはオタクのものになっちゃってるんだもん。
編成もそういう考え方でさ。

くだらないバラエティとかクイズ番組よりかはよっぽどマシだって。

今オバカキャラが人気というけど、あれは笑いの取りかたを間違えてるから。
「笑わせてる」んじゃなくて、笑われてるんだから。
無能をひけらかしているんだから。

それを「人気」と思っている奴もバカだし、ホイホイ番組に使うのはもっとバカだし。

本当に・・・フジの改編はバカじゃないかと思うよ。

んなこって・・・


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拒否(笑)

2008-02-28 06:04:42 | Weblog
さて、昨日の夜、相方がゲレンデ用のビールを取りにきました。
自分はビールを安く買えるので、いつもそんな感じです。

で、その時の会話。
「何、今週名古屋行くんだろ?」
「もう行ってきたよ」
「だってメールで名古屋行くって書いてあったじゃん」
「3月末にもう一度行くんだよ」
「だったらスキー行けるじゃん」
「体力持たないよ(笑)」
「なーんだ、赤福買ってもらおうと思ったのに」
「多分、そんなものはお土産でも買ってこないよ。俺は空くの巣窟に金落す気ないから(笑)」

実際の話、赤福の購入は難しいんじゃないかなぁ。
こないだ行った時、昼の段階で売りきれてたし。
でも考えたら、あれだけあちこちで山積みされていた商品が午前中で売りきれ?
どこ行ったんだ、その製造ペースは。
ありえねぇって。
プレミア性を出してる気がしてるんだけどね。あざといなぁ・・・

話を戻して・・・
「そういえばさ、名古屋でアイス買ったんだけど」
「いらないよ」
「間髪いれずに来たね」
「お前がアイス買ったというだけで冊子はついたから」
「どーゆー意味やねん」
「まともなアイス買ってるとは思えん」
「(笑)」
「どーせあれだろ?きしめんアイスとか、手羽先アイスとか買ってきたんだろ?」
「どーしてわかった?」
「わかるんだよ、エビフライアイスとか、みそかつアイスとか」
「エビフライアイスはないなぁ」
「みそかつアイスあるのか?」
「みそかつ丼アイスだけどね」
「不気味だなぁ」
「いる?」
「いんねぇ、断固拒否する(笑)」

思いきり拒否された。

「おみやげ買ってきてやるよ。かりんとう一斗缶の奴」
「いんねぇ、断固拒否する(笑)」
思いっきり拒否してやった(笑)

ビールを渡して相方とわかれる。
あいつ、また7時には新幹線に乗ってるんだよなぁ。
「早く帰れるって喜んでるけど、11時で喜んでる俺って何者だろうな」と苦笑いする相方。
俺から言わせれば、お前はパワフルだよ。

とまあ、中身のない内容でした。

んなこって・・・

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スキーツアー

2008-02-27 17:51:43 | Weblog
「これは・・・・多すぎる(笑)」
天ぷら、茶碗蒸し、煮物、山かけ、その他モロモロモロ。
いや、あのですね。
大人は食べられると思いますよ。
「おなかがすいていれば」

でも、かきもち食べた後にこのボリュームは(笑)

「ささ、うんと食べて」
と笑顔のおばちゃん。

うーん・・・残す訳にいかんしなぁ・・・

と言う事で、酒を少し押さえて食べるほうにシフトすることに。

んまいんですよ。どれもこれも。

しかし・・・量が(笑)

まして小僧達なんて絶対完食なんぞできる量ではない訳で・・・

「とりあえず、食べられるだけ食べろ。そしたら後は“俺たち”がどうにかするから」

ん?俺たち?だれの事だ?
「いやぁ、助かるなぁ、フードファイターがいるからなぁ」
「だれの事だ」
「またまたまたまたぁ、遠慮してぇ」
「してねぇよ」
「まま、ぐっと」
といって、天ぷらを俺の皿に乗せる小僧の親父。
「食えねーって」
「大丈夫大丈夫」
「どこが大丈夫だってんだよ」
「俺はお前と付き合い長いから限界わかってるから。そのくらいは余裕だから」
「勝手に決めんなよ」

といいつつ、食べる俺。

「いいねぇ、じゃあもう一丁行ってみよう」
「行きたくねえよっ」
「まま、ググッと」
「酒じゃねーんだからよぉ」

こんな調子で確実に1人前多く食わされてしまった・・・・

自分の部屋に戻ると、寝っころがれない。
腹が張って苦しいのなんの。

うーうー唸っていると、小僧どもがやってきて
「トランプやろぉ」
「今ダメ」
「えー、なんでぇ」
「だれのせいでこうなってるかわかんねーのかぁぁぁぁ」
「わかんない」
「てめぇら、今日はここでお菓子食わさねぇからな!覚悟しておけ」
「えーっ」
小僧どもブーイング。やかましい!
「だったら飯食え飯!」

小僧退場・・・でも一時間したらやつてくるんだろーな。

酒を飲んだくれてた相方、早々ダウン。
ちなみにこの時9時00分・・・早いな、オイ。

テレビを見つつ、おなかが治まるのを待つ。
30分してやっとこさ治まったころ、小僧の親父がやってきた。
「おっ、なんだ、相方ダウンかよ」
「疲れてるんだろ」
「まぁなぁ」
「毎日深夜帰りで早朝出勤らしいからな」
「寝かせておけ寝かせておけ」

しばらくはお互いの会社の話。
お互い大変なんだねぇ・・・・

そこに小僧どもがやってきた。
「トランプやろぉ」
「懲りずにきたか!よし、ギッタンギッタンにのしてやる」

さあ、スキー恒例、「大人のトランプ」が始まります。

次回に続く。


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朝が辛い

2008-02-27 13:22:35 | Weblog
何だろうか?
最近朝がた、喉の痛みで目が覚めます。
咳き込んでるんだよね。

喉がカラカラになって起きるんだけど、昔はそんなことなかったんだよなぁ。

さて、今朝は6時起床。
というのも「頭が痛かった」
明らかに『疲れ』から来ているんですよ。
睡眠をたっぷりとった日は何となく体がスムーズに動くんだけど、エンジンのかかりが遅いから、1時間だとバタバタしちゃう。
逆に5時だと時間はあるものの、寝不足状態だから体が一日中重かったりする。

でもあれだな。
睡眠たっぷりとったほうがいいんだろうな。
5時間くらいの睡眠じゃ足らないくらいに疲れてるんでしょう。

そりゃあそうだよな。
名古屋行ったり、スキー行ったり。
ここ最近休みっていったらアクティブに動き回ってた訳だし。

今週末はゆっくり休もう・・・

と思いきや、メールが・・・
「編集人、今週末スキー行かねぇ?」

今回はパスるわ・・・・(苦笑)

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早起きキャンペーン

2008-02-26 18:08:26 | Weblog
さて、去年の12月からやっていた「時差通勤をやりましょう」キャンペーン。

6:30~7:15の間に改札を通るんですが・・・
20回以上で1000円のニコスカード
40回以上で2000円のニコスカードがもらえるわけです。

で、昨日交換してきました。
回数なんと45回!
で、そのやりとりがヘンだったのでご報告。

引き換え会場につくと、おねいちゃん(バイトだな)がお出迎え。
「定期お借りしまぁす」
「多分40回はオーバーしてるぜぃ」

ピッ

「すごぉい!45回もぉ」
「うわぁ、おめでとうこざいまぁす」

・・・ちょっとまて、何がめでたいんだ??・・・

「アンケートお願いしまァす」

ミョーなテンションのおねいちゃん。
「こちら商品のギフトカードでぇっす」
「おめでとうございまぁっす」
「いや、ありがとう、ありがとぉ・・・って何がめでたいんだかよくわかんないけど、まあ、ありがとぉ!」

パチパチパチパチ

拍手が鳴り響く。
そのギフトカードを高らかに掲げる自分。

完璧なバカ(笑)

その光景をシラァッとした顔でチラ見する乗降客。
でも、おねいちゃんのテンションは高い。

「これからもぉ、時差通勤してくれますかぁ」
「するよぉ!時差通勤は基本だよぉ」

パチパチパチパチ
おねいちゃん、拍手。

またまたギフトカードを掲げるバカなオヤジ(笑)


で・・・お前達に問う
一体何が楽しいのだ(BY髭男爵)


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で、アイスを食べに行ったのさ♪

2008-02-26 13:23:01 | Weblog
さて、マウンテンでいちごスパなどという代物を撃破した自分は次の目的地に向かった。

そもそも、ここを発見したのはインターネットで「何か名古屋のおみやげで面白いものないかなぁ」とガチャガチャやってた時に偶然発見したもの。

いつも名古屋だと「ボンミッソ」をはじめとする八丁味噌スイーツが主となるのだが、いい加減メジャーになってしまい(あ、そうでもないのか)開拓を迫られていた訳。

で、見つけた時
「なんじゃこりゃあ!」
で、ここです。
http://www.cha-kiri.co.jp/

もうね、すごいっすよ。
ひつまぶし丼アイス
味噌カツ丼アイス
手羽先アイス
きしめんアイス

そりゃあB級グルメ野郎の心をくすぐるラインナップ!

これはもう現地に行くしかない!
名城線の志賀本通駅を降りて10分くらい歩いたところにその店はあった。

本当にお茶屋さん。
アイスクリーム売ってるとは思えない、本当にお茶屋さんのたたずまい。

た・だ・し!

そのお茶屋さんの横でソフトクリームを売っている訳だ、これが。

ちょうどその時、社長さんが出てきた。
『なんじゃこいつ』って顔をして見ていた社長さん。
自分が手にしていたサイトのコピーを見てお客さんと判断。
「いらつしゃいませぇ、入口は向うですよ」
と優しいお言葉。

えっ、じゃあ入口はやっぱお茶屋さんなんだ。

中に入ると、どーんとアイスクリームケース。
ありました。ありました。ご当地アイスの数々が。
名古屋だけに「ドラゴンズ愛す」なーんていうのもありましてね。

ま、あたしゃ阪神ファンですけど。

とりあえず、全部食べたかったんですけど、先ほどの激闘から1時間しか経っておらず、一種類だけ食べて、後は自宅へ郵送してもらおうという事に。
ここの奥さんがひとつひとつ懇切丁寧に特徴を教えてくれるんだ、これが。

「みそかつかひつまぶしってところですかね」
「でしたらひつまぶしのほうがオススメですね」
「どうしてですか」
「やはりカツが解けないんですよ。今食べるなら、うなぎのほうが解けやすいんです」
「ちょっ、ちょっと待ってください。カツって・・・入ってるんですか」
「味噌カツですから」
「うなぎ入ってるんですか」
「ひつまぶしですから」

そこまでやるか!恐るべし名古屋(笑)
言われるがままにひつまぶし丼アイスを購入。
ご親切にお茶まで入れてくださって・・・・

じゃあ何?三口目はお茶と食べなきゃダメなんかね(笑)

パカっとあけると・・・
笑った笑った。
ちゃんとうなぎが入ってる。
そのまわりはうなぎのタレが・・・
「このミドリはわさび?」
「あ、それはマジパン細工です」

だよなぁ、わさび入れないよなぁ、アイスに。

「わさびはうなぎの下に縫ってあるんです」

入ってるんだ(笑)

では一口・・・
おおっと!うなぎのタレ・・・というよりみたらし団子のタレに近いかな。
いや、これは意外とアイスとあってるぞ。
考えてみれば、塩スイーツとか和スイーツがあるんだから、この組み合わせもありっちゃアリだよなぁ。
あーなるほどねぇ。

で、うなぎを食べる。

「あはははは、うなぎだよ、これは」
だれもいないのに叫んでしまった。バカだ俺。
確かにうなぎが主張している。
この時みたらしのたれが「うなぎのたれ」なんだという事がはっきり分かる。

さらに!
「わさびってアイスと合うんだ。これは意外だった」
少量のわさびのピリカラさがアイスの甘さをさらに引き立てる。
なるほどねぇ。
さらに
「あれ、アイスのなかに・・・これごはんだ(笑)」
そうなのである。

ご飯もしっかりとアイスの中に入っていたのである。
これはまさに「ひつまぶし丼」の世界をアイスで表現した力作なのである。

実際のアイスも甘さ控えめで、タレの甘さが加わってちょうどいいように計算されている。
ベタ甘なアイスだとゲスっぽくなるけど、これなら十分許容範囲。

しばし、社長とお話。
社長、商品に関しては自信満々。
ただ、奇を狙いすぎて、一般受けはちと厳しいか。
でも、自分みたいな奴も世の中にはたっくさんいるので、そっちにターゲットをしぼってみてはどうですかねぇ。

少なくとも、自分は満足しました。

さて、今週末に届くんだよ、味噌カツ丼アイスと手羽先アイスときしめんアイス。
あー、楽しみだなぁ(笑)


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スキーツアー

2008-02-26 05:30:40 | Weblog
なんだかんだと滑って時間は5時・・・
「さあ、宿帰るか」
「5時か・・・例のものは出ないよな」
「おしるこか?」
「そ」
この宿、スキーから帰るとおしるこが用意されてるんです。
ま、自分は辛いですけど、子供達は喜んで食べてます。
それはいいんですけど、このおしるこ、やたら量が多い。
で4時とかに出されてボリュームたっぷりのこれ食べるでしょ?
7時には夕食だもん。

食べられる訳がない。

ま、向こうも親切でやってくれてますから無碍に断れないし、どーしたものか。
じゃあ徹底的に滑って夕食ギリギリに帰ろう・・・となった訳。

宿に帰って片付けて部屋に戻ったのは5時30分
「順番で風呂入っちゃえよ」
おっかあ→小僧→親父→相方と俺の順番で風呂に入る。
最後ですから、テレビつけながらうだうだしてたんですよ。

入り口からおじちゃんが入ってきた。

わっ、手に何か持ってるぞ。

「かきもち焼いたから、食べて」

ぐああ、キター!

もう夕食まで1時間しかないのに。
これ食ったら夕食アウトだな。
「ありがとうございます。いただきます」
とりあえずもらう。そうするしかない。

おじちゃんが部屋を出た後相方と自分は無言でかきもちを見ている。
「どーしよっか」
「どーするも食べるしかないだろうな」
「夕食食べられなくなるぞ、このタイミングは」
「一個だけ食べよう」
「そうだな」

2人とも一つだけ食べて、夕食のご飯を減らすことに決定。
そのかきもちはおいしかった。
東京で売っているそれとは違い、餅本来の甘味が際立ってた。

「風呂空いたよ」とおっかあ
「かきもち来たろ」
「来た」
「どーすんだ」
「うちは全員夕食時に食べることにしたよ」
「冷えるだろ」
「大丈夫だよ」

おっかあ、餅は冷えると固くなるんだぞ、のどにつまるんだぞ。

風呂に入り、いよいよ夕食です。
「食事にしてくださぁい」
とおじさんの声。

自分らか降りていくと・・・

次回に続く。

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甘口いちごスパゲティ

2008-02-25 13:09:30 | Weblog
一昨日、昨日と名古屋でプロレス関連の営業。
で昨日はせっかく名古屋にきたんだし、喫茶マウンテンに行こうと。

喫茶マウンテン、そこは全国の「奇食ファンの聖地(笑)」
意外と市の中心から近くて、地下鉄の出口から歩いて5分くらい。

店の前に着いたのが朝の8時。
これから何食べるのかというと・・・・


「甘口いちごスパゲティ BY1000円」


朝っぱらから・・・
こんな際物を・・・
バカだねぇ、俺。

さすがに色々と情報を仕入れていたので、覚悟はもう出来てます。
その中で異口同音で書かれていたのは
「決して一人ではいかないでください」

・・・てやんでぇ、こちとら単身登山でぃ!

意を決して店内へ。
あら、普通の喫茶店・・・いや、それよりもきれいやんか。
昨年改装したらしい。納得。

「いらっしゃいませ、何にしますか」
「初めてなんですけど」
店員の眼鏡がキラッと光った感じがした。
そう、これはバトルです。
フードバトルそのもの・・・

「この甘口いちごスパなんですけど、どんな量ですか」
店員が自慢げに話す。
「そうですねぇ、量は1.5人前から2人前ですね。軽く」

軽く!後付の軽くという言葉は明らかに自分に対する挑発だよな。
「じゃあそれください。後コーヒーも」
「わかりました」

なぜコーヒーを頼んだか。
それはこのスパゲティ、予想以上に「くどい」
甘い脂っこさは胃にもの凄い負担を強いられる訳で・・・
だから対策としてコーヒーを頼んだ訳・・・


んが!敵はまさかの罠を仕掛けていたのだ。

「コーヒーでございます」
店員がちょっと勝ち誇ったような笑いをしながらコーヒーを運んできた。
そして、そのコーヒーの横には「パンとゆで卵」

しまった!ここは名古屋という事をすっかり忘れていた。
名古屋でコーヒーがつくと、何かしらのおまけがついてくる。
今は朝だから、当然このモーニングになるのは当たり前だった!

タダでさえヘビーなスパゲティにパンとゆで卵・・・・

そして・・・
「甘口いちごスパゲティでございます」

「!!!」

ばっかやろぉ!なんて量出してくるんだ。
軽ぅく2人前をオーバー!いや、これってパーティサイズだろ。

とにかく一口食べてみる。

あ、いちご味だ。
まあいちごスパだから当然か。
で、このまわりについているゼリーみたいなものは・・・ジャム??
それをバターかなんかで炒めている訳。

これはキツイ!口の中に脂が回る。

まず、味に変化をつけるために生クリームとトッピングの苺を外す
でないとますますクリームが溶けて収集がつかなくなってしまうのだ。

「させるかぁぁぁぁ」

キウイの上にクリームを乗せて解けるのを防ぐ。

そのままスパゲティを食べ進む。
たまに味の変化をつけるために生クリームとか苺をかじる。

んが、ここで変化が。

パンを食べると、一度口の中がリセットされるのだ。
敵であるはずのパンは実は「味方」だったのだ。

そしてゆで卵。こみれも同様、味に変化をつけられた。

俄然優位にたった自分はそのまま侵攻を続ける!んが、どんどん味方の数は減り、ついには副将であるコーヒーと自分しか残っていいない。
ここで自分は最終手段に出た。
「水をください」

そう、水を味方につけることで一気に勝負に出たのだ。

スパゲティ→水→スパゲティ→コーヒーの順で食べ進む。
普通のスパゲティの量はとっくに超えており、限界は既に来ている。
が、負けるわけにはいかない。

元フードファイターとして、そして江戸っ子として、名古屋にまけるわけにはいかないのだ。

食べ終わった時、かすかな勝利の喜びと、こみ上げてくる苺の香りと重ったるさだけが残った。

そんな時、自分のとなりで新たなるチャレンジャーが・・・・
「甘口抹茶小倉スパください」

多分最大難関であろう、このスパゲティを自分同様単身で乗り込むとはいい度胸だ。
「頑張ってください」
だれとも知らないその彼に自分はエールを送った。

自分は間違いなく、勝利者だった・・・・



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スキーツアー

2008-02-25 05:32:45 | Weblog
さて、一通り滑ってお昼ご飯を食べたのが1時30分
12時とかだと混みますから、早めに食べるか、この時間にするか、
自分らはいつもずらしてます。
「編集人はジャンボチキンカツカレーか?」
「いやあ、夕食との間隔が短いから軽めにするわ」
「またまたぁ」
「お前付き合うなら食べるよ」
「やだ」
「だろ?」

んで結局自分が選んだのはやきそば。
つったって、冷凍食品を解凍してちょっと海苔をちらしたようなもの。
モサモサしてうまい訳がない。
でもまあ、スキー場の飯なんざこんなもんっしょ。

相方も小僧一家も結局ラーメン系。
いや、夕食を考えたらそうなるのは仕方ない。
ここでやたら食ってたのは小僧1号@4月から中1。
ラーメンだけじゃなく、おっかあのトーストまで食ってた。
やっぱり一番食べる時期だからねえ・・・・でも自分からすればまだパワーがないけどさ。

しばしボケる。いや動けないって。
小僧は外で雪遊びしている。
元気だねぇ・・・そのパワー少し頂戴。

1度落ちつくと動かなくなっちゃう。
「編集人、お茶ほしいなあ」
「何?俺に取りにいけと」
「お前も飲みたいでしょ」
「まあな」
「俺も飲みたい」
「わーったよ」

すべてにおいてこんな感じ。
うだうだして、時間は2時30分、ちょうど1時間。
「ねーねー、滑らないの?」
「滑るけど、体が動かないの」
「滑りたいよ」
「行ってこいよ」
「一緒に行こうよ」
「うーん・・・行くか?」
「しゃーねえなあ。滑りに行くか」

スキーに来て滑りたくないとか行ってなあ(笑)
じゃあ俺ら何しに来たんでしょう。
「きまってんじゃん、ゲレンデでビール飲むために来たんだよ」
正解!

トロトロとウエアを着て動き出す大人達。
「面倒くせえなあ」っていう雰囲気バリバリ(笑)
エンジンかかるまで時間かかるんだよねぇ。

まあ、そうやって午後のスキーが始まりました。

次回に続く。


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チェーンメールにご用心

2008-02-22 15:08:48 | Weblog
すっごく腹立たしい!
今週はずーっとイライラしてたけど、最後にトドメって感じですわ。
チェーンメールでもかわいげがないでしょ、これ。
人の命を使ってやんなよ!
こんなのに見事に踊らされた自分にも腹立つし、情けないわ、実際のはなし。

つかね、これの根本やった奴は本当に許せないわ。
ちゃんとした本文に切り替えておくから、このメールがきたら「チェーンメール」なので皆さん気をつけましょう。


こっからがウソのチェーンメール本文

--------------------------------------------------------------
『至急できる限りまわしてください
知り合いから来たメールです!

*転送元のメール*

私の知人の3歳の子が、急性リンパ性白血病になってしまって、
昭和医大に入院しているそうです。

RHマイナスB型の血液不足にて、手術を受けられない状態で、
誰かRHマイナスの方いませんか?
ぜひご協力お願いします!

一人の幼い子の命がかかっていて、とても危険な状態なんだそうです!!

最寄りの献血センターで献血できるようなので、ぜひぜひご協力お願いします!
わからないことがあればいつでも連絡ください!

よろしくお願いします!

私の携帯
090-○○○○ー○○○○

友達に回しまくってもらって結構です。
是非そうしてください!

なかなかない血液みたいで、私だけの人脈だと間に合わないのでお願いします

●野●●子』 

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スキーツアー

2008-02-22 08:31:05 | Weblog
「お前はいっつもそうなんだよ。早くしろ」
と小僧の親父が怒り口調。
要はスキーブーツの裏に雪がついててビンディングにはまらない。
小僧が必死にブーツから雪をこそぎ落とすんだけど、雪踏んでやり直し。

ズンチャッチャ状態(苦笑)
「ほら!またやり直しだ。雪踏むなって言ってるだろ」
スパルタだねぇ~。
もがきまくる小僧1号。
相方が
「あせらずに確実にやればいいんだって。で板の上に足をおくんだよ」
おっ、的確なアドバイス。

でも、バランス崩しても、足は虚しく雪の上。
「もういい、寝ろ!俺が取る」

いや、そんなギャンギャン言わんでもええんちゃう??
スキーなんだからさ。遊びにきたんだからさ。
ま、教育方針なんだろうけど。

なんとかスキーも履けて、我々はちょっとロングランなコースへ。
リフトは4人のり。
前に相方と小僧の両親、後ろは自分と小僧2人。
これね、配慮。
小僧は自分の事「同じ目線」で見てますから。困った事に。
だから、自分と相方は「君呼ばわり」です。

で、まあその件もあって親父といっしょじゃまずいだろと。
相方と俺でさりげなぁく極自然に、そういう形にしました。
で、そのリフトでの会話
「おめぇはあれだよな。スキーうまくなったよな」
「本当」
「もうレベル3くらいまでは行ってるもんな」
「編集人くんには勝てるよね」
「俺はレベル4だから、まだ勝ってるよ」
「でももうすぐ抜いちゃうよ」
そこで調子のいい小僧2号が
「ねーねー、ボクは」
「おめぇは・・・レベル2だな」
「えーっ」
「だってボーゲンから脱却しようとしてないじゃん」
「うーん」
「直滑小僧でいつまでもやってちゃ進歩ねえよ」
「教えてくれる?」
「1号教えろよ」
「やだよ。2号いう事聞かないんだもん」
「教わりたくないし」
「教えたくないし」
「そういう事言ってる奴とは遊びたくないし」
「えーっ、やだぁー」
「だからさ、教える事で、自分がわかることだってあるんだぜ。勉強もそうだけど、教えてるとちゃんと覚えてるかわかるから」
「あー、そうか。じゃあ教えるよ」

ま、こんなもんだろ。
とにかく暗い気持ちで滑っても面白くないしなぁ。

さらに話は給食の話題になって・・・
「何?最近の給食ってラーメンとか出るの?」
「出るよ。スープの器にメン入れて食べるの」

ああ、ソフトめんか。

「ビビンバとかも出るんだよ」
「マジか!」
「うん」
「今時の給食はすげえなあ。俺らのときはグラタン争奪戦というのがあってだな」
「何それ」
「でかいトレーにグラタンが入って来るんだよ。それをすくって分けるの。でもどうしても足らないんだよ。で給食室に駆け込むという」
「今はちゃんとひとりづつだよ」
「正解だよ」

と話しているうちに終点。子供たちも元気を取り戻しました。

さて、もう1本行って、昼飯だからな!

次回に続く。

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スキーツアー

2008-02-21 13:06:46 | Weblog
上のゲレンデはさすがに雪も多くヒジョーに滑りやすい。
ただ、考える事はみーんな一緒らしく・・・
「銀座だな」
「久々だよ、リフト待ちしたの」

そうなんです。
ここ最近リフト待ちなんてしたことなかったんですよ。
しても5分程度。
この日はなんと20分待ちとかザラでしたからね。
「一時のスキーブームみたいだなぁ」
「多分映画(銀色のシーズン)の影響もあるんだろうし」
「それよりお前んとこみたいに子供がある程度大きくなって、スキーできる余裕が出来たから、昔やってた奴がもどってきたんじゃないか」
「そういえば、年配も多いな」
「そのあたりだと思うけどな。今若い奴ってケータイ貧乏だから」
「何それ」
「ケータイ代で小遣いなくなっちゃうんだって。だから他の遊びとかしてる余裕がないんだよ」
「あー、それで」
「30代くらいまではほら、そんなのなかったから、こういう遊び方を知ってるけど、ケータイ世代はケータイでしか繋がってないから、まずケータイなんだよね」
「どーしたんだろ。すげーマジメな会話してんじゃん」
「いつもだろ」
「いや、それは思い切り否定させてもらうよ」


ここで相方が・・・
「じゃあここで1本やっとく??」
「あ、そうだなぁ、そろそろ1本やっとこうか」
「了解、どこで1本やっとく」
「あそこらヘンで1本っていうのは」
「いいねぇ」

はい、皆さん、意味わかりませんねぇ。
でもみーんなこれでわかっちゃうのが恐ろしい、しかも・・・
「わーい、1本、1本」
小僧達まで理解している訳で・・・・

我々はゲレンデ横の景色のいいところに陣取り、おもむろにデイパックからポンチョを引き始める。
さらに出てくるのは
ビール
チューハイ
チーカマ
チョコ
ジュース
ビーフジャーキー
その他もろもろもろ

わかりましたか?一本の意味(笑)
我々の場合、スキーよりもゲレンデで宴会をおっぱじめます(笑)

でもね、景色を見ながら飲むビールはサイコーよ。
当然ゴミは持ち帰るけどね。
しばし、ビールを飲みながらボケまくる我々。
「絶好の昼寝日和だなぁ」
「でも雪雲が近いんだよね」
「じゃああの雲がリフトのちょい前あたりになったら一本いこうか」
「そーだなぁ。1本いっとかないともったいないしなぁ」
「じゃあ1本いっとくか」

ここでの1本はつまりスキーで滑ること。

いやぁ、日本語って難しいですよねぇ(笑)

板をつけてさあ滑ろうと思った時・・・

次回に続く・・・

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